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【地獄の果てまで連れていく】コミの正体はじゅりあ!最終回ネタバレと全話あらすじも

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ドラマファン

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』の最終回ネタバレが知りたい!

TBSドラマ『地獄の果てまで連れていく』が、佐々木希が演じる復讐に燃える女性と、渋谷凪咲演じるサイコパスの女性の壮絶な戦いに、視聴者の心を鷲掴みにしています!

そんな地獄の果てまで連れていく」のドラマ最終回のネタバレや「コミの正体」は誰なのかの考察が気になりますよね。

そこで当記事では、ドラマ『地獄の果てまで連れていく』のコミの正体はじゅりあだったことや、最終回ネタバレや結末、全話の考察やあらすじとキャストの相関図を紹介します!

この記事でわかること

・ドラマ『地獄の果てまで連れていく』最終回の結末と考察
・「コミ」の正体は樹利亜(じゅりあ)だった
・ドラマ全話あらすじネタバレ
・登場人物たちの隠された過去


復讐劇の結末に迫る重要な情報を、ぜひ最後までご覧ください!

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話第10話
最終回
目次

【地獄の果てまで連れていく】コミの正体は樹利亜(じゅりあ)!

ドラマ「地獄の果てまで連れていく」に登場するコミの正体は樹利亜(じゅりあ)です。

樹利亜は14年前に麗奈に殺された小宮山先生の妹で、本名は小宮山マナミ。

事件当初、樹利亜は紗智子が兄殺しの犯人だと思い殺意を抱いていましたが、紗智子の証言や兄の日記の文面から、麗奈が真犯人だと気づきます。

樹利亜は紗智子が全身やけどの状態から病院を抜け出す際にも協力しています。

麗奈に復讐するため、何年にも渡り計画を練り、まずは樹利亜がインフルエンサーとして麗奈に近づいきました。

そしてその情報を紗智子と共有し、麗奈に近づいていったのです。

コミの正体はじゅりあだと判明したので、ドラマの最終回も近いでしょう!

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【地獄の果てまで連れていく】最終回ネタバレ結末!

ドラマ「地獄の果てまで連れていく」最終回『ハッピー・バッドエンド』の結末をネタバレします!|

ドラマ「地獄の果てまで連れていく」最終回では、最終決戦の舞台、高校の音楽室で麗奈から紗智子をかばった誠が死亡、麗奈は逮捕されます。紗智子は母親代わりとなり、こころに命の大切さを教えながら育てていく結末となりました。

麗奈がいる高校の音楽室に誠と紗智子が現れます。

麗奈は音楽室のことを「誠と結ばれた場所」だと言います。

それは高校生のころ、麗奈は音楽室で誠に告白したからでした。

ですが、誠は麗奈の裏垢を知っていたことを打ち明け、ショックを受けます。

麗奈は紗智子との高校の思い出を美化して泣き語り始め、またもや紗智子にハサミで襲い掛かろうとします。

その瞬間、誠は麗奈の行動を先回りして止めます。

そして、誠は紗智子の父親を殺した動機はを語り始めます。

紗智子の父親と同僚は、誠の母親の事件の真相を捜査していたところ、それを麗奈に知れてしまい犯行に及んだと言います。

暴れ出す麗奈を阻止しようとした誠はそのまま麗奈にハサミで刺され、絶命してしまいます。

麗奈の1番大事なものを奪い、紗智子の復讐は終わったはずだったが、まだ腑に落ちない紗智子。

麗奈に『私が麗奈のことを許せるまで生きて、それまでこころは私が預かる』と言います。

こころが誠と似ていることを初めて感じた麗奈は、こころを抱きながら泣き崩れます。

後日、紗智子とコミは復讐心に満ちたアパートを引き払い、お互いの連絡先を携帯から削除します。

二人はベビーカーに乗るこころを押しながら、これまでの復讐について語らいます。

麗奈への復讐は成功じゃないかもしれないけど、失敗はしてないというコミ。

コミは紗智子に『幸せになってね』と言うと、紗智子は『今でも幸せだよ』と答えます。

そして二人は別々の道を歩み始めます。

数年後、紗智子は大きくなったこころを連れて誠のお墓参りに行きます。

そこで虫を足で潰そうとするこころ。『虫は死んでもいいの』と言うこころに、紗智子は『なんで頑張って生きているのか、なんで死んじゃいけないのか考えようね』と優しく伝えます。

その頃麗奈は獄中で畳の上を歩く蜘蛛を見つけて…。

最終回、麗奈の心に少しだけ人間ぽさが生まれ、紗智子とコミ、こころの人生は復讐から解放されいい方向へと向かう結末となりました!

【地獄の果てまで連れていく】最終回を考察!コミはじゅりあ!

ドラマ「地獄の果てまで連れていく」最終回で展開されるであろう伏線回収と考察をまとめていきます!

考察①「コミ」の正体はじゅりあ(小宮山先生の妹)だった!

「コミ」の正体は麗奈に殺害された小宮山先生の妹、じゅりあでした!

小宮山という名字からも『コミ』を連想、予想の一つが当たっていました^^

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考察②音楽室の事件に隠された真相

14年前、音楽室でハサミを持っていた麗奈(渋谷凪咲)の真の目的が明かされると予想されます。

最終回目前でも、紗智子をハサミで刺そうとした麗奈。

14年経っても何も成長していないことが悲しくもありますね…

考察④最終決戦で明かされる真実

麗奈の夫・誠(井上祐貴)は、こころの父親として紗智子の正体を知り麗奈を追い込みます。

ただ、父親の黒川が、紗智子に協力するとは言ったものの、麗奈を匿っている可能性もあります!

最終決戦で高校の音楽室でどんな真実が明かされるのか、最終回が見逃せません!!

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【地獄の果てまで連れていく1話】ネタバレあらすじ・考察・感想

佐々木希主演のTBSドラマ『地獄の果てまで連れていく』第1話「復讐するは我にあり」のネタバレとあらすじ、考察をまとめます。

ドラマ第1話では、過去に父親を麗奈(渋谷凪咲)に殺された紗智子(佐々木希)が、整形して身分を隠し、麗奈への復讐を開始する様子が描かれています。

橘紗智子(佐々木希)は、人気ピアニストでインフルエンサーの花井麗奈(渋谷凪咲)の自宅を訪れます。

紗智子は麗奈の娘・こころ(芝田凰乃)のベビーシッター面接を受けていましたが、経験不足を理由に断られそうになります。

しかし紗智子は、こころの口周りの湿疹から卵アレルギーを見抜き、麗奈の信頼を勝ち取ることに成功します。

実は紗智子の本名は坂東幸和子。

14年前、父・啓介は同僚の後藤淳司を刺殺して飛び降り自殺をしたとされ、幸和子は「殺人犯の娘」として学校でいじめを受けていました。

そんな時、後輩の麗奈だけが幸和子に優しく接してくれます。

ドラマファン

うぅ、、、やな予感よ、、、

ある夜、麗奈に音楽室へ呼び出された幸和子は、血まみれの麗奈と小宮山良太講師の死体を目撃します。

麗奈は「父を殺したのは私」と笑いながら、幸和子の肩と腹をハサミで刺し、ガソリンをまいて火をつけました。

紗智子となった幸和子は、謎の人物「コミ」と連絡を取りながら、「生き地獄を味わわせてやる」と麗奈への復讐を誓います。

ここからは1話の考察です!

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考察①麗奈の狂気に隠された謎

第1話で麗奈が幸和子の父を殺害した動機、全然明かされてないんです。

私は記者だった父・啓介が、麗奈の過去の凶悪事件を追っていたんじゃないかと睨んでます。

それにしても、花井誠(井上祐貴)と幸和子の関係を引き裂こうとした過去もあって、麗奈の執着と支配欲がエグすぎる…。

渋谷凪咲さんが演じる麗奈の笑顔、本気で背筋が凍りました!

考察②協力者・コミの正体は誰?

「コミ」の正体は小宮山先生の身内である可能性が高そうです。

ドラマファン

小宮山という名字からもコミとつながるよね…

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考察③第1話タイトルに込められた意味

タイトルの「復讐するは我にあり」って、実は新約聖書からの引用なんですよ。

「復讐は神が行うもの」っていう意味が隠されてて、紗智子の復讐劇の結末を暗示してるのかも…。

このセンス、脚本家さんマジ天才かも!

考察④麗奈の完璧な生活の裏側

SNSフォロワー数十万人のインフルエンサーで、華やかな麗奈の生活。

でもね、娘のこころへの接し方に違和感しかないんです。母親失格じゃない?

紗智子がこの完璧な仮面を引き剥がしていく展開、もう今から震えが止まりません!

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考察⑤音楽室という舞台

音楽室のシーン、毎回ゾクゾクします。

麗奈の本性が暴かれた場所なのに、今はピアニストとして成功してるなんて、皮肉すぎません?

ラストシーンで二人が絶対にここに戻ってくる気がして、今から胸がドキドキです。

佐々木希さんと渋谷凪咲さんの化学反応がヤバすぎて、深夜枠だからこその生々しい描写も、この作品の魅力ですよね。

【地獄の果てまで連れていく2話】ネタバレあらすじ・考察・感想

佐々木希主演のTBSドラマ『地獄の果てまで連れていく』第2話「帰還」のネタバレとあらすじ、考察をまとめます。

第2話では、ベビーシッターとして麗奈の家に潜入した紗智子が、麗奈の犯罪の証拠を探すため麗奈の父・稔の大学に忍び込み、麗奈の犯行を認めさせ、復讐に協力しろと指示します。

14年前、紗智子(本名:坂東幸和子)は麗奈に音楽室で刺され、全身に火傷を負います。

麗奈が殺した小宮山講師の殺人罪も押し付けられ、母も自死。

幸和子は病院から逃亡し、整形して紗智子として生き直します。

この展開はちょっとさすがにという厳しい感想もありました。

ドラマファン

何でアレで助かるんやw

現実だったら絶対無理ですよね。。

現在、ベビーシッターとして麗奈の家に入った紗智子は、黒川稔(板尾創路)教授の研究室に侵入。

麗奈がサイコパスだという診断書を発見し、稔を拉致して真相を聞き出します。

ドラマファン

やばい量の◯人!!

ドラマファン

凪咲さんが怪演すぎてちびるw

稔は娘・麗奈による殺人の後始末を手伝っていたと白状しました。

最後に紗智子は「こころを壊す」と決意。

ラストでは麗奈の夫・誠(井上祐貴)が紗智子に『どこかで会ったことありますか?』と、正体に気付いた様子を見せて幕を閉じます。

ここからは第2話の考察です!

考察①麗奈のヤバすぎるサイコパス度!

麗奈は気に入らないインフルエンサー友達を車で轢き、重傷を負わせていました。

黒川稔の研究ノートには、麗奈が幼少期から鳩の羽を切ったり、友達に砂を食べさせたりした記録が…。

ドラマファン

渋谷凪咲ちゃんがなんかもうすごいことになってる…ひえ…

父・稔は犯罪心理学の教授という立場を利用して、娘の犯罪を隠蔽し続けていたんです!

もしかして、麗奈のサイコパス的傾向を研究対象として観察していた可能性も?

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考察②紗智子の復讐の本当の狙い

母の自死、全身の火傷、濡れ衣。

父の無実を信じながらも、社会から見放された紗智子の人生は壮絶そのものでした。

今回の復讐は、父の殺害と自分の人生を狂わせた麗奈への、14年分の怒りが原動力なんですね。

「こころを壊す」という宣言は、麗奈の子供であるこころと、麗奈自身の心、精神を壊すというダブルミーニングだと思われます!

考察③コミの正体は誰?

紗智子をサポートする謎の人物「コミ」。

今まで小宮山先生の関係者かと思っていましたが、実はその正体は紗智子の母かもしれないという説が浮上しています!

もしくは麗奈のマネージャー・ゆうきである可能性も…。

コミという名前に、”共に”という意味が込められているとしたら、麗奈の被害者である可能性も考えられます。

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考察④誠は紗智子の正体に気づいた?

誠が紗智子の正体に気付いた様子を見せましたが、だとしたら麗奈のサイコパス的な本性には気付いていなかったのが不自然です。

もしかして誠も麗奈の犯罪を知っていて、紗智子に協力する展開があるかも?

それとも麗奈に操られている被害者なのか、今後の展開が気になります!

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【地獄の果てまで連れていく3話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第3話『隣の殺人鬼』のネタバレあらすじと考察、感想をまとめます!

ドラマ第3話では、紗智子が麗奈の犯罪証拠を入手し復讐を進める中、麗奈のSNS炎上計画が失敗。最後には麗奈が我が子を殺そうとする衝撃的な展開で幕を閉じました。

仕事終わりに麗奈の家で一緒に食事をすることになった紗智子。

誠と麗奈の三人で夕食をとりながら、自分の父親と母親が元気だったころの家族団欒を思い出します。

それを壊した張本人である麗奈の手作りオムライスを食べて、紗智子は駅で吐き出してしまいます。

そこで待ち合わせていただのが麗奈の父親の黒川稔(板尾創路)。

黒川は紗智子に14年前の父親殺害事件について麗奈が話す様子を撮ったビデオデータをUSBで渡し、口止めされます。

ドラマファン

創路、おとなしく協力してよね?

そこにはこともあろうか自分がしでかしたことを楽しそうに語る麗奈の姿が映し出され、紗智子は改めて復讐心を強くする。

そんな中、近いうちに麗奈はインフルエンサー仲間との撮影があるという情報をコミから受け、『あの計画』を実行移すこととなります。

キラキラした雰囲気の中撮影が進む中、突然麗奈のSNSが炎上し始めます。

それが紗智子たちの計画、とある商品について嘘を隠しながらPRを受けている証拠を隠し撮りした動画をネット上に拡散することでした。

インフルエンサー仲間に動画を流出させた犯人がいるのではないかと疑心暗鬼するなか、そんな鬱憤をサイコパスな手段で発散していく麗奈。

火消しに奔走する麗奈は、さっそく謝罪動画をライブ配信し、無事スポンサーとの契約も続行ということに。

仲間との絆も深まり、紗智子の計画は失敗に終わってしまいます。

紗智子も麗奈の娘・こころの息を止めようとするも勇気が出ず断念してしまいます。

最愛だった家族を破滅させた麗奈の子供であっても、自分には殺せないと紗智子は涙を流します。

3話のラストでは、麗奈が自分よりも仕事を優先させた誠にイライラを募らせ、あろうことか泣き叫ぶ我が子に向かって『うるせぇ!だまれ!』と奇声を上げます。

2階で仕事をしていた紗智子は麗奈の異変に気づき、急いで1階に入りていくが、そこで目撃した麗奈は包丁を持っていて…!?

衝撃の続きは第4話に続きます!

考察①コミの正体はカフェの店員?

第4話の展開から、コミの正体は麗奈たちインフルエンサー仲間が集まっていたカフェのマスク姿の店員だと考えられます。

麗奈がこのカフェの常連だと知っていて、数ヶ月前から情報収集目的で働いていたのかもしれません。

第4話では、隠し動画を撮られた麗奈が、『動画を撮った犯人はあの店員だ』と勘付きます。

ドラマファン

サイコパスの勘鋭すぎる…!

1話から紗智子も協力者として声だけで登場している『コミ』。

コミは誰なのか、これまでの考察をまとめると、小宮山先生の関係者、紗智子の母、マネージャーのゆうき、そしてカフェの店員の4人が浮上しています。

今後、麗奈に命を狙われないか心配です!!!

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【地獄の果てまで連れていく4話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第4話『計画中止』のネタバレあらすじと考察、感想をまとめます!

ドラマ第4話では、紗智子が麗奈の弱点は夫・誠だと見抜き、麗奈が友人からもらった熱帯魚をミキサーにかける衝撃映像を誠に見せたところ、紗智子は誠からシッター解雇を宣告されるという予想外の展開となりました!

麗奈が娘のこころは一番大事なものではないと気づいた紗智子

麗奈にとって本当に失いたくない大事なものは何なのかを探ります。

コミともこころをターゲットにするのは一旦やめる方向で落ち着きます。

そんな中、娘のこころが寝返りをした記念に、誠と麗奈と紗智子は一緒にお祝いをすることに。

こころも連れて4人で買い出しに出かける途中、誠とこころはバイクと接触事故に!

一目散にこころの元に駆け寄る紗智子。

一方で、麗奈はこころをスルーして誠の無事のみ気にしている様子。

ドラマファン

フツー、我が子一番でしょ…!

そして、紗智子は麗奈にとって失いたくないものは誠だということに気づきます。

コミと紗智子は相談し、誠に麗奈のことを嫌いになるように仕向ける作戦を企てます。

その手始めとして、麗奈のインフルエンサー仲間のともみに麗奈のサプライズ誕生日会を開こうと持ちかけます。

話に乗ったともみは、誠とその計画について内緒話をしますが、その様子を麗奈に見つかり怪しまれます。

誠と口裏を合わすことで疑いは晴れましたが、まだ麗奈の中でも疑いがある様子。

そんなともみにもらった金魚を、麗奈はストレス発散なのか生きたままジューサーにかけてしまいます…!

ドラマファン

ちょっと衝撃すぎる絵面…

紗智子はその麗奈の奇行の一部始終を撮影した動画を持って誠が働く花屋へ向かいます。

事実を突き出した紗智子に向かって、誠は『うちのベビーシッターを辞めてくれないか』と告げます…!

ドラマファン

誠のあの冷静な表情はどういうこと?麗奈に加担してる?!

ここからは第4話の考察です!

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考察①コミの正体は誰?紗智子より恨みが強い?

これまでも考察してきましたが、紗智子の協力者であるコミの正体は、紗智子の母親という説が濃厚です。

第4話では、麗奈の娘・こころに徐々に情を感じ始めている紗智子に向かって、コミが『あいつは化け物だ』と念押しします。

その語気はとても厳しく、紗智子よりも恨みが強く感じました。

そう考えると、コミの正体はやはり紗智子の死んだはずの母親という線が濃厚です。

麗奈のヤバい動画を盗撮したカフェの店員は、コミから指示を受けただけの人物なのかもしれません。

考察②誠の母の死にも麗奈が関わっている?

シングルマザーだった誠の母親の死因にも麗奈が関わっている可能性がありますね。

第4話では誠の母は誠が小学5年生の時に亡くなっていると明かされました。

ですが、紗智子のメモには死因は不明と記されていました。

麗奈と紗智子に関わった誠の母親が謎の死を遂げているという伏線。

麗奈の仕業と思えてなりません!

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考察③誠の裏アカ?『20050818-』の意味

3つ目の考察として、誠のSNSの裏アカ名『20050818-』が意味するものは何なのかです。

第4話のラストで誠のSNSの裏アカ的なものが映り込みました。

そこにあったのは『20050818-』という文字。

普通に考えると、2005年8月18日-ですが、この日付が意味するものがわかりません。

紗智子の父が亡くなった事件が起こったのは2010年なので、それよりも5年も前ということになります。

今の所このアカウント名が意味するのもは何なのかわかりません。

ただ、誠の最後の紗智子に対する態度や、麗奈の金魚の動画を見た時の反応などから、麗奈が裏でやっている過ちについて気づいているのは間違いないです!

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【地獄の果てまで連れていく5話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第5話『花井誠研究生活』のネタバレあらすじと考察、感想をまとめます!

ドラマ第5話では、麗奈が紗智子のスマホに届いた誠からのメッセージを見て激怒し、バターナイフを手に取るも、友人たちの突然の登場でパーティーが始まり、最後に意味深な視線を送る友人の存在が明らかになりました。

誠に解雇宣言を告げられた紗智子。

奇行を繰り返す麗奈をかばう誠は、麗奈と最後まで向き合う覚悟で結婚したと言い、紗智子は言い返せなくなります。

後日、改めてシッターを続けたいと紗智子を誠は受け入れます。

そんな中、麗奈の誕生日サプライズを計画するため、麗奈に隠れて誠と紗智子が会っていることを麗奈は勘付き、苛立ちを募らせます。

ドラマファン

麗奈の感凄すぎる・・・

そして紗智子の携帯に誠からメッセージが届いていた瞬間を見てしまった麗奈は、紗智子に向かってバターナイフを持って迫ります。

その瞬間、誠やインフルエンサー仲間が『ハッピバースデー♪』と歌いながら麗奈に誕生日サプライズを行います。

最後のシーンでは、ひとり輪を離れて見守る紗智子に誠が話しかけている姿を、インフルエンサー仲間の樹里亜が意味深な目線で見つめていました。

第6話では誠と紗智子の関係も進展しそうな予告内容でした!

考察①樹利亜の視線の意味は?

インフルエンサー仲間の樹利亜が誠と紗智子を見つめていた意味は、じゅりあ=コミだからだと考えます。

コミの正体はじゅりあで、誠と嬉しそうに話す紗智子をみて、復讐心が揺らいでいるのではないかと心配している、という線も考えられそうですよね。

インフルエンサー仲間がただインフルエンサー仲間として出演しているだけでは終わらなさそうなので、樹利亜の動きに注目していきたいと思います!

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【地獄の果てまで連れていく6話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第6話『押しかけの客』のネタバレあらすじと考察、感想をまとめます!

ドラマ第6話では、誠と紗智子の関係を怪しく麗奈と樹利亜がふたりを追い詰める展開、ラスト樹利亜がコミだと判明しました。

紗智子は誠と麗奈の関係を父親・黒川稔から聞き出す。

すると、誠の母親は他殺で、犯人はまだ捕まっていないことが分かり、コミに共有します。

一方、麗奈は父親がよそよそしいことに気づき、忠告するとともに『橘さんのこと調べてほしい』と命じる。

麗奈は誠と紗智子の関係をインフルエンサー仲間の樹利亜に相談。

すると樹利亜は家に見守りカメラを増やそうと提案します。

ドラマファン

樹利亜いい人すぎない?

麗奈が1週間コンサートで家を空ける中、紗智子は誠の信頼を得るために奮闘します。

誠と紗智子はこころの200日記念を祝うため、麗奈の自宅で写真撮影をして楽む中、麗奈はライブカメラからその様子を見て不穏な表情を浮かべます。

誠から夕飯に誘われた紗智子はが『食べること』が苦手だと誠に打ち明けると、誠に励まされます。

後日、麗奈の自宅のピアノを弾く姿を見た誠は、広告時代の幸和子の面影を感じます。

ドラマファン

誠、紗智子が幸和子だと気づいてもう一回惚れてくれないかな…

そしてその様子をライブカメラで見た麗奈も、橘紗智子は幸和子ではないかと勘付きます。

そして夕食のスープを用意していた誠が火を使った瞬間、紗智子は事件を思い出して倒れてしまいます。

誠に介抱される様子を樹利亜に目撃された紗智子は、樹利亜を追いかけて…!

さらに、麗奈はその一部始終をライブカメラに釘付けになって見ていました。

ドラマファン

誠が紗智子に近づき始めてる!!!

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考察①コミの正体は樹利亜!

6話ラストで、まさかのインフルエンサー仲間の樹利亜がコミの正体だったことが明らかになりました。

今までの考察、

  • コミは普通の女性
  • 小宮山先生の恋人か身内
  • 小宮山の苗字から『コミ』

という予想は当たっていました!

7話でどう紗智子と出会い、どう協力していったのか、コミの過去が明らかになると思われます!

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【地獄の果てまで連れていく7話】ネタバレ!コミの正体はじゅりあ!

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第7話では、コミの正体は樹利亜だと判明、じゅりあは麗奈に殺された小宮山先生の妹で本名は小宮山マナミでした。

事件当時、入院していた紗智子の元に看護師として小宮山マナミが現れます。

そして、当初紗智子が兄を殺した犯人だと思っていたマナミは、兄の生前の日記や紗智子の証言から麗奈が真犯人だとわかり、復讐を誓います。

そしてじゅりあの方が先に麗奈に近づき、インフルエンサー仲間として麗奈の様子を紗智子に伝えていたのでした。

ドラマファン

やっぱりコミ(じゅりあ)は小宮山先生の身内だったんだ…!!

そんな中、麗奈の不在中に紗智子との時間が増えた誠は、紗智子に幸和子の面影を次々と重ねていきます。

そして紗智子に『初恋の人と似ている、本当に好きだった』と打ち明けます。

同時に『亡くなってしまって、もう一緒にいることもできない』とも。

そしてそれを麗奈は隠し聞きしてしまうのでした。

ドラマファン

やばい、麗奈何するかわかんないんだけど!!!!

そんな誠に対し、恋愛感情を持てしまった紗智子は誠を利用することはできないと打ち明けます。

それを聞いたコミは紗智子に作戦変更を持ちかけます。

後日、紗智子はシッターを休みたいと麗奈に相談しますが、それを聞いた麗奈は『あなた、本当は何者?誰なの?』とハサミを持って問い詰め…!!

考察①コミの正体はじゅりあ

第7話では紗智子の謎の協力者・コミの正体はじゅりあだということと、その過去が判明しました。

そうなると、第3話で麗奈とマネージャーのゆうきの会話を盗撮していたのもじゅりあなのかもしれません。

その場にインフルエンサー仲間4人は全員いましたからね。

または、じゅりあがあのカフェ店員を買収していた可能性もあります。

その辺は第8話以降に明らかになりそうです。

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【地獄の果てまで連れていく8話】ネタバレ!あらすじと考察・感想

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第8話では、紗智子は板東幸和子だと麗奈と誠に告白。誠はこれまで麗奈がしてきたことを知り麗奈に自首を促しますが、麗奈は証拠のUSBを奪い行方をくらませてしまいます。

麗奈は紗智子が幸和子だと気づき、紗智子を追い詰めます。

紗智子は麗奈が嫌ならシッターを辞めると言い、こころを大切にしてほしいと懇願します。

そして、こころのアレルギーや育児日誌を託しますが、それを破き捨てます。

そんな麗奈に『こころは誠を繋ぎ止める道具でしかない』と核心に迫ると殺意をあらわにします。

その瞬間、誠が帰宅し、現場を見られてしまいます。

取り乱す麗奈を見て、『全部知った、警察に行くのは君だ。』とが冷静に言います。

その前の日、誠は紗智子に呼び出され紗智子のアパートに向かうと、そこにはじゅりあと麗奈を調べ上げた資料が…。

長い間、麗奈の復讐を計画してきたこと、麗奈が逮捕されたら娘のこころが何より心配なことを誠に伝えます。

そして、紗智子は首の傷を見せながら自分は板東幸和子だと告白し、ずっと隠していたことを謝ります。

ドラマファン

この二人には幸せになってほしいよ…


紗智子は麗奈にも自分の正体を告白します。

麗奈は『もう一度チャンスがほしい』と誠に願ますが、誠はその手を離します。

すると麗奈は豹変し、『誠は何があっても自分のもの』と言いながらまたも紗智子に襲いかかりますが、そこにじゅりあが登場し麗奈を突き飛ばします。

ドラマファン

麗奈の執念、ほんとバケモノだよ…

堪忍した麗奈は最後に誠と最後にハグがしたいとお願いします。

が、その瞬間、証拠のUSBをポケットから抜き取られ、目を離した隙に逃走…!!

ドラマファン

なにやってんだ誠ーーーーーっ!

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考察①麗奈の逃走に父が協力?それとも高校の音楽室?

第8話の最後に麗奈が逃走した暗闇の場所は、父親の黒川が用意した場所なのかもしれません。

黒川は麗奈の僕として、長い間麗奈の悪事を隠蔽してきました。

父親である自分も、娘の暴走を止めるどころか、従うしかない状態でしたよね。

今回の麗奈の最大のピンチに、黒川が協力しないわけがありません!

特定的な場所は明かされていませんが、麗奈の逃走先は黒川が用意した場所だと思われます。

もしくは、最後の決戦の舞台として予想される、母校の高校の音楽室である可能性が高いです。

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【地獄の果てまで連れていく9話】ネタバレ考察!20050818の意味は?

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第9話「逆襲」では、麗奈の脱走後、じゅりあは麗奈に襲われて一命を取り留めますが、父親の黒川は殺害されてしまいます。

さらに、麗奈の最初の殺人は誠の母親だったと明かされます。

ドラマファン

ついに父親も犠牲に…

証拠のUSBを持って逃げた麗奈。

父親の黒川と誠は一緒に警察に行くと決意します。

ですが、父親から受け取ったコーヒーに睡眠薬が入っていたのを知らずに飲んだ誠は、黒川の車内で眠らされてしまいます。

そんな中、非通知で麗奈から紗智子に電話があり、紗智子の父親の死の真相が聞きたかったらひとりで会いに来いといいます。

指定された場所に行くとそこには黒川の姿が!

黒川が紗智子にハンマーを振り下ろそうとした瞬間、誠が助けに来ます。

ドラマファン

誠、演技で眠ってたのね!!!やるじゃん!!

一方、麗奈は紗智子の留守中に自宅に忍び込み、じゅりあ(コミ)と対峙します。

USBを取り戻そうとしたじゅりあは麗奈にハサミで刺されてしまい…、一命を取り留め、入院します。

そして麗奈の次の標的は父親へ。

こころをベビーカーに乗せて黒川の研究室に向かった麗奈は父親をも殺害します。

父親死亡の連絡を受けた誠は、一緒にいた紗智子に唯一言っていなかった秘密、『自分の母親を麗奈に殺してもらった』と打ち明け…!?

ドラマファン

まさか麗奈の最初の殺人が誠の母親だったなんて!

考察①誠のSNSの裏アカ『20050818-』の意味

第4話でも描写があった誠のSNSの裏垢『20050818-』の意味は、麗奈が誠の母親を殺害した日(2005年8月18日)という可能性が高そうです。

第4話では誠の母は誠が小学5年生の時に亡くなっていると明かされました。

誠は現在30歳、母親が亡くなったのは小学5年生の時なので誠は11歳ですよね。今から19年前です。

ドラマの2024年という設定から19年前ということは、ちょうど2005年です。

つまりこのアカウントは誠の母親が亡くなった年、2005年のことを言っているのだと思われます。

さらに、最終回の予告編で写っていた小学5年生当時の麗奈のワンピースは半袖だったので、誠の母親が亡くなった季節は夏なのかもしれません。

とすると0818は8月18日で、ますます20050818という数字が信ぴょう性を持ってきますね。

誠は自分が麗奈に殺人を依頼した2005年8月18日からずっと、麗奈のことや自分の気持ちを裏アカに記録していたのかもしれません。

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【地獄の果てまで連れていく10話】ネタバレ考察!@20050818の真相

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』第9話「@20050818」では、誠の母を殺した真相が明らかになり、麗奈と紗智子の最終決戦、高校の音楽室で麗奈と対峙します

マネージャーのゆうきが誠に警察の事情聴取に協力してほしいと依頼しますが、その後誠は行方をくらまします。

誠が向かった先は幼い頃、レなと誠が出会った公園でした。

当時、いじめにあっていた誠は麗奈にある公園で出会います。

麗奈は今日からここが私の家だからとといいます。

麗奈が家出した理由は、カブトムシをバラバラに引きちぎったことで、父親から叱られたのでした。

当時から動物をきりつ蹴るなどして、父親からは『ばけもの』と呼ばれ始めていました。

そんな誠も、親に洗濯機に入れられたり、虐待を受けるいたため、話すことができなくなっていました。

母親に虐待を受けていることを目撃した麗奈は怒りが込み上げ、誠の自宅で母親を殺してしまいます。

誠は家から立ち去る麗奈を目撃しますが、警察には話しませんでした。

ドラマファン

誠の幼少期、壮絶すぎる…

その後、ふとしたきっかけで誠が見つけたアカウント『@20050818』は麗奈の裏アカでした。

『@20050818』には麗奈の残虐の性格とは真逆の、弱い部分が綴られていました。

ドラマファン

誠ではなく、麗奈の裏アカだったんだ!!

誠に探さないでくださいと言われた紗智子でしたが、誠のいる公園に駆けつけます。

『麗奈と最後まで向き合いたい』という紗智子を誠は受け入れますが、肝心な麗奈が姿がありません。

すべてを誠から聞かされた紗智子が『@20050818』のアカウントを見ていた瞬間、そこには麗奈と紗智子のあの音楽室の写真がアップされ…。

一方、音楽室にいる麗奈は泣き止まないこころを窓から捨てようとします。

が、『望んでいまれたわけじゃないよね』とこころに向けた言葉に幼少期の自分を重ねて、踏みとどまります。

ドラマファン

麗奈にちょっと思いやりの心が芽生えた…!?

その後、誠と紗智子は高校の音楽室にたどり着き、麗奈を発見します…!

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【地獄の果てまで連れていく】ドラマのキャストと相関図

ドラマ『地獄の果てまで連れていく』の物語を彩る9人の登場人物たちと相関図をご紹介します!

出典:オリコンニュース
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橘紗智子(佐々木希)

麗奈への復讐のために整形して潜入したベビーシッター。

父を殺され、自身も全身火傷を負った過去を持つ主人公で、冷静沈着な計画性と感情的な一面を併せ持ちます。

花井麗奈(渋谷凪咲)

人気インフルエンサー兼ピアニストとして華やかな生活を送る黒幕。

天使のような笑顔の裏に殺人衝動を秘めたサイコパスで、自分の大切なものには異常なほど執着します。

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樹利亜・コミ(向里祐香)

紗智子の協力者・コミ。

麗奈に殺された小宮山先生の妹で、本名は小宮山マナミ。

麗奈の信頼厚いインフルエンサー仲間として近づき、紗智子と情報を共有しています。

花井誠(井上祐貴)

麗奈の夫で、フラワーショップを経営する実業家。

誠実な性格の持ち主ですが、次第に紗智子が気になり始め、物語のキーパーソンとなっていきます。

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飯田ゆうき(吉澤閑也)

麗奈のマネージャーとして仕事もプライベートも支える存在。

チャラい外見とは裏腹に仕事は優秀で、麗奈の裏の顔を知っているのかが謎です。

黒川稔(板尾創路)

麗奈の父で犯罪社会学の教授を務める人物。

孫のこころを可愛がる良き祖父の一方で、娘の犯罪を自白しています。

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ともみ(柳ゆり菜)

ハンドメイド作家として活躍するインスタグラマー。

息子の直を持つママインフルエンサーとしても知られ、麗奈のグループの一員として登場します。

楓花(深尾あむ)

アクセサリーデザイナーのインフルエンサー。

麗奈を心から尊敬し、ピンチの時には真っ先にサポートする頼もしい存在です。

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優子(三輪晴香)

かわいすぎるママとして注目を集めるインフルエンサー。

時計のプロデュース業に手を出したことで、麗奈の怒りを買ってしまいます。

コミ

紗智子の協力者で謎の人物・コミ。

コミは誰なのか、その正体は現段階でまだわかっていません。

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【地獄の果てまで連れていく】最終回ネタバレ・考察!コミの正体は誰?あらすじまとめ

この記事では、佐々木希さん主演のドラマ「地獄の果てまで連れていく」の最終回ネタバレ考察と結末の予想、全話あらすじやキャラクターをご紹介しました!

ドラマ「地獄の果てまで連れていく」最終回では、最終決戦の舞台、高校の音楽室で麗奈から紗智子をかばった誠が死亡、麗奈は逮捕されます。紗智子は母親代わりとなり、こころに命の大切さを教えながら育てていく結末となりました。

麗奈が紗智子の父親を殺した動機は、19年前の誠の母親死亡の真相を紗智子の父親が調べていると知ったからでした。

また、コミは誰なのか、その正体は小宮山先生の妹でインフルエンサーのじゅりあでした。

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