【恋は闇】最終回ネタバレ結末!全話あらすじと考察・感想まとめ!

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2025年4月16日からスタートのドラマ『恋は闇』は原作がない完全オリジナル脚本で、“愛してはいけない相手”に惹かれていく男女を描いた禁断のラブサスペンスです!

早くも視聴者からは「最終回の結末はどうなるの?」「浩暉が抱える闇の正体とは?」など、ドラマ「恋は闇」の結末や考察を知りたいという声が上がっています。

また、途中から見出した方にとっては全話のあらすじも気になりますよね。

そこでこの記事では、ドラマ「恋は闇」最終回のネタバレ予想や結末考察、全話のあらすじやキャスト相関図をまとめていきます!

『恋は闇』の深いテーマや見どころを知りたい方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話最終回
目次

【恋は闇】最終回ネタバレ結末!

ドラマ『恋は闇』の最終回の結末は、まだ放送されていないのでネタバレされていません。

そこで今回は、ドラマ『恋は闇』の最終回がどのような展開になるのか、個人的に予想してみたいと思います!

最終回では、情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)が、真相にたどり着くために危険な選択を迫られる展開が予想されます。

これまで事件を追ってきた週刊誌ライター・設楽浩暉(志尊淳)に重大な疑惑が向けられ、万琴は「信じるか、疑うか」の判断を迫られるかもしれません。

連続殺人事件【ホルスの目殺人事件】の真犯人が明かされる中で、浩暉の過去や秘密が次々と明るみに出ていき、ふたりの関係が揺らぐ展開も十分考えられます。

愛か、正義か、万琴の葛藤が最終回の大きな見どころとなるでしょう!

また、これまで張り巡らされてきた伏線が一気に回収され、視聴者の想像を超える衝撃的なラストが描かれる可能性も高そうです。

果たして万琴は浩暉を信じるのか、それとも真実を選ぶのか?

ふたりの運命がどのような結末を迎えるのか?ドラマ『恋は闇』最終回に注目です

また、これまで積み重ねられてきた2人の感情の変化や、事件の裏に隠された意外な動機、登場人物たちの複雑な人間関係も、最終回で明らかになると期待されています。

すべての真実が暴かれたとき、万琴はどのような決断を下すのか?視聴者の目が離せないラストになりそうです。

ドラマファン

浩暉の正体、気になりすぎる…!

ドラマファン

最終回、絶対ヤバい展開くるでしょ…!

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【恋は闇】最終回を考察!犯人は向葵か?

ドラマ『恋は闇』の考察ポイントは『ホルスの目事件』の犯人は誰なのかですね。

個人的に、ホルスの目事件の犯人は万琴の親友・向葵だと思われます。

最終回考察①向葵が犯人である理由

結論から言うと、ホルスの目事件の犯人は万琴の親友・向葵だと思われます。

理由は3つです。

  • 高校生時代の被害者経験が引き金になった
  • 恋敵である万琴のキャリアを羨んでいるから
  • 『犯人は男性なのか』という描写が多いから

向葵は高校時代に自身が通り魔に切り付けられるという経験をしています。

その経験が反転して、今度は自分が恐怖を与えてみたいという感情があるのかもしれません。

また、向葵は正聖に好意を寄せていますが、その正聖は万琴のことが好きなんですよね。

万琴はテレビ局でバリバリ働くキャリアウーマン。

なので恋敵の万琴に似た女性を狙い、最終的には万琴を殺そうとしているのかもしれません。

3つ目の理由として、ドラマ内で『犯人は男性でしたか?』『極めて男性の可能性が高い』など、男性とは断定しないセリフや描写が多いことが違和感を抱きます。

ここまで断定しないのは犯人が女性だという大どんでん返しがあると思われます!

以上3つの理由を考えると、ホルスの目事件の犯人は内海向葵だと予想します!

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【恋は闇】最終回の感想

ドラマ『恋は闇』最終回の感想については、放送後に更新をしていきたいと思います。

4月スタートの新ドラマ『恋は闇』今から凄く楽しみですね!

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【恋は闇 1話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第1話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

ドラマ『恋は闇』の第1話では、情報番組ディレクター・筒井万琴(岸井ゆきの)と浩暉(志尊淳)が出会い、都内で起きた『ホルスの目』連続殺人事件を追う中で、浩暉のスニーカーと同じ足跡が現場に残されていたことが判明しました。

現場で出会ったのは、警察発表前の遺体情報を掴み、事件に「ホルスの目殺人事件」と名付けたスクープ連発の週刊誌のフリーライター・設楽浩暉(志尊淳)。

報道スタンスが異なる2人は衝突しながらも、奇妙な縁から共に事件を追うことに。

万琴は次第に彼に惹かれていきますが、「本当に信じていいのか?」という疑念も抱き始めます。

記者としての使命と禁断の恋が交錯するラブサスペンスが、いよいよ動き出します。

連続殺人事件の取材を通して出会った万琴と浩暉の関係性を軸に、緊張感あふれる展開が描かれていました。

浩暉の情報収集力や、犯人と同じスニーカーを履いていたというラストの伏線により、彼の正体への疑念が一気に高まります。

ドラマファン

浩暉はなぜ同じスニーカーを履いてるんだろう?

一方で、万琴の過去や報道への葛藤もしっかりと描かれ、ヒューマンドラマとしての深みも感じ、ミステリーと恋愛の絶妙なバランスが魅力で、続きが気になるスタートでした。

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考察①浩暉が警察未発表の情報を知っていた理由は?

浩暉が警察発表前に被害者の詳細を把握していた理由として、警察内部に情報提供者がいる可能性や、彼自身の独自ネットワークの存在が考えられます。

さらに、取材のためなら盗聴や買収もいとわないという噂もあり、強引な手法で情報を得ていることも想定されます。

ただ、第1話のラストでは、浩暉が犯人と同じスニーカーを履いていたことが判明。

この点を考えると、浩暉が殺人事件の犯人だから内部情報を知っているという線も見えてきます。

彼自身が事件に関与しているのでは?という疑念や、なぜ未発表情報を知っていたのかについては今後の浩暉の言動に注目したいと思います!

考察②「ホルスの目の色」の飴の意味

「ホルスの目=すべてを見通す象徴」なので、大和田刑事が犯人に向けて「見ているぞ」という無言のプレッシャーをかけている意味があるのではないかと思います。

ホルスの目と同じ色であるオレンジと青の飴は、大和田刑事から配達員の唯月に渡されたものでした。

ドラマファン

配達やってる子も怪しいね。
色んな会社に届けてそうだし。

ドラマファン

ホルスの目、古代エジプト神話も関わってきそうだな。

また、飴という日常的なアイテムを使うことで、あえて違和感のある色を際立たせ、犯人の反応を探る狙いがあったのかもしれません。

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考察③現場に残された足跡は浩暉のもの?

犯人が残した足跡が浩暉のものだとまだ確定はできません。

第1話のラストで、事件現場にあった足跡から割り出したスニーカーーは浩暉が履いていたスニーカーと同じでした。

ドラマファン

また怪しいのきたーーー!

この描写により、浩暉が犯人あるいは事件現場にいた疑念が浮上しています。

ですが、これは視聴者にミスリードさせるためだと思われます!

浩暉が本当に犯人なのか、それとも別の目的で現場に関与していたのか、その真相が明らかになるのは、まだこれからです。

ドラマファン

ここからから2話目はどうなっていくんだろう!

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【恋は闇 2話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第2話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

第2話では、万琴と浩暉が急接近し一夜を共にした一方で、浩暉がホルスの目事件に関わる重要な動画データを削除した疑いが浮上しました。

連続殺人事件「ホルスの目殺人事件」の取材を通じて、万琴はと浩暉は徐々に距離を縮めていきます。

自由奔放で強引な浩暉に振り回されつつも、次第にその情熱や信念に惹かれていく万琴。

ある日、ホテルで目を覚ました万琴は隣で浩暉が寝ていることに驚きますが、実際には寝ぼけた万琴が自ら水をかけてしまい、浩暉が仕方なく添い寝しただけでした。

このやり取りをきっかけに、二人の距離はぐっと縮まります。

一方、警察は犯人のスニーカーを特定するも大量生産モデルで絞り込みは困難でしたが、同じ靴を履いていた浩暉に刑事たちの疑いの目が向けられ始めます。

ドラマファン

現場に残された足跡が浩暉のスニーカーと同じ?汗

万琴は被害者・花邑百合子の遺族取材を命じられ当初は拒絶されますが、香典に手紙を添えた真摯な対応と浩暉の説得もあり、顔出しインタビューの許可を得てVTRの制作に成功しました。

徹夜で仕上げた映像は万琴の上司からも評価されます。

ところが放送直前、大物芸能人のニュースが飛び込み、VTRはお蔵入りになりました。

浩暉のスクープも延期となり、悔しさを共有した二人はついにキスを交わし一夜を共にします。

ドラマファン

二人とも悔しすぎるよね、、、

しかしその直後、事件現場を映した車載映像のデータが削除されていたことが発覚。

直前にその映像を見ていたのは浩暉であり、彼がデータを消した可能性が浮上しました。

彼は事件に関与しているのか、それとも誰かを守るためだったのか?真実はまだ闇の中です。

ドラマファン

ドキドキで始まりドキドキで終わる!!

第2話では、万琴と浩暉の関係が急速に深まる一方で、浩暉に対する「信頼」と「疑惑」が交錯する展開が印象的でした。

キスや一夜を共にするという急展開にドキッとさせられる一方で、彼の行動には不穏な要素も多く、「本当に信用していいのか?」という不安が芽生えてきます。

また、放送直前でのVTRお蔵入りや削除された車載映像といった描写からは、メディアと事件の裏側にある駆け引きや矛盾も浮き彫りにされ、社会派サスペンスとしての深みも感じられました。

恋愛とミステリーが複雑に絡み合う物語に、ますます引き込まれる回だったといえます。

ドラマファン

今後の展開がどうなるんだろう?

考察①浩暉の過去と事件の関連性

浩暉は、ホルスの目事件に深く関わっている可能性が高まっています。

犯人と同じスニーカーを履いていたことに加え、車載カメラの映像データが、彼の確認後に削除されていたことが明らかになりました。

これらの状況は偶然とは思えず、彼への疑念が強まる展開となっていて、さらに、浩暉が語っていた「誘拐された過去」が作り話だったことも発覚しました。

取材のために平然と嘘をつく姿勢には、強い不信感を抱いてしまいます。

万琴を支える一方で、どこか心の奥に何かを隠しているような、不穏な雰囲気が漂っています。

ドラマファン

浩暉の行動が本当に怪しい

また、彼の「真実とは何か」を追い求める姿勢は、単なる記者としての信念だけではなく、過去にも関連があると感じられます。

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考察②謎の男・萩原聖人の正体は?

謎の男・萩原聖人の正体は連続殺人そのものに深く関わっている、もしくは真犯人である可能性があります。

その理由は、彼は安宿の一室にこもり、浩暉の記事や地図を壁に貼りつけるなど事件に強い執着を示していることがひとつ。

また、古代エジプト文明の文献を読み漁るシーンも映し出されていました。

さらに、萩原聖人が浩暉と万琴が通夜に参列する様子を遠くから静かに見つめていた姿も意味深でした。

これら理由からも、彼がただの傍観者ではなく、連続殺人そのものに深く関わっている、もしくは真犯人である可能性も否定できません。

ドラマファン

この人はどんな感じで関わってくるんだろう

現時点では謎の男・萩原聖人の正体も動機も不明ですが、この男性が物語の鍵を握る存在であることは間違いありません。

考察③浩暉が車載映像データを消した理由

浩暉が車載映像データを消した理由は、まだわかっていませんし、浩暉の仕業なのかも定かではありません。

データが削除された理由予想は3つあります!

  • 仮に浩暉が犯人だった場合、自分の姿が映っていたから消した
  • 「誰かを守るため」に消した
  • 浩暉の過去の事件の証拠だったから消した

自分が犯人だから消したのか、誰かのために消したのかはまだわかりませんし、そもそも浩暉が削除したという確定情報もない状況です。

第3話でこの映像データが誰によって削除され、それはどんな理由なのか明らかになると思われます!

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【恋は闇 3話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第3話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

『恋は闇』第3話では、浩暉の母親殺害がホルスの目事件に酷似していると警察が気付きます。その犯人は謎の男で正体は浩暉の父親だったこと、さらに母親殺害の第一被疑者は浩暉だったことが判明しました。

そんな中、何も知らない万琴は浩暉に好きだと告白、浩暉もそれを受け入れます。

連続殺人「ホルスの目殺人事件」の取材を通じて惹かれ合い、一夜を共にした万琴と浩暉。

しかし翌朝、万琴が目を覚ますと浩暉の姿はすでに消えていました。

一方の浩暉は一人アパートに戻り、押し入れから小さな缶を取り出します。

中に入っていたのは、小学校時代の名札でその裏には意味深な桜の花びら3枚が挟んでありました。

その後、取材先で万琴と再会した浩暉は、何事もなかったかのように振る舞います。

そんな浩暉に万琴は距離を感じてモヤモヤしたまま、次の事件の手がかりを追います。

ドラマファン

これはモヤモヤするよね…

そんな中、4件目の犯行現場近くに住む男子中学生が「黒いレインコートを着た怪しい男を見た」と証言します。

その特徴が顔はわからないが浩暉の背丈が似ていたことから、万琴は番組でその事を取り上げようとします。

ですが、浩暉は「信憑性がない」と取り合いません。

そこへ刑事の正聖と大和田が浩暉を訪ね、事件当日に現場近くを通った車のドライブレコーダー映像が削除されていた件について問い詰めます。

実はその映像は浩暉が事前に持ち出しており、そこには“黒いレインコートを着た浩暉自身”が映っていたのです。

万琴は事件の全体像を見直す中で、過去4件の犯行現場を線で結ぶと「ホルスの目」に似た“菱形”が浮かび上がることに気づきます。

ドラマファン

オカルト雑誌みたいになってきたぞ…

この法則から次の犯行が予測され、万琴は後輩・木下とともに現地へ向かいます。

するとそこにはすでに浩暉も同じ予測で現地に来ていました。

その後、万琴・浩暉・木下は一緒に食事をすることになり、万琴の親友・向葵も合流。

向葵は万琴に代わって浩暉に「出身は?年齢は?家族は?」と質問攻めをし、浩暉は「東京出身、30歳、家族はいない」と答えます。

そこに正聖が現れ、万琴の高校時代の話を引き合いに出しながら浩暉との関係を問い詰めます。

向葵が語った「桜の花びらを3枚同時につかむと幸せになれる」という万琴の言葉に、浩暉はどこか心を動かされた様子でした。

ドラマファン

名札の裏といい、桜の花びら3枚に何か思い入れがあるのか?

その後、街頭で注意喚起のチラシを配っていた万琴のもとに杉元という男が現れ、「不審者を動画に撮った」と言います。

ドラマファン

何者なんだろう?

しかし彼は謝礼を要求し、万琴は拒否する一方で浩暉は「僕が払います」と言って映像を入手します。

万琴が「報道倫理に反する」と非難すると、浩暉は「使えるものは金でも色でも使えばいい」と淡々と答えます。

その動画にはなんと浩暉の父・貫路の姿が映っていました。

万琴は予測された犯行現場周辺で注意喚起のチラシを配り続ける中、ナイフを持った若い男が彼女に襲いかかろうとします。

が、浩暉が間一髪で現れ男を撃退します。

ドラマファン

てっきり謎の男かとおもったけど全然知らない男だったね…

その夜再び杉元と出会った万琴は、浩暉がこう語っていたことを聞かされます。

「僕にはできない。あんな真っすぐなやり方。事件を止められるのは、彼女のような人だと思います」

浩暉の本音を知った万琴は、思いを抑えきれず彼の元へ向かい、「私、好きだよ、浩暉のこと」と告白します。

「たとえすべてを知らなくても、今目の前にいる浩暉が好き」と真っ直ぐに伝え、浩暉は彼女を抱きしめます。

ドラマファン

めちゃくちゃキュンキュンする!

その頃、野田はひとり路地裏で貫路と接触。

ドラマファン

何?知り合いなの?

一方、警察でも捜査が進み、正聖は「立川女性弁護士刺殺事件」の資料を目にし被害者は浩暉の母・設楽久美子という事実を知ります。

殺害の犯人はなんとあの謎の男で、その正体は浩暉の父親・設楽貫路でした。

事件当時鑑識を担当した松岡は、浩暉は第一発見者という立場でしたが、通報時に着ていたTシャツの血が乾いていたことから浩暉が真犯人ではないかと疑いが残っていました。

そこで浩暉とホルスの目事件関与の疑いは再燃します。

警察は貫路の行方も追い始めており、事件の真相はますます闇を深めていきます。

ドラマファン

浩暉の母殺害事件とホルスの目につながりが?

第3話では浩暉の過去や事件の新たな事実が明らかになり、物語が一気に進展しました。​

万琴と浩暉の関係も深まり、二人の絆が試される展開に引き込まれます。

​次回、5件目の犯行が防げるのか、浩暉の真実が明らかになるのか目が離せません。

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考察①「ホルスの目事件」と過去の母殺害事件の関係

「ホルスの目事件」と過去の浩暉の母殺害事件は繋がっている可能性があります。

浩暉の母・久美子は、自宅でめった刺しにされて命を落とし、その手口は「ホルスの目事件」と非常に似ています。

また、母の事件で逮捕された浩暉の父・貫路が出所した直後から、連続殺人が再び起き始めた点も気になります。

このように、2つの事件は何らかの形で関係しており、真犯人の動機や背景に大きく関わっている可能性があります。

考察②万琴が襲われかけた理由

万琴が襲われかけたのは、次の犯行現場を予測し犯人の計画に近づきすぎた為だと思われます。

彼女は過去の事件現場を地図上で結びつけ、次に狙われる場所を推測しました。

この出来事から、万琴の行動が犯人にとって邪魔な存在となり、計画を阻止される前に排除しようとした可能性が高いと考えられます。

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考察③浩暉の乾いた血が示す矛盾

浩暉が本当にすぐに通報していたのであれば、血が乾く時間はなかったはずです。

浩暉は母の遺体を発見してすぐに通報したと話していましたが、鑑識の松岡の証言によると、Tシャツに付着していた血はすでに乾いていたといいます。

この矛盾から、浩暉が実際にはもっと前から現場にいたのではないか、あるいは通報をわざと遅らせた可能性が疑われます。

考察④万琴と浩暉は以前にも会っていた?

万琴と浩暉は学生時代に会ったことがあるのだと思われます。

その理由は、第3話で映し出されていた浩暉の小学生時代?の名札の裏の桜の花びら3枚は、当時の万琴からもらったものだと推察できるからです。

その冒頭シーンのナレーションは『偶然みたいな運命もある』という感じのセリフでした。

さらに、万琴と浩暉、正聖、向葵、木下で飲んでいた時に、万琴は昔から桜の花びらを3枚同時にキャッチすると幸せになると思ってやっていた。それは迷信などではなく自分が考えた。

と言っていました。

その発言を受けて浩暉は固まるくらいに動揺していましたよね。

きっと浩暉はその時『あの時桜の花びら3枚をくれた子=万琴』だと確信したのだと思います。

万琴と浩暉は以前にも会っていたこと、そして桜の花びら3枚はこのドラマの重要な要素になりそうです!

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【恋は闇 4話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第4話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

『恋は闇』第4話では、万琴が5人目の犯行を防ぐための取材中に犯人に切りつけられてしまいます。

しかも予測とは別の場所で5人目の犠牲者が出てしまい、ラストでは犯人が使ったと思われる注射針が浩暉の元に届くという衝撃的な展開でした。

連続殺人事件【ホルスの目殺人事件】を追い続ける記者・万琴は、共に取材をしてきた浩暉に「いま目の前にいる浩暉が好き」と気持ちを伝えました。

浩暉もその想いに応え、事件が解決したら万琴の地元へ一緒に旅行へ行こうと約束を交わします。

ドラマファン

いい雰囲気だね!

しかしその裏では、さらに不穏な気配が忍び寄っていました。

犯人は黒いレインコートを着てフードを深くかぶった、身長175〜180cmの男とされています。

万琴は次の犯行が起こる可能性のあるエリアを予測し、住民が提供した映像の中に不審な人物を確認。

スタッフたちは「きっと犯人に違いない」とざわつきます。

プロデューサーの沙樹は「まだ証拠が足りない」として、放送には慎重な判断を下します。

その頃ディレクターの野田は万琴に、映像に映っていた男が浩暉の父・設楽貫路であることを告げます。

ドラマファン

野田さんは設楽くんパパと繋がりあるもんね。

かつて貫路は、浩暉の母・久美子を「ホルスの目」に酷似した手口で殺害したとされています。

この事実に衝撃を受けた万琴は、事件解決への決意をさらに強めます。

警察も貫路を重要参考人として捜索していましたが、刑事の正聖は、「母を殺したのは貫路ではなく、第一発見者だった浩暉かもしれない」という疑いを拭いきれずにいました。

ドラマファン

本当は誰が犯人なんだろう?

そして5月5日、運命の日が訪れます。

万琴は後輩の木下とカメラマンの臼井とともに、次の犯行現場として予測されるエリアで張り込みを開始します。

雨の中万琴は狭い住宅街の一角で1人張り込みをすることになり、到着予定の浩暉をじっと待ち続けます。

しかし浩暉は現れず午後9時を過ぎた頃、万琴の前に黒いレインコートを着た人物が突然現れます。

ドラマファン

ちょっとやばい予感…。

相手がナイフを取り出したのを目にした万琴は、必死に逃げ出しますが腕を切りつけられてしまいます。

逃げる男の足元を見た万琴は、そのスニーカーが浩暉と同じものであることに気づいてしまいます。

間一髪で浩暉が駆けつけ傷だらけの万琴を見て動揺し、「ごめん……ひとりにして」と繰り返し謝ります。

ドラマファン

浩暉タイミング良すぎない?

そこへ正聖が現場に到着し、「またお前が第一発見者か!」と激しく詰め寄ります。

幸いにも万琴の傷は浅く殺人未遂で済みましたが、鑑識の松岡はナイフの切れ味が悪くなっていたことから「既に誰かを刺していた可能性が高い」と指摘します。

つまり、別の犠牲者がすでに出ていた可能性があるのです。

ドラマファン

もう被害者がいるの??

その後事情聴取を受けた万琴は「犯人の顔は映っていなかった」「黒い手袋をしていた」と証言しますが、スニーカーのことについては口をつぐみました。

一方浩暉も取調べを受けアリバイは「取材をしていた」としか答えず、疑念は晴れないままでした。

そのころ、JBCテレビではスクープ報道を巡って沙樹と野田が激しく対立。

野田は「自社の番組で先に放送すべきだ」と主張し、万琴に「お前が生放送で話せ」と命じます。

現場の事実を自分の言葉で伝えるべきだと感じた万琴は、沙樹の反対を押し切って出演を決意します。

ドラマファン

万琴はやっぱり浩暉を疑ってるのかな?

一方その頃浩暉は地下街のコインロッカーから、びしょ濡れの黒いレインコートと血の付いた黒手袋を取り出して袋に詰めていました…。

翌朝番組に出演した万琴は、自身のスクープを報じるとともに新たな事実を明かします。

彼女の傷口からは、A型の別の女性のDNAが検出されたというのです。

つまり万琴を襲った犯人は、すでに“5人目の犠牲者”を出していた可能性が高いと考えられます。

万琴はカメラに向かって「なぜあの時、足にしがみついてでも止められなかったのか…」と悔しさを滲ませながら、深々と頭を下げました。

ドラマファン

カメラを向けるだけでも凄い勇気あるよ。

その日の夕方浩暉と再会した万琴は、緊張が一気に解けてその場に座り込んでしまいます。

浩暉は万琴をおんぶしながら「万琴のことは、俺が絶対守る」と誓い、ふたりは静かに帰路につきます。

自宅に戻ると、親友の向葵が出迎え、3人は束の間の穏やかな時間を過ごします。

しかしその外では、貫路が無言で万琴の部屋を見上げていました。

ドラマファン

お父さんは何を考えているのだろう。

翌日向葵が勤務する病院でおんぶ写真を同僚に見せていると、看護師の新田透子が「浩暉じゃん!」と驚きます。

透子は浩暉の元恋人で、「私史上一番ヤバい元カレ」と意味深に語ります。

ドラマファン

え?どういうこと??汗

その頃、とあるマンションの一室で新たな遺体が発見されます。

鑑識の松岡は被害者の腕に注射痕が残されているのを発見し、その跡を見て興奮気味に確認していました。

そして同じタイミングで、浩暉のもとに届いた小包の中には、注射針が…。

ドラマファン

次の展開が早く見たい!!!

第4話では、万琴の告白をきっかけに浩暉との距離がどんどん近づきました。

一方で父・貫路の再登場やスニーカーの一致し、さらに血の付いた手袋や謎の注射針の登場によって浩暉への疑念がより一層深まっていきます。

緊張感が途切れない展開が続き、物語は予想外の急展開に突入しましたね。

浩暉という人物が本当に信じられるのかどうか、視聴者までもが試されているような印象を受けました。

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考察①浩暉の父・貫路の目的

浩暉の父・貫路の狙いは、復讐と妻殺害の真実の暴露にあると考えられます。

かつて妻・久美子を殺害したとして服役し、すでに出所している貫路は息子の浩暉や事件の真相を執拗に追い続けています。

その一連の行動からは自らに罪を着せた真犯人への強い復讐心、そして世間から隠されている何かを明るみに出そうとする意志が感じられます。

考察②万琴を襲ったレインコートの男は誰?

万琴を襲ったレインコートの人物は、実は親友の向葵である可能性が考えられます。

これまで向葵は優しく万琴を支える存在として描かれてきましたが、万琴の安否を心配する様子にもやや違和感がありました。

また犯人の身長や体格から女性でも成立する描写がされており、さらに万琴の行動を最もよく把握している人物です。

さらに向葵が万琴と浩暉の関係に複雑な感情を抱いていたとすれば、万琴への歪んだ独占欲や嫉妬が犯行の背景にある可能性もあります。

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考察③レインコートと血のついた手袋の意味

この証拠が浩暉の手元にあったことで彼に対する疑念が強まる一方、真犯人を追うために秘密裏に保管していたと考えられます。

黒いレインコートと血のついた手袋は、犯人の正体や犯行の痕跡を示す重要な手がかりです。

これらは犯行時に身元を隠すために使われたと考えられ、特に手袋の血痕からは万琴を襲う前に別の犠牲者がいた可能性が見えてきます。

実際、万琴の傷からは別の女性のDNAが検出されており、手袋との関連が疑われます。

いずれにしても、この2つのアイテムは事件の核心を突くカギであり、今後の展開を大きく左右する存在です。

考察④浩暉はなぜ注射針を持っている?

浩暉が注射針を持っていたのは父・貫路の犯行を疑い、独自に真相を追っていた可能性が高いです。

これまでの事件の流れや犯行の手口を通じて、浩暉は父が何らかの形で関与していると感じていたのでしょう。

その疑念から警察とは別に、単独で調査を進めていたと考えられます。

その過程で浩暉は犯行に使用されたと見られる注射針に行き着いた、それに関連する証拠として手に入れた可能性があります。

この行動は彼が犯人だからというよりも、真犯人を暴くために自ら危険を冒していたことを示唆しています。

注射針の存在は彼の立場を大きく左右する重要なカギになると思います。

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【恋は闇 5話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第5話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

『恋は闇』第5話では万琴の告白によって浩暉との距離が縮まる一方で、浩暉の過去や不可解な行動が次々と明らかになり疑惑が深まっていきます。

浩暉のアパートに忍び込んだ万琴は冷蔵庫の中に血を発見、さらに部屋にいた見知らぬ女性を遭遇します。

2025年5月5日、連続殺人事件「ホルスの目」に関する新たな犯行が起きると予測された日。

万琴は犯人と思しき人物に襲われ間一髪で命を取り留めますが、そのすぐ近くのマンションでは40代の女性の遺体が発見されました。

警察は現場の状況や犯行手口、この遺体を「ホルスの目殺人事件」の5人目の被害者と認定。

そして万琴の傷口から検出されたDNAが被害女性と一致したことで、彼女を襲った人物が連続殺人犯であると判明しました。

ドラマファン

万琴は犯人に襲われたんだ…

犯人を唯一目撃した万琴によるスクープ映像は大きな話題となり、野田は「これは完全にうちの独占スクープだ!」と得意げに語ります。

一方、警察は犯行に使用された凶器や手袋の特定に成功しました。

しかしその直後に週刊新流が『「ホルスの目」新展開!凶器、手袋、スニーカーを特定!』という大見出しを掲げ、関係者に衝撃が走ります。

今回もまた浩暉が警察の公式発表前に情報を手に入れ、先手を打っていたのです。

なぜ警察の正式発表よりも早く情報を知り得たのか?その点に引っかかった正聖は、記事を読み進めるうちに浩暉への疑念をさらに深めていきます。

ドラマファン

浩暉はなぜいつもこんなに早いんだろう…?

捜査が進む中防犯カメラの映像や周辺の目撃証言を手がかりに、警察は浩暉の父・貫路による犯行の可能性が高いと判断しその行方を追い始めます。

一方で司法解剖の結果、5人目の被害者の腕には明らかな注射痕が確認されました。

過去4人の被害者にも注射痕を意図的に隠すように、ナイフで切り付けられた跡があることを判明。

また鑑識の松岡は被害者の遺体に残された注射痕から、犯人が血液を抜き取りそれを“戦利品”として持ち帰っていた可能性が高いと指摘。

ドラマファン

血は何のために??

これを受け正聖は、かつて浩暉のアパートで見つけた注射器の配達票を証拠として提示。

今回の連続殺人事件と10年前に起きた設楽久美子殺害事件の両方の犯人が浩暉であるという見解を、刑事部長らに訴えます。

しかし今さら貫路にかけられた10年前の冤罪を覆すことを避けたい警察上層部は、その訴えに耳を貸そうとはしません。

そんな中、万琴のもとへ差出人不明の一通の封書が届きます。

中には10年前の浩暉の免許証データと『立川市女性弁護士 刺殺事件』に関する捜査資料が同封されていました。

ドラマファン

一体誰が送ってきたのだろう?

その内容から、当時浩暉が設楽久美子殺害の被疑者として捜査線上に浮上していたことを知ります。

その頃、向葵が勤務する病院にはなぜか変装姿の浩暉が現れます。

2人きりで向かい合い静かに言葉を交わす中、向葵は自身の被害者としての苦しみを吐露。

「一度刻まれた傷は簡単に癒えるものじゃない。加害者だって、自分の罪と向き合って生きていくべきなんだと思う」と心の内を明かします。

ドラマファン

浩暉が変装?何のために??

そんな中ある窃盗事件で逮捕された坊主頭の男が、取り調べの場で「浩暉に暴力を振るわれた」と証言。

正聖と大和田は現場の防犯カメラ映像を確認したうえで、浩暉に事情を聞きます。

しかし浩暉は暴行についてはきっぱりと否定します。

暴行を訴えた男は特殊詐欺グループの一員であり、過去に浩暉が彼らを題材にした記事を執筆したことで恨みを抱いていたとされます。

浩暉は「万琴に危害を加えようとしていたところを止めた」と供述しており、その動機も明らかに。

ドラマファン

浩暉がいなかったら大変なことになってたよね…

なおも浩暉に疑いの目を向ける正聖に対し万琴は「それであんな資料を送ってきたの?」と問いかけますが、正聖はその件について心当たりがない様子。

そして万琴は犯行現場近くの喫茶店の防犯カメラ映像を、正聖に提示。

その映像には犯行時刻に黒いレインコートとフードを身にまとい、自転車に乗る人物…唯月に見える姿が映っていました。

唯月は警察の呼び出しに応じ「その時間帯は配達をしていた」と説明。

実際に配達履歴も残っており彼が履いていた靴も犯人のものとは異なっていたことが確認され、彼への疑いはすぐに晴れることとなりました。

ドラマファン

なんか怪しい。

その後警察署からの帰り道、万琴のスマホに4人目の被害者・花邑百合子の両親から電話が。

かつてインタビューがお蔵入りとなり、謝罪して以来の連絡に緊張する万琴。

だが受話器越しに聞こえてきたのは「先日の放送を拝見しました。あなたが無事でいてくれて本当によかったです」と、涙ぐむ声だった。

さらに両親は「以前のインタビューが何かの助けになるなら、どうか使ってください」と申し出る。

その言葉に万琴は胸が熱くなり、自然と涙が出ました。

加えて浩暉が放送後も何度か花邑家に手紙を送っていたことが明らかになり、彼の知られざる一面が垣間見える。

ドラマファン

なんか浩暉が意外だった。

一方、浩暉は密かに防犯カメラの映像を提供してくれた喫茶店の店主に謝礼を渡していた…。

実は唯月が映っていた映像をいち早く見つけていたのは浩暉だったが、その事実を店主には他言しないよう頼んでいたのだった。

万琴は後輩の木下からの情報で、犯人が被害者の血液を“戦利品”のように持ち帰っている可能性があることを耳にします。

そんな中彼女は向葵の先輩看護師・透子と浩暉がかつて交際していたという事実を知り、透子から“浩暉の過去”について衝撃の話を聞かされます。

ドラマファン

浩暉の過去がびっくりした!

10年以上前に浩暉は病院で警備員として働いており、新人だった透子が自宅で採血の練習をする際にはたびたび浩暉が練習台になってくれていたとのこと。

ところが次第に浩暉自身が「今度は自分がやってみたい」と言い出し、彼女の腕はアザだらけになったと言います。

透子はその経験を思い返し「あの人にハマると、ちょっと危ないかもね」と万琴に助言。

動揺を隠せない万琴は、そばで心配する向葵に「この話…正聖には内緒にして」と口止めします。

ドラマファン

万琴この話は聞きたくなかったよね…

さらに透子によると浩暉は突然警備員を辞め、しばらく音信不通になったかと思えば歌舞伎町でホストをしていたというのです。

真相を確かめたい万琴は浩暉がかつて働いていたホストクラブを訪ね、彼を知る人物たちから話を聞き出すことにします。

店長は浩暉のことを「金に目がないタイプだった」と評し、当時のお店の常連女性は「浩暉に“血ちょうだい”と頼まれ、採血キットまで取り出してきた」と語りその異様な行動に背筋が凍ったと証言しています。

そんな話を聞くたびに浩暉の過去に不安を募らせていく万琴は、彼の免許証に記載された住所を頼りにアパートを訪ねます。

ドラマファン

何のために血が欲しいのかな??

浩暉が部屋にいないことを確かめた万琴は、息をひそめながら何か手がかりがないかと部屋の隅々を探り始めました。

犯行時に着用されていたと思われるレインコートは見当たらず、キッチンにある包丁も事件で使われた凶器とは異なるものでした。

ほんの少し安心しながらも念のため冷蔵庫の中も確認してみると、そこには赤い液体が入ったビニール袋が……!

その瞬間、バン!と勢いよく冷蔵庫の扉が閉まり驚いて振り返った万琴の視線の先には、無表情の見知らぬ女性が立っていました。

ドラマファン

これは恐怖でしかない…

第5話は万琴を中心に物語が一気に加速し、息つく暇もない展開が続いた回でした。

犯人の正体に迫る手がかりが次々と明かされる中、浩暉の過去が暴かれていく描写はゾッとするほどリアルで、彼への信頼が揺らぐ様子が非常に印象的です。

特にラストの“赤い液体”と“無表情の女”の登場は衝撃的で、次回への緊張感を見事に引き立てていました。

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考察①万琴に事件の資料を送った人物

万琴に届いた捜査資料の送り主は、警察内部の関係者である可能性が極めて高いでしょう。

これらの情報は現役の捜査官や過去に捜査に関わった者など、警察関係者にしかアクセスできないものと考えられます。

さらに正聖がその封書について何も知らない様子を見せていたことから、彼以外の人物が内部から独自に真相を明かそうとしている可能性も否定できません。

もしかすると過去の冤罪や隠された事実を明るみに出すため、正義感から動いた“内部告発”のような行動だったのかもしれません。

考察②浩暉がお金を稼ぐ理由

浩暉が積極的にお金を稼いでいるのは、事件の真相を突き止めるために必要な「調査資金」を手に入れるためではないかと推測できます。

実際防犯カメラの映像を提供した店主にこっそり謝礼を渡したり、誰にも知られないように単独で情報収集を行っている様子からもその目的意識がうかがえます。

表面的にはホストとして働いたりメディアで目立つ言動をしているものの、それらもすべて必要な資金を得るための手段に過ぎないのかもしれません。

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考察③浩暉が血を集めている理由

浩暉が血液を集めているのは、過去のトラウマや犯人像を追う過程で生まれた“執着”あるいは“償い”の一種ではないかと考えられます。

事実かつて交際していた透子との間でも「採血」に対して強い関心を抱いていたことが語られており、さらにホストとして働いていた当時には女性客に採血を求めるといった証言も出ています。

こうした描写から、浩暉が“血”という存在に対して常軌を逸したこだわりを見せていたことは明らかです。

つまり彼にとって血を集めるという行動は心の中に空いた何かを埋めるため、あるいは自身の過去や背負った罪と向き合うための無意識下での“償い”としての行動とも捉えられます。

考察④浩暉のアパートにいた女性の正体

万琴が浩暉のアパートで出くわした無表情の女性は、浩暉が連続殺人の真相を追う過程で接触した「協力者」である可能性が高いと考えられます。

警察や報道陣にも把握されていない情報を持っている人物とも受け取れ、浩暉が水面下で進めている“真犯人を追う個人的な調査”に深く関与している可能性も否定できません。

この女性の登場は浩暉が単なる容疑者ではなく、事件の本質へと迫りつつあることを暗示しており今後の展開において彼女の正体と役割が重要なカギを握るのではないかと思います。

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【恋は闇 6話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第6話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

『恋は闇』第6話では、浩暉が自ら過去の母親の事件とホルスの目事件の関係を記事として公にします。そんな中犯人の新情報を得た大和田警部がホルスと同じ手口で殺されてしまいます。

ドラマファン

謎の女と浩暉との関係性はわからないままだったね…

浩暉の部屋に入り込んだ万琴に対峙した女性は、『浩くんはあなたに出会って変わってしまった』といいます。

そこに浩暉が帰宅。

浩暉は『みくる、やめろ』と言いますがどんな関係性なのかは話してくれません。

浮気されたと確信した万琴は、『もう会わない』と浩暉に告げて立ち去ります。

後日、テレビ局では鑑識の松岡の行動に不信感を大きくし、蔵前は万琴に松岡の不審さを伝えます。

そんな中、木下が第1被害者の夫の池内に取材を取り付け、浩暉も同行することに。

そこで万琴は浩暉に『隠し事に気づかない振りはもう無理だ』と問い詰めます。

ドラマファン

好きな人の正体がわからないなんて不安でしかないよね…

浩暉は家にいたのは彼女じゃないと答えますが、一体どんな関係なのかについては口を閉じてしまいます。

一方、警察内でも捜査が進展。

浩暉の母はC型肝炎のキャリアで、浩暉も同じで血液を集めていることと関連しているのではという線が浮上します。

そんな中、向葵は正聖を誘って2人で飲みに行きます。

向葵は正聖に早く万琴に告白しなさいと説得。

ドラマファン

正聖の恋愛相談に真面目に答える葵、泣けるっ…!

万琴は浩暉のことが忘れられず、初めて一緒にビールを飲んだ桜並木のベンチを訪れます。

それを背後から誰かが見ていて…

ドラマファン

また浩暉の父親かと思いきや心配で後付けてた浩暉だなんて…意外とピュアにマジで好きなのね、万琴のこと

後日、出社した万琴の目の前に謎の女が!

『こっちにくる覚悟があるのか?』『ひろくんはあなたには絶対に話さない』などと問います。

その日の帰り道、万琴は浩暉の父親・寛路に追いかけられ襲われそうになります。

そこに浩暉が現れ、寛路を跳ね除け万琴を助け『今のは俺の父親だ』と呟きます…!

そんな浩暉に万琴は採血のことや血を集めていること、犯人とスニーカーが同じであることなど浩暉への不信感をぶつけます。

ですが浩暉は『ごめん…』としか答えず…。

浩暉は父親に『勝手なことしないでくれる?』と釘を刺します。

ドラマファン

この親子の狙いは何なの?何を共犯してるのかワカラン…

後日、浩暉は自分の母親の事件を記事にし、自分に世間の注目が集まるように仕向けます。

浩暉の元へ向かおうとする万琴を、正聖が止めます。

勢いで告白してしまった正聖は、あえなく失恋。万琴は浩暉の元へ走り出します。

万琴のマンション前で待っていた浩暉は、『万琴にはずっと笑っていてほしいのに…』と涙します。

万琴は『出会わなけれなよかったのにね…』といいつつ、2人はキスをして抱き合います。

そんな中、大和田警部は調べ物と言って向葵の病院へ。

ドラマファン

向葵の無な表情、やばくなかった?

ですがその後、ホルスの目事件と同じ手口で遺体で発見され…!!

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考察①ホルスの目事件の犯人は向葵?

ホルスの目事件の犯人は万琴の親友・向葵の可能性があります!

その理由は、

  • ホルスの目事件の犯人は『男性』と断定されていない
  • 大和田警部が犯人をに近づいたことを知っている
  • 自分も15年前に被害者になっている

の3つです。

ホルスの目事件の犯人について、男性かどうかという議題が執拗にフォーカスされている印象があります。

万琴が襲われた時も、『男性である可能性が高い』と、男性だと断定はしていませんでしたし、それまでも男性だと思われる、というあいまいな表現が続いています。

身長175センチという情報はあるものの、インソールなどを履けば問題ないとも考えられます。

また、大和田警部が殺害される直前、日葵に聞き込みをしていました。そこで自分が犯人だという真実に近付いていることを察知し、衝動的に大和田警部を殺害したのかもしれません。

向葵が病院内での不穏な表情だったこと、ゾロ目の日ではなくカラコンも入っていなかったことからも、大和田警部に真実を知られるまいと咄嗟に殺してしまった可能性は十分あると思います。

さらに、向葵自身も15年前に通り魔の被害者になっていることで、一見1番犯人に遠そうな人物ですがそのトラウマが反転して攻撃的になっているとも考えられます。

ホルスの目事件は男性と断定されていないこと、大和田警部の殺害が衝動的だったことを考えると、ホルスの目事件の犯人は向葵の可能性が高いです。

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【恋は闇 7話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第7話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

『恋は闇』第7話では、謎の女・みくるは浩暉の異母兄弟だと判明。犯人は血に執着してる人物という要素が濃厚になる中、万琴は浩暉を真犯人疑惑の人物として取材することになります。

【ホルスの目殺人事件】の真相に近づいた直後、刑事・大和田(猫背椿)が何者かに殺害されてしまう。

ショックを受ける正聖に、向葵は『大和田さんは病院内で何か調べていて…』と明かし…。

警察の捜査では大和田警部を殺害した犯人の凶器はホルスの目事件の凶器と一致。

ゾロ目の日ではなかったものの、大和田警部はホルスの目事件の犯人と同一人物だと見て捜査します。

一方、浩暉は万琴にみくるは妹だと明かしますが、正聖から妹はいないと知らされていた万琴は浩暉に嘘をつかれて凹みます。

そこで密かに浩暉の携帯に位置情報共有アプリをインストール。

そんな万琴は野田にこの事件の共通点を取材しろと指示され、向葵の病院に向かいます。

病院には万琴らのほかに警察や週刊誌の記者らもうじょうじょ。

向葵に話を聞こうとしますが、病院から口止めされ、万琴と浩暉は収穫なしで帰ることに。

万琴は戸籍のことを浩暉に話すと、全部話すからうちに来てと言われ着いていきます。

そこで浩暉とみくるは異母兄弟だと告白されます。

みくるの母親は浩暉の母親にみくるを押し付け姿を消してしまったこと。

みくるに食事も愛情も与えずにいた母親の元から離れ、浩暉とみくるは2人で暮らすことになり、今に至ると明かしたのでした。

みくるも万琴に対し本当の気持ちを打ち明け、3人は理解し合います。

そして万琴は冷蔵庫にあった血はなんなのかと聞きます。

ですがそれはすっぽんの血で、みくるが貧血気味だったからと言われて拍子抜けしてしまいます。

ですがみくるはまだ何かを隠している様子で…。

一方、浩暉の元カノのは、浩暉は病院の血液製剤を盗んでいた疑いがあると聞かされます。

さらに向葵からも何度も病院に来ている浩暉を目撃しているという言われた万琴は2人にこのことは黙っててとお願いし、捜査の目を浩暉から逸らそうとます。

キノピー見てるじゃん!!!

警察捜査の結果からも、被害者は全員あの病院で健康診断を受けていること、殺害前に採血していることから犯人は血に執着しているという要素は間違いないとされます。

後日、野田に隠し事がバレてチーフを外されることになった万琴。

落ち込んだ万琴が帰るとマンション前には向葵の姿が。

浩暉に騙されてると言う向葵に、万琴は真実は多数決じゃないと言い返し喧嘩になってしまいます。

後日、万琴は野田に犯人疑惑の人物として浩暉を取材したいと直談判し…。

心配するみくるに浩暉は、『母親殺害現場にみくるもいたことは話さない』と言い残しテレビ局に向かうのでした…!

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【恋は闇 8話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『恋は闇』第8話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

浩暉に直接インタビューすることになった万琴。

顔出しなしで出演を認めた浩暉はどんな質問にも答えます。

そして、幼い頃に母親と桜を見に遠出した時の思い出を話し、その頃の自分には父と母の関係性がわからなかったと明かします。

ですが、ホルスの目事件の犯人疑惑については真っ向から否定。父も犯人ではないと完全否定しました。

沙樹は万琴の勝手な判断を咎めますが、野田はそのまま放送すると決定します。

ドラマファン

沙樹の不穏な表情、なんかあるよね。。。まさかクジャクに続いて犯人!?

沙樹の読み通り、放送後は浩暉の犯人疑惑が世間で一層広がっていきます。

そんな中、向葵が万琴の家にこないだの喧嘩を謝りにきます。

そして、向葵は正聖が好きなことを万琴に打ち明けます。

一方、浩暉は父・寛路のアパート前で野田に接触し、万琴が浩暉にインタビューした真意を伝えます。

そして、父とどういう関係なのかを野田に聞くと、野田は『敵ではない。少なくともこちらは』と意味深な答えを残します。

浩暉が父・貫路の部屋に入るとそこにはみくるの姿が…。

ドラマファン

3人は何か秘密を共有しているのかね、、気になりすぎる!

後日、正聖は浩暉に病院に通ってる理由を問い詰めます。

浩暉は被害者と共通する特徴のある患者に注意喚起をしていたと証言。

正聖はぐうの音も出なくなってしまいます…

ドラマファン

大和田さんがいればなぁーーーー!

いつものように隅田川沿いを歩いて帰る浩暉と万琴。

ホルスの目事件の担当を外されてしまった万琴は、そのことを浩暉に言い出せずに悶々とします。

そこにデリバリーの唯月が現れます。

浩暉の髪の毛を話の流れで抜き取り、それを正聖へと届けますが、正聖には受け取ってもらえず軽くあしらわれてしまいます。

ドラマファン

え?何、唯月くん!!君も疑わしいの!??

一方、向葵は浩暉を呼び出し1人で会いに行きます。

まことにもう会わないでと言う向葵に、浩暉は『向葵ちゃんの本当の顔は違う』といい、耳元で何かを囁きます。

それを聞いた向葵は狼狽し…!

その後、万琴がホルスの目事件の担当を外されたと知った浩暉は、万琴と旅行を計画します。

万琴の地元や思い出の場所をめぐり、久しぶりにゆっくりした休日を過ごす2人。

思い出の神社に来た万琴は、幼いことにここで小さな女の子を助けたといい出します。

するとしばらくするとお兄ちゃんが来て、妹が無事だったことに涙していたと語ります。

その男の子は浩暉で、助けた女の子はみくるだったのです。

そこで万琴は『花びら3枚同時に掴めると幸せになれる』と浩暉に嬉しそうに話したのでした。

ドラマファン

やっぱり2人はもっと前に会ってたんだね…名札の裏の桜は万琴にもらったものだったのね。

後日、万琴は沙樹に直談判してホルスの目事件の担当に戻してもらいます。

6月6日を迎えた中、寛路と野田が落合います。

それを正聖が追う目を掻い潜り、みくるがどこかへ向かいます。

ドラマファン

あんな大きいカバンもってどこいくのよ??

同じ頃、万琴と一緒に取材をしていた浩暉は、唐突に万琴に『愛してる』と言い残しトイレに行きます。

待ってろと言われた万琴ですが、浩暉の位置情報をみると一軒家にピンが…

その家に入り、2階に上がった万琴の先には、惨殺された女性と、黒いレインコートを纏った浩暉が血まみれの包丁を持って立っていて…!

『ここで待っててって言ったのに…』と言う浩暉に絶句する万琴。

次回どんな真相が待ち受けているのか超超気になります!!!!

考察①浩暉は向葵に何と言った?

向葵に呼び出された浩暉が向葵に耳元でささやいた言葉は、向葵が犯人だと気づいているよ?と思わせるようなセリフだったと考えられます。

第6話の考察にも書きましたが、ホルスの目事件の犯人は向葵ではないかと思われます。

浩暉は病院での取材などでそれに気づいていて、向葵から万琴お守るために一緒に帰ったりしているのではないかと思います。

向葵は高校生の時のストーカー事件以降、男性と接近するのが怖いはず。わざわざ犯人だと思っている浩暉を呼び出して2人で会うなんて、できないはずです。

それができるのは自分が犯人で、浩暉は犯人ではないと知っているから?

仮に向葵が犯人だとしたら、浩暉のセリフを聞いた向葵が今後どういう行動をとるのか注目です!

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【恋は闇】ドラマのキャスト・相関図

ドラマ『恋は闇』のキャストと相関図をご紹介します。

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設楽 浩暉(志尊 淳)

週刊誌の名物記者。

甘いマスクと人たらしな性格でスクープを連発し、連続殺人【ホルスの目事件】の名付け親。

過激な取材で敵も多く、明るい雰囲気の裏には多くの秘密を抱えている。

筒井 万琴(岸井 ゆきの)

テレビ局の情報番組ディレクター。

強い正義感と行動力を持つが、取材では繊細な一面も。

過去の事件をきっかけに報道を志すも、恋愛からは遠ざかっている。

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万琴のテレビ局の人々

野田 昇太郎(田中 哲司)

情報番組の総合演出。

ワンマンで旧式な気質ながら演出力は抜群で、露悪的に見えるが実はシャイな甘党。

野球中継に憧れつつ、ワイドショー一筋のテレビマン。

蔵前 沙樹(西田 尚美)

情報番組のプロデューサー。

元社会部のエース記者で、現在は優しく頼れる上司として部下を支えるワーキングママ。

野田の手綱役としてコンプラにも厳しい。

臼井 啓二(おかやま はじめ)

ワイドショー時代から活躍するベテランカメラマン。

撮影の腕は確かだが口も達者で文句が多く、現場では愛されつつも少し扱いづらい存在。

進藤 荒太(竹森 千人)

万琴の番組を担当する放送作家。

構成力とナレーションの筆力に優れている。

温厚で明るい人柄が評価され、総合演出・野田の番組を長年支えている。

木下 晴道(小林 虎之介)

万琴の後輩の新人ディレクター。

やる気はあるが情報源はSNS中心の典型的Z世代。

マイペースで空気が読めず、周囲の反応にもあまり敏感ではない。

浩暉の『週刊新流』編集部の人々

尾高 多江子(山本 未来)

浩暉が所属する週刊誌の辣腕編集長。

ドライで合理的な独身女性。男社会で記者として実力を示し、初の女性編集長に。

浩暉の才能を信頼し高く評価している。

三橋 拓実(名村 辰)

万琴の同期で報道局社会部の記者。

共に報道記者を目指して入社し希望通り配属される。

お調子者で憎めないが、何かとマウントを取りがちな性格。

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警視庁の人々

小峰 正聖(白洲 迅)

警視庁捜査一課の刑事で万琴の友人。

正義感とガッツで事件を追う一方、優しく控えめな性格。

高校時代から万琴に密かに想いを寄せている。

大和田 夏代(猫背 椿)

警視庁捜査一課の刑事で正聖のバディ。

温厚で親しみやすいおばちゃん的存在だが、鋭い洞察力を持つ切れ者。

息子を育てるシングルマザーでもある。

松岡 慧(浜野 謙太)

警視庁麻布東署の鑑識課員。

観察力と分析力に優れた変わり者で、殺人現場マニアのオタク気質。

凄惨な事件の記憶力は驚異的で、過去の事例にも詳しい。

その他の人々

内海 向葵(森田 望智)

看護師で万琴の親友。

高校時代にストーカー被害に遭い、入院中に出会った看護師に憧れて現職へ。

明るく前向きだが心配性で、男性が少し苦手。正聖に密かに想いを寄せている。

設楽 貫路(萩原 聖人)

浩暉の父。

妻・久美子の殺害容疑で10年前に逮捕され服役していた。

昨年12月に出所した元受刑者。

夏八木 唯月(望月 歩)

フードデリバリーの配達員。

明るく人なつっこいコミュ力おばけで誰とでも仲良くなる人気者。

指名も多く、特に刑事・大和田によくなついている。

設楽 久美子(紺野まひる)

浩暉の母。

エリート弁護士で10年前に【ホルスの目殺人事件】と酷似した形で惨殺される。

新田 透子(小林 涼子)

向葵の病院の先輩看護師。

男運はないが、恋愛の失敗談を笑い飛ばす明るい性格。

浩暉の元カノ。

????(齋藤 飛鳥)

謎の女。

浩暉の部屋にいた正体不明の女。

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【恋は闇】最終回ネタバレ結末!全話あらすじ考察・感想まとめ!

この記事では、ドラマ『恋は闇』の最終回ネタバレ結末や全話のあらすじ、考察や感想についてまとめました。

現在、ドラマ『恋は闇』は放送前のため、まだ最終回の結末はネタバレされていません。

とはいえ、完全オリジナル脚本で描かれる本作は、先の読めない展開や衝撃的なラストが期待されています。

『恋は闇』は、日本テレビの水曜ドラマ枠で放送されるラブサスペンス。

「禁断の関係」に発展していく2人の行方が、大きな見どころです。

連続殺人事件をめぐる緊迫の展開に加え、物語はどんな結末を迎えるのか? 最終回まで目が離せません!

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