2025年1月放送の広瀬すずさん主演のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』!
「父・春生を殺した犯人はだれ?」「赤沢家は味方なのか真犯人なのか?」「カラビナリュック男は誰?」など、最終回の結末がすでに気になってしょうがない!という方も多いのではないでしょうか。
また、全話を通してモールス信号が隠されていたことも話題となっていますね!
この記事では、ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の結末ネタバレと犯人の考察、全話のあらすじやモールス信号についてお届けします♪
初回から謎の多いドラマの結末について、様々な観点から徹底考察します。


【クジャクのダンス誰が見た】最終回ネタバレ結末!
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の結末は、春生殺害の真犯人が赤沢京子だと判明しました!
春生殺害の動機としては、東賀山事件の真相を暴かれると家族の人生がめちゃくちゃになってしまうと考えたからです。
そして林川歌=心麦の生みの母親であるという秘密を何としても隠さなければなりませんでした。
そこで遠藤力郎の冤罪を鳴川に告げ脅迫し、共犯者として春生殺害の容疑を友哉にきせたのです。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) March 21, 2025
🦚 来週の #クジャクのダンス は
最終回❗
\
ついに完結。
22年の時を超えた、信念の果て
父娘の愛が辿り着いた奇跡の結末とはー
謎が謎を呼ぶ、ヒューマンクライムサスペンス
『#クジャクのダンス、誰が見た?』
ep10(最終回)🦚 3月28日(金)よる10時放送❤️🔥… pic.twitter.com/UXw25M7fMc
京子は赤沢の殺人未遂容疑で逮捕されていました。
そして接見に来た心麦と松風に真相を話し始めます。
まず、京子の幼少期の経験が根源となっていました。
貧困に苦しんでいた京子は当時5歳だった弟を亡くしました。
死因は餓死。

京子の壮絶すぎる過去。
やがて大人になった京子は赤沢と結婚し、守を出産しましたがお金がないと息子を守っていけないと思い働きに出たいと赤沢に相談するも反対されてしまいます。
そうして京子は赤沢に隠れて廣島育美と事業を立ち上げ、その出資をサポートしてくれたのが林川安成でした。
安成と京子は徐々に互いを必要とするようになり、不倫関係に発展。
守を連れて家を出た京子は、赤沢と離婚して息子と2人でやり直そうと考えていました。
そんな時、安成の子を妊娠したことが発覚します。
それが林川歌=心麦だったのです。
安成は「妻とは別れるが、周りからの体裁もあるので林川家の子どもとして一旦引き取らせてほしい」と京子に言います。
妻と両親を必ず説得し林川家に迎え入れると言う安成の言葉を信じた京子は、二人の子どもと共にお金に困ることなく暮らしていけると思っていました。
しかし、不倫相手の子どもを家に招き入れることになった安成の妻はその事実を到底受け入れることなどできません。
それで妻は精神を病んでしまったのです。



不倫されて自分は追い出されるなんて…林川家の奥さんそりゃ精神おかしくもなるよ。
ある日、離婚が成立したと聞かされた京子は歌を連れて林川家へ行きます。
安成と一緒に家の中に入ると、そこには家族全員を絞殺した妻の姿が。
完全に狂ってしまっている妻は安成に襲い掛かり、抵抗した安成に逆に殺されてしまいます。
家族全員を失ったショックと林川家の体裁を気にした安成は、外部の人間による殺人だと思わせるために自らも命を絶つことにします。
止めることが出来なかった京子は、安成の自死を手伝わされます。
そして安成が亡くなったあと、京子は歌を置いてその場から姿を消すのでした。
その後何も知らない赤沢は、津寺井から歌を守るために山下家の子どもとして育てられるよう阿波山に出生届の偽造を依頼したのです。



この告白で遠藤力郎の冤罪が確定しました。
それから22年が経って友哉や春生が東賀山事件のことを調べなおしていると知り、京子は真実が明るみに出るのを恐れて鳴川に連絡、2人は共犯関係となるのでした。
ここで接見は時間切れとなります。
後日裁判が開かれ、京子は赤沢の殺人未遂の容疑について話しました。
林川家で自ら命を絶とうとしていた京子のもとに赤沢が駆け付けます。
そして京子を止めようとして誤って包丁が赤沢の腹部に刺さってしまったのでした。
その後ついに春生殺害の真相を、京子が語りだします。
12月24日、春生から電話を受けた京子は山下家に向かいました。
東賀山事件の真相をほぼ明らかにしていた春生は確証を得るために話し出します。
22年前の事件当日、たまたま聞き込みで来ていた地域の近くで死体があると通報が入り春生は1番はじめに林川家の現場に到着。
玄関が開いていたため中に入るとそこには悲惨な光景が映し出されていました。
そのすぐ近くで赤ちゃんが泣いているのを見つけた春生は、その子を抱きかかえ2階にあったベビーベッドに寝かせました。
このことがキッカケで容疑者として逮捕された力郎の「赤ちゃんの泣き声は1階からした」という証言は信じられず、その後力郎に死刑判決が下されてしまったのです。
真実を話すように促す春生を邪魔に思った京子は、あらかじめ飲み物に睡眠薬を忍ばせ春生を眠らせました。
そして家に火を放ち、山下家付近に友哉を呼び出しておいて捜査の目が友哉に向くように仕向けたのでした。



これで東賀山事件、春生殺害事件の真相がすべて明らかになりました。
一方父親の罪が明らかになり、検察庁を追われた阿南は鳴川に会いに来ていました。
「会いに来るな」と言う鳴川に阿南は「逃げるな!」と叫び、父親であることから逃げないでほしいと願うと共にこれからも娘であることに変わりないと確信するのでした。



鳴川と阿南検事はこれから本当の意味で親子になっていくのかな。
そして身の潔白が証明された遠藤力郎が、一足先に解放されていた友哉の待つ団地に帰って来ます。
遠藤親子は涙の再会を果たし神井に感謝するのでした。



親子揃って冤罪にされた数奇な運命だけど、力郎・友哉・神井に笑顔が戻って良かった!
さらに腹部を刺された赤沢ですが、なんと一命を取り留めていました。
その赤沢から心麦に郵便物が届きます。
中身は謝罪の手紙と春生のスマホでした。
心麦がスマホを見てみると、そこには亡くなった日に録画された1本の動画が。
動画に映る春生は、12月24日2人でラーメンを食べた時に話した何気ない会話のことを喋りだします。
それは心麦が言った「日ごろの感謝の言葉が欲しい」というものに対する応えでした。
そしてその動画の撮影場所は、今心麦が座っている隣の席だったのです。



ここから山下親子の愛の奇跡が起こります。
シーンは移り変わり、動画の中の春生が心麦のすぐ目の前にいて12月24日のクジャクの森が親子2人を映し出しています。
春生は「ありがとう、お父さんをお父さんにしてくれて。心麦、生まれてきてくれてありがとう。」と言い笑顔を見せます。
心麦は涙を目いっぱいに溜め、父の愛情を受け取ります。
こうして心麦の長く険しい旅は終わりを迎えるのでした。
最終回のラストは、共に戦ってきた松風先生とおいしいラーメン屋に行くというシーンでした!
重いテーマのドラマでしたが、いつもの2人の掛け合いが最後に見れてほっこりでしたね!
原作漫画と結末は同じ!相違点は?
原作とドラマの真犯人は同じく赤沢京子でしたね!
結末に相違はありませんが、ドラマと異なる原作の設定をいくつかまとめていきます。
- 事業の出資をしてくれたのは安成の母・乃梨子
- 安成は会社のお金を横領していてそこに京子がつけ込み不倫関係に
- 乃梨子と京子が安成の妻を追い出そうと結託
- 乃梨子が裏切り歌だけ林川家に入ることになる
- 最後に安成と京子、歌の3人で思い出を作りに旅行している間に妻が無理心中
- 赤沢は刺されるのではなく、自宅マンションから突き落とされる
原作では、ドラマよりも京子が悪女として描かれている印象でした!


【クジャクのダンス誰が見た】モールス信号全話まとめ
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』では、毎回提供クレジット画面にモールス信号が表示される仕掛けになっていました!
このモールス信号は、最終回結末を考察するための大事なヒントとなっているので全話まとめていきます!
- 1話:「私の声に気付いてますか」
- 2話:「俺はあの時から真実を探してる」
- 3話:「光の中のあの人は何を隠してる」
- 4話:「真実の鍵は水の中」
- 5話:「秘密を守る白い猫」
- 6話:「その温もりが罪の始まり」
- 7話:「涙が見上げた螺旋の光」
- 8話:「ダイアの中には1憶の秘密」
- 9話:「犯人はこの中にいる」
ドラマタイトル『クジャクのダンス、誰が見た?』の意味
ドラマタイトル『クジャクのダンス、誰が見た?』はインド哲学がベースのヒンディー語のことわざから来ているんです。
タイトルの意味をざっくりまとめると、こんな感じです。
- 哲学的な問い:「誰も見ていない場面でも、それに価値があるって言えるの?」っていう深いテーマが隠れています。
- 罪と真実について:「誰にも見られていなくても、罪からは逃げられないよね」っていうドラマの大事なテーマを表しています。
- 視聴者を巻き込む意図:「誰が見た?」って問いかけは、視聴者も物語の目撃者になってほしい、っていうメッセージなんです。
- 正義とは何か:「誰も見ていない時、それをどう証明する?」っていう、現代社会の正義や真実をどう捉えるかを考えさせられます。
このタイトルは、ドラマ全体の親子の絆、過去に隠された真実、罪と冤罪にまつわる複雑なストーリーにぴったりです。
そして、見ている人たちに「人間の本質って?」「社会ってどうあるべき?」みたいなことを考えさせる裏の意味があるんですね。
【クジャクのダンス誰が見た】最終回を考察!
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の最終回を考察していきます!
考察①春生も罪を犯したひとりだった
東賀山事件で白い手袋をして歌を抱き上げ、2階に連れて行ったのは春生でした。
このことで力郎の証言を警察が信じず、死刑判決に至る要素となってしまいました。
ただ春生は悪意を持って事実を隠したのではなく、当時は春生も力郎が犯人だと思っていたのでわざわざ訂正しなかったのだと思います。
のちに力郎が冤罪だと思い始めてから、春生は自分もまた罪深いことをしてしまったのだと気づいたのですね!
だからこそ心麦に真実を話そうとして、結果的に心麦自身でその真実にたどり着くことになりました!
考察②赤沢夫妻のその後
京子のその後は描かれていませんが、事情はどうあれ卑劣な殺人を犯したので刑務所から出てくることはないでしょう。
しかし心麦に向けた手紙に、赤沢警部はこれからも京子と”夫婦として”一生をかけて罪を償っていくと綴っていたので京子のことを支えていくのだと思います。
【クジャクのダンス誰が見た】最終回の感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の感想をまとめていきます!



実の母親が春生を殺害、実の父は自死って壮絶すぎる心麦の人生…



赤沢さん無事で良かった!



遠藤親子の冤罪が証明されて何より。



鳴川と阿南、遠藤親子、そして春生と心麦のそれぞれの親子愛に涙!
最終回では衝撃の事実が判明し、すべての謎がスピーディーに明かされていきましたね!
ネット上でも、狂気にも思える京子の告白に騒然とした視聴者の声が相次いでいます。
2つの事件に自身の出生の秘密が絡んでおり壮絶な運命を抱えて生まれた心麦は、この真実を受け止めることができるのか?と個人的には思いました。
しかしそれをすべて包み込んでくれるような春生とのラストシーン。
心麦の長い旅の最後に辿り着いた先は、父・春生の愛に守られた森の中なのだと感じました!
さらに毎話繰り出される、松風と心麦の絶妙な掛け合いにドラマを見る側も救われていたような気がします!
物語の終わりも、そんなほっこりするシーンで締めくくられていましたね。
他のサスペンスとはひと味違う唯一無二のドラマだと思いました!
【クジャクのダンス誰が見た1話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第1話のネタバレあらすじ・考察と感想です!
心麦(広瀬すず)は、大好きな父・春生(リリー・フランキー)と馴染みのラーメン屋で肩を並べてラーメンを食べていました。
「クリスマスに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生を見て、ちょっと照れながらも幸せを感じる心麦。
しかしそんな心麦を待っていたのは、自宅の火事と父の突然の訃報でした。
大切な父を失い、ショックで何も考えられない心麦。
しかも父を殺した犯人として逮捕されたのは、なんと父が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎の息子、友哉(成田凌)でした。
そんな中、心麦はいつものラーメン屋を訪れ、店主から父が残した一通の手紙を受け取ります。
そこには友哉は「冤罪」だというメッセージがあり、心麦は父・春生を殺した犯人を探る決意をします。



手紙に名前があったほかの人たちも気になる!
そして、手紙に書かれていた松風弁護士を訪ねて一緒に事件の真相を追うことになります。
心麦は思い出の品を探しに火事の起きた家に行きますが、そこで週刊ジダイの記者、神井孝(磯村勇斗)と出会います。
第1話のクライマックスで神井孝が「春生の本当の娘ではないのでは…?」と、心麦に衝撃の一言をつきつけるのでした。
考察①春生がラーメン屋店主に手紙を預けたワケとは
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の第1話で、心麦はラーメン屋の店主から手紙を受け取ります。
普通に考えると、春生の姉である木村夏美(原日出子)や家族ぐるみの付き合いをしていた赤沢正(藤本隆宏)に預けても良さそうですよね!
春生がそれをしなかったのは、22年前の事件に関わりのある人間は誰も信じられないということではないでしょうか。
そのことから、当時春生の部下として捜査をしていた赤沢正はかなり怪しいといえます!
春生の葬儀のシーンでは、心麦と叔母の木村夏美もギクシャクしているようだったので、なにかありそうですね!
考察②友哉が放ったひと言
松風弁護士が遠藤友哉に、黙秘している理由を聞きましたが、友哉は「理由を知っているのはクジャクだけ。」と、言い残し去ります。
これは、生前の春生と遠藤友哉に接点があったのではないかという考察ができます。



春生が心麦に教えたあの言葉。友哉も知ってるの⁈
考察③22年前の事件で生き残った次女
22年前に起きた東賀山事件の唯一の生存者である当時生まれたばかりの次女は、小麦だと考察します。
理由は2つ。
「春生の本当の娘ではないのでは…?」と1話の最後に神井孝が言っている点。



火事の起きた家で心麦が飲んでいたペットボトルのお茶を拾ったことから、DNA検査で叔母である木村夏美との血縁関係を調べたと予想します。
春生が手紙を書くか迷ったと綴っていた点。



手紙を書かないほうが心麦は幸せでいられるかもしれないと春生が思ったのは、心麦の過去に何らかの秘密が隠されているからだと予想します。
この次女の現在の居場所はまだ明らかになっていません。
【クジャクのダンス誰が見た2話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』2話のネタバレあらすじ、考察、感想をご紹介していきます!
#クジャクのダンス、誰が見た?
&(@kujaku_tbs) February 3, 2025
『お母さんによく似てきたわね』
では1話・最新話
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🔗 https://t.co/klkEtdwgdS#広瀬すず#藤本隆宏#西田尚美… pic.twitter.com/1fUULeQKuE
1話のラストで「春生の本当の娘ではないのでは?」と言い放った神井孝ですが、根拠を聞かれるとただの勘だと言い話をごまかします。
インタビューに答えてくれたら、心麦の知らない春生の秘密を教えると取り引きを持ち掛けますが、心麦は松風弁護士とその場をあとにします。
その後、友哉が松風弁護士を呼び出し2人は再び話をするのですが、そこで「俺が山下春生を殺しました」と、ついに沈黙を破るのでした。



友哉が自供した⁈
一方心麦は赤沢の自宅を訪れ、春生の手紙を見せます。
友哉が犯人だと信じている赤沢は、「生前の春生が友哉から恫喝を受けていたことから考えると、手紙は脅されて書いたものかもしれない」と、手紙の内容を信じません。
それでも父を信じ続ける心麦。
翌日、松風弁護士のもとでバイトをすることになった心麦は事務所を訪れます。
松風弁護士が友哉から渡されたノートの中に書かれていたのは、「信じられると思ったら2人にあの資料を渡してください」という神井に対するメッセージでした。



友哉と神井も繋がっていたなんて!
2話では友哉の壮絶な幼少期も明らかになります。
優しかった母親が家を出ていき、力郎と2人で暮らしていた友哉。
東賀山事件の容疑者として父親が逮捕されてしまったことで養護施設に入りますが、そこでひどいイジメを受けます。
大人になっても尚、周りの偏見に苦しむ友哉は上司の家に火をつけて逮捕されるのですが、不当な取り調べを受けたことで父親もきっと同じような目に遭ったのだと確信するのでした。



友哉の壮絶な過去に胸が締め付けられる…
松風弁護士に呼び出された神井は事務所を訪れます。
友哉のノートを見せられ心麦と松風弁護士の関係に興味を持ちますが、松風弁護士は手紙のことを隠して何も教えようとしません。
そんな状況に、神井は心麦に1通の封筒を手渡し、この中身を見てくれるならある資料を渡すと話します。
心麦が意を決めて封筒を開けると…その中身は、なんと叔母・木村夏美との血縁関係を否定する書類だったのです。
さらに神井は、22年前の東賀山事件の生存者である次女と心麦の関係についてもほのめかすのでした。
2話も衝撃的な結末となったドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』、数多くの謎について考察していきます。
考察①友哉が松風に犯人だと伝えた意味は?
友哉が自分が犯人だと発言した意味は、死刑囚の息子である自分には成し遂げられない何かを小麦と松風の2人に託そうとしているのかもしれません。
心麦の存在も知っていて、松風弁護士が自分のところにやって来ることも分かっていました。



友哉の行動から目が離せない!
考察②神井孝が握っている情報とは
2つ目の考察として、神井孝が握っている情報は東賀山事件の真犯人に関わる重要事項だとおもわれます。
神井は友哉と知り合いであることを認めていて、尚且つ友哉は神井を信頼しています。
このことから、神井は東賀山事件の真相に迫っていると思われます!
その真実がドラマの題名でもある「クジャクのダンス、誰が見た?」ということわざに繋がっていくとすると、それは春生自体が東賀山事件のキーマンということも考えられます。
あるいは真犯人を知った春生が友哉に真実を伝え、逮捕される前の友哉が神井にそれを託したという線もあるかもしれません。
考察③赤沢京子は春生事件の真犯人?
心麦が赤沢の自宅で手紙を見せた時、妻・京子(西田尚美)の表情が明らかに曇りました。
もしかすると、京子自身が春生の事件の真犯人である可能性もありますよね。
妻の罪を隠すために、赤沢刑事は不審な動きをしているのかもしれません。



京子の意味深な表情が気になる…
気になった方も多いのではないでしょうか?
ただ心麦が幼い頃から家族ぐるみの付き合いをしていたことから考えると、京子は心麦が春生殺害の事件を追うことを心配しているのかもしれません。
今後も京子の表情には注目が集まりそうです!
考察④友哉の父は東賀山事件の犯人じゃない?
22年前の東賀山事件についても、友哉の父親・力郎は冤罪である可能性があります。
仮に力郎が本当の犯人なのだとしたら、東賀山事件の報道が流れていても気にすることなく、いびきをかいて寝ていることなんてできないはずです。
さらに友哉が不当な取り調べを受けるなかで、父は罪を犯していないと悟るシーン。
これらのことからすると、力郎は冤罪ではないでしょうか。
だとすると東賀山事件、そして春生を殺害した真犯人はだれなのか謎は深まるばかりです!
3話以降も予測のつかない展開が待ち受けいていそうですね!
【クジャクのダンス誰が見た3話】ネタバレ考察・カラビナリュックの男は誰?
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』3話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
3話では神井が持っていた音声データが明らかになり、さらには染田が手紙を偽造したと自白しました。
春生の本当の娘ではないのかもしれない、という事実に落ち込む心麦。
そんな姿を見て心配した松風は家でゆっくり休むように促しますが、心麦は帰り道に京子とばったり出くわします。
2人はカフェに行き、心麦の「私って父と母に似てますよね?」という問いに戸惑いながらも、「そっくりよ」と答えるのでした。



可愛いネコのケーキにフォークを突き刺す京子にビックリ!
その後心麦は叔母・夏美に会いに行きます。
そこで夏美は神井のDNA検査に協力したことを認め、母・静香は子どもが出来にくい体だったにもかかわらず急に心麦が生まれたから不審に思っていたと心麦に言い放ちます。
自分の知らない真実が次々と出てくることに、ショックを隠し切れない様子の心麦。
待ち伏せしていた神井にも問い詰められ、心麦は何を信じて良いのか分からなくなります。
一方松風のもとには例の資料が神井から送られてきます。
それはなんと、生前の春生と友哉が話をしている音声データだったのです!



春生が言った「すべてを話します」って、どういう意味⁈
捜査が難航している赤沢は染田の過去を調べます。
その結果染田は、野球選手のサインを偽造した罪で逮捕歴があることが判明します。
検察庁の阿南検事に呼び出された赤沢は、友哉を殺人容疑で再逮捕するために早く自供させるよう指示を受けます。
検察はどうしても友哉を春生殺害の犯人に仕立てたい様子。
そして赤沢は阿南検事に、春生の手紙を見せます。
その後阿南検事は手紙の存在を、カナビラのリュックの男に報告するのでした。



あの謎の男は何者?
ある日の波佐見・松風法律事務所。
松風は前に染田から聞いていたちくわ入りのカレーを、落ち込んでいる心麦のために作ります。
そこに自身の戸籍抄本を持った心麦が現れて一緒に確認するのですが、そこには父・春生と母・静香の子どもであると記されていました。
それを見てほっと胸をなでおろす心麦と、相反する表情の松風と波佐見。
昔春生が作ってくれたというちくわ入りのカレーを食べて、心麦は不器用ながらも励ましてくれる松風の優しさに気づきます。
これからも辛い真実が明らかになっていくかもしれない…それでも春生のことを信じて、迷わず前を向くと決意する心麦なのでした!



松風弁護士、言い方はきついけど本当は心麦を心配してるんだね!
その頃警察で話を聞かれていた染田が、自分が春生の手紙を偽造したと自白します。
そしてカナビラのリュックの男が「ラーメン屋の件は片付いた、問題ない」と、誰かに伝えるのでした。
考察①カナビラのリュックの男は誰?
カナビラのリュックの男の正体は、阿南検事と繋がっていたことから考えるとやはり東賀山事件の真実を隠蔽したい黒幕の可能性が高いと思います!
ただ、かなり怪しい行動をし過ぎている気もするので、実は心麦を守っている誰かということもあるかもしれません。
新たなシークレットキャストなのか、すでに物語に出てきている誰かなのか、ドラマファンの間でも考察合戦が繰り広げられているようです!
物語のカギを握る人物であることは間違いないでしょう。



最終回の結末が全く読めないドラマ!
考察②春生・友哉・神井の関係性と春生殺害の犯人
音声データから分かる3人の関係性は、東賀山事件の隠された真実を世間に公表するという目的が一致しているということです。
その真実とは、以下の2点。
- 東賀山事件の力郎の冤罪
- 申し訳ないことをした、と言っていた春生の何らかの過ち
春生は自分が殺されることを予期していたので、やはりこの真実を公表されたくない警察関係者が怪しいと考察します!
考察③阿南検事の登場は何を意味する?
3話で登場した阿南検事は、確実に友哉を春生殺害の犯人に仕立てることで東賀山事件の真実を隠蔽しようとする、いわば心麦たちの敵であることは間違いないでしょう。
ただ、カナビラのリュックの男に報告していたので阿南検事の後ろに黒幕がいるようです。
個人的には、阿南検事が眺めていた写真も気になりました!
光の反射で見えなくなっていたところに誰が写っているのでしょうか…



阿南検事手強そう…
考察④心麦は本当に春生の娘なのか?
心麦は戸籍抄本を見てほっとしていましたが、実の娘と偽って出生届が出されていたとしたら春生と心麦の血縁関係はまだはっきり分からないのではないでしょうか。
その証拠に、戸籍抄本を見たときの松風と波佐見が微妙な面持ちをしていました!
今後新たに、心麦の出生に関わる事実が出てきそうでなりません!
考察⑤染田は本当に手紙を偽造したのか?
松風に「心麦にカレーを作ってあげてほしい」と言ったくらいですから、染田が手紙を偽造したとは考えにくいと思います。
とは言え、松風が屋台を去ったあと染田が放った「先生、堪忍な」という言葉も気になりました。
そして警察に連れて行かれるときには隠れて誰かに電話をし、事情聴取の際は友哉と目が合った直後に手紙の偽造を自白したので怪しいのは確かです。



染田とカナビラのリュックの男は知り合いなの⁈
【クジャクのダンス誰が見た4話】ネタバレ考察・カナビラリュックの男が黒幕か
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』4話のネタバレあらすじ・感想・考察を紹介していきます!
4話では、染田に嘘の証言をさせたのがカナビラリュックの男と判明した他、染田の過去と罪も明らかになります。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) February 7, 2025
🦚 来週の #クジャクのダンス は❗
\
運命が覆る、22年越しの告白。
そして、天国と地獄が反転するー
全て知っているのは誰かー?
謎が謎を呼ぶ、ヒューマンクライムサスペンス
『#クジャクのダンス、誰が見た?』
ep4🦚 2月14日(金)よる10時放送❤️🔥
𝐓𝐕𝐞𝐫と𝐔-𝐍𝐄𝐗𝐓でも配信中📺️📱… pic.twitter.com/mLWKeJFH41
警察から解放され、噓の証言で春生を裏切ってしまったと後悔の涙を流す染田。



なぜ染田は春生を裏切ってしまったのか…
一方、松風が正式に友哉の弁護人となります。
そこで音声データには映像もあることが分かり、神井からその映像データを入手します。
その映像データの続きには、春生が「力郎は東賀山事件の犯人ではない」と断言するところが収められていたのです。
このことから心麦が東賀山事件の重要なキーパーソンであると考える神井に、松風も納得せざるを得ない様子を見せるのでした。
ありさに呼び出された心麦は、以前ありさと春生が裁判所で数回会ったと知らされます。
そして幼少期の心麦がスカーフを切り裂いた犯人だと疑われた件について、本当の犯人が分かり心麦は「クジャクはちゃんとダンスをしてた」と、つぶやくのでした。



スカーフを持っていた子の自作自演だったとは!
お腹が空いた心麦はラーメン屋台に向かい、そこで染田の過去を知ることとなります。
以前の染田は経営していた畳屋が倒産して妻子にも出て行かれ、挙句の果てにクスリにまで手を出してしまい逮捕されます。
そこで春生と出会い助けてもらったことに恩を感じる染田ですが、ある男から指示を受けて噓の証言をしたと告白します。
しかしその男の正体を言おうとしない染田。
心麦はもうこれ以上居場所を失いたくないと必死に染田を説得し2人は松風のもとへ向かうのでした。



染田にこんな壮絶な過去があったなんて…
そのころ松風は、新たな情報を掴みます。
それは、春生の手紙に書かれていた人物のひとりが力郎の弁護人であるということでした。
その人物から話を聞くため、アポを取ろうとしていたところに心麦がやってきます。
心麦は染田が下で待っていると説明し、一緒に警察に来てほしいと松風に話します。
重要な手がかりを握っているとされる染田のもとに2人で向かいますが、そこに染田の姿はありませんでした。
そして染田は変わり果てた姿で川に浮いているのが発見されるのでした。
その後、阿南検事の車にカナビラリュックの男が乗り込みます。
染田の死を伝えた阿南検事は、「もしかして、違いますよね?」と問いかけますが、カナビラリュックの男は「まさか。」と不敵に笑うだけでした。



これからどんな展開が待ち受けているんだろう。
考察①カナビラリュックの男が黒幕か?
カナビラリュックの男がこの物語の黒幕である可能性は高いと予想します!
理由としては、主に以下の3点が挙げられます。
- 東賀山事件と春生殺害事件について何かを隠ぺいしようと、阿南検事と密接に連絡を取っていること
- 染田に大金を準備できるほどの力を持っていること
- 警察ですべてを話そうとした染田の死に関わっていると考えられるから
ただ、東賀山事件の真犯人と春生殺害の実行犯については他にいる可能性も考えられるので、そこが気になるところです!
そしてこのカナビラリュックの男が、すでに登場している人物なのか否かについても今後の展開に注目したいと思います!
考察②染田の死の謎
染田の死は、自殺に見せかけて殺害されたものではないかと予想します。
カナビラリュックの男が誰なのか話そうとしない染田に、心麦は「これ以上大事な居場所を失いたくない」と涙ながらに訴えます。
そして染田は警察で真実を話すことを決心したのに、その直後に自殺するとは思えないですよね。
染田が本当に自殺したのかという考察合戦がネットでも繰り広げられているようです!
染田に最後にかかってきた電話が、死の真相の手がかりとなりそうですね!
考察③赤沢と秋貞の不穏なやりとり
赤沢が妻に勧められて飲んでいるという”水”の正体がかなり気になりました。
赤沢と秋貞のただの世間話にしては誇張されているような感じがしましたし、その後の赤沢が映るシーンにもその水が置かれていて異様な雰囲気を漂わせていました。



3話の赤沢が水をゴクゴク飲むシーンは伏線だったの⁈



赤沢の奥さん、水に何か入れてるとしたら怖すぎ!
秋貞の何かをたくらんでいるような表情と言い、2人の怪しさは増すばかりです。
考察④手紙に書かれていた力郎の弁護人はどう関わっていく?
4話で新たに詳細が明らかになったのが三木田辰雄(石丸謙二郎)ですが、この人物は力郎の弁護人を務めていたということで東賀山事件の何らかの秘密を知っている可能性はあります。
公式サイトの相関図にも三木田辰雄の顔写真が追加されました。
また、まだ明らかになっていない手紙の他の人物についても今後明かされていくようです!
【クジャクのダンス誰が見た5話】ネタバ考察・カラビナリュックの男は検索関係者?
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』5話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
5話では、松風の過去が明らかになり「真っ当」という言葉がキーワードとなりました!
心麦と松風は、染田が亡くなり自殺の可能性があると赤沢から聞かされます。
しかし心麦は直前まで染田と話をしていたので、とても信じられない様子。
さらには赤沢から「松風に騙される前に距離を置きなさい」と忠告を受け、動揺してしまいます。



短期間で親や身近な人物を次々と亡くして、観てるこっちまで辛くなる…
一方警察の捜査で、染田の体内から大量の薬物が検出され他殺の可能性もあると発表されるのでした。
翌日春生の動画を見て苦しそうな面持ちの心麦でしたが、真実を追求するためにバイトは絶対にやめないと宣言します。
落ち着きを取り戻した心麦と松風は、2人で三木田辰雄に会いに行きます。
三木田の話から分かったことはたくさんありました。
- 春生が三木田のもとを訪れたことで、三木田が松風を弁護人に推薦したこと
- 林川家の妻は精神を患っていたこと
- 力郎は、友哉に自分の人生を生きてほしいとの願いから再審請求を取り下げたこと
- 歌を引き取った親戚が、手紙に書かれていた津寺井であるということ。
別れ際、三木田は春生のことを「すごく正しい人だった。真っ当な目をしていた」と言い、真っ当な目が松風も似ているとつぶやくのでした。
しかし松風は、自分は真っ当な人間なんかじゃないと言い神妙な面持ちになるのでした。



松風にも、なにか影を感じる。
ある日赤沢と秋貞は阿南検事のもとを訪れ、どうにか染田の調書を有効にするように詰め寄られます。
そして阿南検事は自身で心麦のことを調べると言い出し、赤沢はますます阿南検事を不信がるのでした。



阿南検事のデスクの写真には、ほかに誰が写ってるの⁈
一方松風は、友哉の接見に来ていました。
松風は友哉に「今後は神井との接触は控えてください。あの男は限りなくクロです」と言い放ちます。
それを聞いた友哉に「真っ白で真っ当な自分を信じろと?」と聞かれ、間を置いたあとに「はい、そうです。」と答えるのでした。
しかしその言葉とは裏腹に、松風は自分のことを真っ当な人間だとは思っていませんでした。
その原因は幼少期の頃の出来事にありました。
警察官である松風の父は窃盗の疑いで逮捕され、両親は離婚します。
その際母に「2人で真っ当に生きていこうね」と言われましたが、それは本来の言葉の意味とは違い世間の目から逃れるための防衛手段だったのです。
自分は見せかけだけの人間なんだと思う松風の脳裏には、本来の言葉の意味にきっちり当てはまる心麦の姿が思い浮かぶのでした。



松風弁護士のお父さんも警察官だったとは…何か繋がりがあるのかな?
赤沢京子はせっかく作った夕飯を食べてくれる人がいないため、心麦の家を訪れ一緒にご飯を食べることにします。
そして心麦にも”身体に良い”という水を飲ませる京子。
帰り際には、赤沢から頼まれた白猫の御守を心麦に渡すのでした。
京子を送った帰り道、心麦のもとに阿南検事から連絡が入ります。
春生について話を聞きたいと言われた心麦は翌日阿南検事と会う約束をし、それを松風に報告したのですが、そんな心麦を見ている人物が…。
それはなんと松風の父・久世であり、久世は赤沢とも面識があることが判明したのでした。
考察①カナビラリュックの男は検察関係者?
謎多きカナビラリュックの男ですが、阿南検事の執務室にいたことで検察関係者ではないかという説が浮上しています!
さらにラストシーンのカナビラリュックの男の声が、一部加工されずに地声になっていたようだという話もあります。
その真偽は定かではありませんが、間もなく正体があかされそうですね!
服装が若いように見えますが、個人的には中年男性ではないかと予想しています!



カナビラリュックの男は、まだ登場していない人物の可能性大!
考察②鳴川弁護士とはどういう人物なのか?
春生が裁判を傍聴していたことから考えると、鳴川弁護士は東賀山事件の弁護団のひとりであると考えられます!
春生は生前、東賀山事件の真犯人の目星は付いているが確証がないと言っていたので、その証拠を握っている人物とも考えられます。
鳴川弁護士は次回登場するようなので、要チェックです!
考察③怪しすぎる赤沢夫婦と御守の意味
赤沢が京子に頼んで心麦に渡した御守ですが、その中に盗聴器が隠されているのでは?という考察合戦が繰り広げられているようです!
阿南検事自ら、心麦を調べると言ったことで赤沢はその情報を得ようとしているのではないかと考えます。
そして京子が心麦にも進めていた”身体に良い”とされる水ですが、かなり怪しい描写でしたね!
今回のモールス信号のヒントから考えると赤沢夫妻には何らかの秘密があると思いますが、それが春生殺害の事件の犯人に関係しているかは疑問です。



怪しすぎて逆に真犯人ではなさそう。
考察④松風の父・久世の存在が明らかに
松風の父・久世は恐らく東賀山事件、春生殺害の事件に関係がありそうです!
5話のラストでは心麦のことをジッと見つめていたことから、久世は心麦を知っているようです。
またネットでは、久世がカナビラリュックの男だという説や東賀山事件の真犯人という説も浮上しています。



今後の物語の重要人物であることは間違いないでしょう。
考察⑤松風の過去から考えられること
松風の父が元警察官で赤沢と面識があると判明したので、松風が友哉の弁護人になったのは必然だったのではないでしょうか。
春生の手紙に松風の名前が書かれていた理由は明らかになりましたが、本当にそれだけなのでしょうか。
たまたま三木田に推薦されただけの弁護士ではないと思います!
【クジャクのダンス誰が見た6話】ネタバレ考察・カナビラリュックの男は阿南検事の父親?
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』6話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
6話では新たに鳴川弁護士が登場し、林川歌を引き取った津寺井が歌と心麦は別人だと証言しました。
心麦は阿南検事から聴取を受けることになります。
阿南検事はカナビラリュックの男から「手紙は偽造されたものだと心麦に思わせるんだ」と指示されていたので、心麦が動揺するような言い回しをします。
しかし心麦は揺らぐことなく、自分の気持ちを貫くのでした。
その後、阿南検事の過去が明らかになります。
阿南は心麦とは真逆で、母との関係はあまり良くありません。
さらに母はある男の愛人であり、阿南は2人の間に生まれた子だったのです。
結婚も長くは続かず、阿南は母のようになりたくないという一心で仕事に人生を捧げてきたのでした。



阿南検事がここまで仕事に執着している理由は、そういう事だったのか。
一方神井は、今週発売されるという記事のコピーを赤沢に渡します。
その記事内容は赤沢の威圧的な取り調べに対する批判と、春生殺害の事件と東賀山事件の繋がりを暴露するものでした。
それが阿南検事にも知られてしまい、強引にでも友哉を自供させるよう命令された赤沢はどんどん追い込まれていきます。



赤沢さん追い詰められて何かやらかしそう。
そんな中鳴川弁護士が心麦たちの前に突如現れ、自分も協力すると言い出したのです。
そして心麦と鳴川弁護士は共に、津寺井に会いに行くことになります。
はじめは門前払いされる2人でしたが、諦めず交渉を続ける心麦。
その甲斐あって津寺井と話ができることになり、林川歌の居場所を聞き出します。
すると津寺井は1枚の写真を見せ、歌は現在シンガポールにいて心麦とは別人だと証言したのでした。
考察①カナビラリュックの男は阿南検事の父親?
カナビラリュックの男は、阿南検事の父親だと予想します!
阿南検事の過去が明らかになったシーンで「あの人の愛人だった」と表現したことから考えると、視聴者にとってもすでに周知されている人物であるような言い回しに聞こえます。
さらにカナビラリュックの男も阿南検事のことを「お前」と呼んでいることから、かなり近い関係性だと思うので父親である可能は高いです!
考察②鳴川弁護士は敵?味方?
私は、鳴川弁護士は心麦の敵だと思います!
春生は元検事である鳴川の裁判を傍聴しに行っていたことから、鳴川は東賀山事件の担当検事だったのではないでしょうか。
何の接点もない心麦に協力するのは、何らかの思惑があるのだと考察します!



わざとらしい関西弁も気になる。
考察③心麦は本当に歌ではないのか?
まだ心麦が林川歌である可能性はあると思います。
その理由は、津寺井が見せた歌の写真が明らかに合成のように見えたので真実を隠すための偽造工作ではないかと考えられるからです。
写真が偽造だと仮定すると、心麦=歌ということを隠したい何者かが津寺井に指示したとも考えられます。



ネット上でも写真に違和感を感じている人が多いようです!
考察④春生殺害の真犯人は鳴川か?
春生を殺害した真犯人は鳴川だと予想します!
考察②でも述べた通り鳴川が東賀山事件の担当検事で、力郎の冤罪を暴こうとする春生が邪魔になったのではないでしょうか。
登場人物みんなが怪しく見える中、一番陽気で安全そうな人ほど実は…ということもありそうですね!
【クジャクのダンス誰が見た7話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』7話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
7話では春生の手紙に記されていた阿波山京一郎と高畑まどかの正体が判明し、心麦が林川歌だということが明らかになりました。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) February 28, 2025
🦚 来週の #クジャクのダンス は❗
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明かされる家族の秘密。
そこには、父が託した愛の始まりがー
そして… 襲いかかる宿命に向かい立ち
掴んだ希望とは?
謎が謎を呼ぶ、ヒューマンクライムサスペンス
『#クジャクのダンス、誰が見た?』
ep7🦚 3月7日(金)よる10時放送❤️🔥… pic.twitter.com/f8teOAvV99
津寺井の自宅をあとにした心麦と鳴川は、神井からある母子手帳を渡されます。
それは心麦のもので、火事になった心麦の実家から神井が持ち出したものでした。
その母子手帳に書かれていた医師と助産師の名前が、手紙に記されていた阿波山京一郎と高畑まのかだったのです。
一方津寺井は、心麦が訪ねてきたことでかなり焦っていました。
その津寺井が電話を掛けた相手は、なんとカナビラリュックの男。
「話が違うじゃないか。歌のことは大丈夫だと言ったのに、今更嗅ぎまわるヤツが出てくるなんて。」とカナビラリュックの男を問いただします。
しかし染田と同じようになりたいのかと逆に脅されてしまい、林川家の財産目録を見つめ途方に暮れるのでした。



津寺井にはまだ何か隠し事があるのか。
その後心麦と松風は、阿波山産婦人科医院を訪ねます。
自分たちを訪ねてきた女の子が、心麦だと知って動揺する阿波山と高畑まのか。
そしてついに心麦は自分の出生の秘密を知ることになります。
東賀山事件の直後、津寺井が歌を引き取ろうとしている本当の理由が金目的であることを知った春生と赤沢。
歌の将来を案じた2人が、津寺井から歌を守ると決心します。
そして赤沢が阿波山に出生証明書の偽造を頼み、歌は山下家に引き取られ心麦と名を変えて実の娘として育てられたのでした。
心麦が初めて山下家に来た日のビデオテープが残っており、それを見た心麦は号泣。
自分が歌だった事や春生と静香の実の娘ではなかった事などが判明し、気持ちの整理がつかない心麦でした。
しかし阿波山と高畑の話を聞き、周りの大人が自分のことを考えてしてくれた事だと分かりその事実を受け入れるのでした。



涙なしには観られないシーンでしたね!
その夜阿波山は赤沢を呼び出し、心麦にすべてを話したと伝えます。
それを聞いた赤沢は「山下さんもあなたも人が良すぎるんですよ。」と、阿波山を睨みつけるのでした。
そして阿波山産婦人科医院が大きな炎に包まれて…
考察①カナビラリュックの男=鳴川?
カナビラリュックの男の正体は鳴川だと思います!
カナビラリュックの男は検察関係者の可能性が高いと予想していますが、鳴川は元検事であることが分かっています。
鳴川の初登場シーンで、妻の婿養子に入ったことでお金はたくさん持っていると話していたので、染田に渡した大金も用意できるということになります。
また、婿養子になったという事は名字が変わっている可能性もあるので東賀山事件の担当検事だったとしても心麦たちにバレないのかもしれません。
カナビラリュックの男が鳴川だとすると、いろんなつじつまが合うのでかなり怪しいですね!
考察②カナビラリュックの男と津寺井の関係
津寺井も染田と同じように、カナビラリュックの男に利用されているのだと思います。
津寺井が歌の存在を偽り偽造写真まで持っていたことから考えると、心麦=歌だと知られたくないカナビラリュックの男が指示していたということになります。



津寺井はお金目的でカナビラリュックの男と手を組んだのでは?
2人の関係性も今後明らかになっていくでしょう。
考察③産婦人科の火事は赤沢の仕業か?
阿波山の産婦人科の火事は赤沢の仕業ではないと思います!
あまりにミスリードな描写に見えたのと、ひとりの赤ちゃんを守ろうとした赤沢がそこまでするとは思えません。
歌が心麦になるキッカケとなった医院なので、他にも重要な証拠がありそれを真犯人が闇に葬るために火を付けたのではないでしょうか。
しかし赤沢が何か秘密や葛藤を抱えているのは間違いなさそうなので、早く明らかになってほしいところです!
【クジャクのダンス誰が見た8話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』8話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
8話ではついにカナビラリュックの男の正体が判明、なんと鳴川弁護士でした!
そして鳴川弁護士は阿南検事の父親だったのです。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) March 7, 2025
🦚 来週の #クジャクのダンス は❗
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抗えない運命ー
その中で揺るがない親子愛の証明。
信念が導く場所へ進んだ時、
判明する謎の正体とは…
謎が謎を呼ぶ、ヒューマンクライムサスペンス
『#クジャクのダンス、誰が見た?』
ep8🦚 3月14日(金)よる10時放送❤️🔥… pic.twitter.com/LmtkoXL6L3
ありさの家で目覚めた心麦は、阿波山京一郎と高畑まのかが亡くなったことを知り驚きます。
ありさと朝食を摂りながら心麦は自分の身に起きていることを話し出しました。
自分は春生とは血のつながった親子ではないこと、林川家の家族はみんな亡くなっていること、そのことで自分に関わる人の人生を変えてしまったのではないかという葛藤…。
それでも心麦は真犯人を見つけ出し春生から託された想いを自分が受け継ぐのだと言い、前に進むと決心します。



次から次へと受け入れがたい事実を突きつけられる心麦にとって、ありさのような友達の存在は大きいだろうな。
その後心麦は赤沢に会いに行きます。
22年前の東賀山事件から今回の阿波山・高畑の死まで、一連の事件の捜査をやり直してほしいと赤沢に頼みます。
しかし赤沢はそれを断り「これはすべて偶然だ」と、言い放つのでした。
松風・波佐見・鳴川の3人も赤沢が怪しいと思っており、松風は父の手がかりを探すため母が住んでいる福岡に行くことにします。
なぜか空港には心麦がいて2人は一緒に福岡へ行き松風は実家へ、そして心麦は観光することになりました。
5年ぶりに母と再会した松風。
よそよそしくも母に「父さんの居場所を知らないか」と聞きます。
母は連絡先をメモしており、松風は久世の情報を手に入れることが出来ました。



このあとの心麦と2人で屋台ラーメンを食べるシーンは、事件を一緒に追ってきたからこその空気間が出ていましたね。
シーンは変わって、友哉のもとに神井が接見に来ていました。
神井は重要な手掛かりを掴んでいるようで、真相のゴールまでもうすぐだと友哉に伝えます。
それを聞いた友哉は神妙な面持ちのなか、突然ニヤリと笑うのでした。
東京に戻ってきた松風は久世と会い、春生の事件の担当刑事が赤沢だと話します。
すると久世は「あの男には気を付けろ。事件解決のためなら何でもする奴だ。」と忠告します。
そして春生は生前、赤沢のことも調べていて久世のもとを訪れていたのです。
そこで赤沢は一時期京子と別居していたことも明らかに。
春生のように自分も最後まで戦えば良かったとつぶやく久世。
松風は最後に「窃盗事件は本当に…」と言いかけたところで心麦の顔が浮かびます。
過去を乗り越え真っ当に生きていた母、そして春生を信じてやまない心麦。
そして涙ながらに「父さん、信じてあげれなくてごめん」と謝り、この言葉に久世も救われるのでした。



これで松風の暗い過去は晴れていったのね!
一方心麦はお土産を持って京子を訪ねます。
自分が林川歌だという事実を知ってしまった心麦に、京子は「山下心麦として幸せになってほしい。歌としての過去はなかったことにするべき」と言います。
しかし林川歌であるという事実は変わらないと訴える心麦。
すると京子は1億円の入った通帳を心麦に渡し、これ以上真実を探るようなことはしないでと頼みこんだのです。
心麦はもちろんその頼みを拒否し家を飛び出しました。
その直後スマホが鳴り画面を見つめる京子。
メッセージの相手は手紙に書かれていた最後の人物”廣島育美”だったのです。



京子は重要な秘密を抱えている?
阿南検事がカナビラリュックの男を呼び出します。
阿波山たちの死に関わっていないかと問いただす阿南検事が衝撃の一言を言い放ちます。
「ねぇ、お父さん!」
そしてカナビラリュックの男が鳴川弁護士だと判明したのでした。
考察①京子の1億円の出どころは?
京子の1憶円はミネラルウォーターのビジネスで儲けたお金という線が濃厚です!
神井が手掛かりとして持っているミネラルウォーターの冊子に廣島育美が関わっていることや、京子と廣島育美が繋がっていることから考えても、このビジネスを過去にしていたと予想できます。
普通の主婦がこんな大金を持てるわけがないので、重要な秘密を抱えていることはあきらかですね!
考察②真犯人はだれ?
春生殺害事件の真犯人は赤沢京子だと考察します!
まず、歌=心麦の母親が京子ではないかという事です。
心麦に対しての思いがかなり強いのと、赤沢と京子は一時期別居していたということからこの間に子どもを産んでいてそのことを赤沢と息子に秘密にしているのではないでしょうか。
そう仮定すると1憶円という大金を口止め料にするのも納得です。
京子は、22年前の事件の真相にたどり着いた春生をやむを得ず殺害したのだと思います。



7話で心麦が山下家に来た日のシーンでも、なぜか京子が心麦を抱いて入ってきたのは少し違和感がありました。
考察③赤沢が隠したいこと
赤沢は捜査をしていくなかで、京子が一連の事件に関わっているのではないかと感づいてそれを隠そうとしていると予想します!
林川家の事件で生き残った赤ちゃんを津寺井から守ったり、阿波山の犬を撫でていたりと、赤沢の優しい面が垣間見れるシーンが所々にちりばめられています。
そんな赤沢が真犯人とは考えにくいので誰かを守っているとすると、それは京子の可能性が高いですよね。
このことから赤沢は愛する妻を守るために、京子に不利になる事実を隠そうとしているのだと思います。
【クジャクのダンス誰が見た9話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』9話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
9話では鳴川が染田と阿波山夫妻の殺人を自白。そして小麦の本当の母親は赤沢京子だと判明し、ラストシーンでは京子が林川家で赤沢刑事を刺すという衝撃の結末を迎えました。
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— 『クジャクのダンス、誰が見た?』TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) March 14, 2025
🦚 来週の #クジャクのダンス は
最終章、前編❗
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真犯人の告白…
時を超えた罪の真実とは?
現在と過去、2つの事件がつながる時、
全ての謎が明かされるー
謎が謎を呼ぶ、ヒューマンクライムサスペンス
『#クジャクのダンス、誰が見た?』
ep9🦚 3月21日(金)よる10時放送❤️🔥… pic.twitter.com/0fLC05jU3m
最終章・前編は鳴川の回想シーンから始まります。
司法試験に合格した阿南は鳴川に「あなたの背中を追う」と宣言します。
その宣言通り阿南は17年の時を経て、女性初の東京地検本部係検事に就任しました。
ちょうどその頃鳴川は、発信者不明の電話で遠藤力郎が冤罪であることを聞かされます。
そして春生が東賀山事件を調べなおしていることを知ります。
一体どこで道を間違えたんだと後悔する鳴川。



やっぱりあの関西弁はわざとだったんだ!
一方神井は赤沢にあるパンフレットを見せます。
重要な事が載っているというページを見た瞬間、赤沢は血相を変えてどこかに走って行ってしまうのでした。
手紙に書かれている最後の人物・廣島育美の居場所を掴んだ心麦、松風、鳴川は育美の入院している病院を訪れます。
育美は脳梗塞で倒れた後、認知症の症状が現れていました。
ですが、心麦に向かって「おかちゃん、歌ちゃんは元気?」と呟くのでした。
その後、起訴された友哉の接見に来た松風は新たな事実を知ることとなります。
神井と友哉は幼馴染だったのです。
その神井を事務所に招いて心麦たちにもその事実を伝えます。
幼少期の神井は力郎に可愛がってもらっていました。
その力郎がなぜ逮捕されたのかを知りたい神井は、心麦たちに手を組もうと提案します。



力郎は極悪人ではなかったんだ。
完全な和解とはいかないものの、お互いの知りたいことが一致していることから心麦たちは協力し合うことになりました。
この時点で分かっていることは…
- 廣島育美はウッドリバーウォーター株式会社の代表
- 育美は心麦を見て「おかちゃん」と言った
- 育美は歌の存在も知っていた
- 東賀山事件当日、歌がいたのは1階か2階か警察と力郎の証言が食い違う
- 育美と京子が繋がっていた
- 京子の旧姓が「よし”おか”」だったことから京子が心麦の母親か
東賀山事件当日、歌を抱っこして安成と現れた”妻ではない”女性が「おかちゃん」ではないかということから神井は、育美と繋がりのある京子が心麦の母親だと推測しました。
松風にもその可能性はあるよと言われ、心麦は赤沢守に電話をします。
そして京子の旧姓を訪ねると「よしおか」であることが判明したのでした。



衝撃の事実が判明した重要なシーンでしたね!
東賀山事件の冤罪が明るみに出ると、娘の阿南検事のキャリアにも傷がつくのではないかと思い罪を重ねてきた鳴川。
しかし自分の背中を追いかける娘をこれ以上裏切ることはできないと堪忍した鳴川は警察に行き、染田と阿波山夫妻の殺人を自白しました。
警察から春生殺害の件も問われますが、それについては否定するのでした。



真実をねじ曲げるために心麦たちに近づいたのか。
神井がGPSを仕込んでいたことで、行方をくらましていた赤沢の居場所が判明。
その場所は林川邸でした。
心麦・松風・神井が中に入るとそこには血を流して倒れている赤沢と包丁を持った京子の姿が…。
いよいよ次週、最終回です!
考察①京子はなぜ赤沢を刺したのか?
追い詰められた京子は林川邸で自殺を図ろうとしていて、それを止めに来た赤沢ともみ合いになり刺してしまったのだと予想します!
林川邸で歌らしきあかちゃんが映し出されたビデオを見る京子は、前回心麦に口止め料を渡そうとするも拒否されています。
そのシーンから考えても、かなり追い詰められていた事が分かります。
赤沢を殺害しようとしていたとは思えないので、恐らくもみ合いの最中の事故ではないでしょうか。



赤沢さんの安否が心配…
考察②東賀山事件の真相とは?
東賀山事件に赤沢京子が関わっている可能性は高いと思います。
今回、事件当日に歌を抱いて安成と一緒にタクシーから降りてきた女性が京子の可能性が高いと判明しました。
このことから考えられるのは2つ。
1つ目は不倫関係なのに堂々と林川家にやってくるということは、林川家の人間には京子の存在は周知の事実だったと推測できるので、精神を患っていた妻とトラブルに発展したとも考えられます。
2つ目は犯人は歌だけ生かしたという点です。
歌の母親である京子が自分の子に手をかけることはできないでしょう。
また1話で遺体に紐をかける手は素手だったのに対して、歌を抱きかかえる人物は白い手袋をしていたことから共犯者がいるのではないかという考察がネットでも囁かれているようです。
京子が全員を殺害したとは考えにくいので真相は不明ですが、関わりがあるのは間違いないでしょう。
考察③春生殺害の真犯人は?
春生殺害の真犯人は京子だと思います!
その理由は、火事になった春生の家を見つめる鳴川が京子を目撃しているからです。
そして東賀山事件の真相を1番知られたくない人物が京子なので、動機があります。
ただ心麦の本当の母親が京子だとして、育ての父である春生を殺害したのだとすると心麦にとってはかなりショッキングな真実となります。
しかし今回たくさんの伏線が回収され事実が分かってきた中で、残る容疑者は京子という線が濃厚ではないでしょうか。



22年前と春生の事件にはどんな真実が隠されているのか、最終回が待ち遠しいです!
【クジャクのダンス誰が見た】キャスト・相関図
ドラマ『クジャクのダンス誰が見た』のキャストと相関図です。
#
— TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) January 21, 2025
誰が、父を殺したのかーー?
遠藤友哉は本当に冤罪なのかーー?
相関図で予習してみてください✏️👓
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👁️
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にて見逃しを防ぐ
便利なお気に入り登録をお願いします🙇
🔗https://t.co/u1yu4qbyV6#広瀬すず… pic.twitter.com/TFJ9lgpG70
山下心麦(広瀬すず)
🌿
— 『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) November 3, 2024
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
山下心麦 役 #広瀬すず
愛する父を信じて、事件の真相を追う主人公
その先に待ち受けるのは希望か、災厄かーー
🦚 金曜ドラマ🦚#クジャクのダンス、誰が見た? pic.twitter.com/WfHKoftOk
元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生。
2人で屋台のラーメンを食べることにささやかな幸せを感じている純真な性格の持ち主。
松風義輝(松山ケンイチ)
松風義輝役 #松山ケンイチ
— 『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) November 3, 2024
心麦と共に事件の真相を追う弁護士
衝突しながらも互いに助け合い、
真実を辿っていくーー
🦚🦚#クジャクのダンス、誰が見た? pic.twitter.com/skhZjeMsB
心麦とバディを組み、事件の真相を追う弁護士。
理屈っぽく余計なひと言が多いが、世話焼きな一面もある。
一途に父を信じる心麦を見て、協力することを決意する。
山下春生(リリー・フランキー)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— 『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) November 17, 2024
山下春生 役 #リリーフランキー
男手一つで心麦を育ててきた元警察官の父親
父が娘に遺した手紙✉️
最愛の娘に、父は一体何を隠していたのかーー
金曜ドラマ🦚#クジャクのダンス、誰が見た?https://t.co/UOQcwEcuLH pic.twitter.com/nyVuxJxCkp
男手ひとつで心麦を育ててきた元警察官。
心麦にとって、なんでも話せる心の支えのような存在。
クリスマスイヴの夜、何者かに殺害されてしまう。
神井孝(磯村勇斗)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
— 『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】 (@kujaku_tbs) November 25, 2024
神井孝 役 #磯村勇斗
心麦の運命を左右する謎の週刊誌記者
「地獄に堕ちてでも知りたいことがある」
心麦にこだわる理由とは一体何なのか⎯⎯
href=”https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw”a href=”https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%81%AE%E3%83%80%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%AA%B0%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw”>#クジャクのダンス誰が見た? pic.twitter.com/ylTxIefn4n
雑誌「週刊ジダイ」の記者。
春生が殺された事件の直後に心麦の前に現れる。
目的のためなら手段を選ばず、強引な取材もする。
遠藤友哉(成田凌)
物語のキーパーソン
— (@kujaku_tbs) January 14, 2025
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"俺が殺しました"
心麦たちを翻弄する謎深き殺人犯
遠藤友哉役 #成田凌
"理由を知ってるのは
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最愛の父を殺したのは、… pic.twitter.com/qZVfoQVEv6
22年前の事件の死刑囚とされている遠藤力郎のひとり息子。
事件を機に春生を恨み、殺害したとして逮捕される。
遠藤力郎(酒向芳)
22年前の事件の犯人として逮捕された死刑囚。
現在も服役中。
はたして彼は本当に凶悪な殺人犯なのか。