【クジャクのダンス誰が見た】最終回ネタバレ結末!真犯人は赤沢京子!

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2025年1月放送の広瀬すずさん主演のドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』

「父・春生を殺した犯人はだれ?」「赤沢家は味方なのか真犯人なのか?」カラビナリュック男は誰?」など、最終回の結末がすでに気になってしょうがない!という方も多いのではないでしょうか。

また、全話を通してモールス信号が隠されていたことも話題となっていますね!

この記事では、ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の結末ネタバレと犯人の考察、全話のあらすじやモールス信号についてお届けします♪

初回から謎の多いドラマの結末について、様々な観点から徹底考察します。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話最終回
目次

【クジャクのダンス誰が見た】最終回ネタバレ結末!

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の結末は、春生殺害の真犯人が赤沢京子だと判明しました!

春生殺害の動機としては、東賀山事件の真相を暴かれると家族の人生がめちゃくちゃになってしまうと考えたからです。

そして林川歌=心麦の生みの母親であるという秘密を何としても隠さなければなりませんでした。

そこで遠藤力郎の冤罪を鳴川に告げ脅迫し、共犯者として春生殺害の容疑を友哉にきせたのです。

京子は赤沢の殺人未遂容疑で逮捕されていました。

そして接見に来た心麦と松風に真相を話し始めます。

まず、京子の幼少期の経験が根源となっていました。

貧困に苦しんでいた京子は当時5歳だった弟を亡くしました。

死因は餓死。

ドラマファン

京子の壮絶すぎる過去。

やがて大人になった京子は赤沢と結婚し、守を出産しましたがお金がないと息子を守っていけないと思い働きに出たいと赤沢に相談するも反対されてしまいます。

そうして京子は赤沢に隠れて廣島育美と事業を立ち上げ、その出資をサポートしてくれたのが林川安成でした。

安成と京子は徐々に互いを必要とするようになり、不倫関係に発展。

守を連れて家を出た京子は、赤沢と離婚して息子と2人でやり直そうと考えていました。

そんな時、安成の子を妊娠したことが発覚します。

それが林川歌=心麦だったのです。

安成は「妻とは別れるが、周りからの体裁もあるので林川家の子どもとして一旦引き取らせてほしい」と京子に言います。

妻と両親を必ず説得し林川家に迎え入れると言う安成の言葉を信じた京子は、二人の子どもと共にお金に困ることなく暮らしていけると思っていました。

しかし、不倫相手の子どもを家に招き入れることになった安成の妻はその事実を到底受け入れることなどできません。

それで妻は精神を病んでしまったのです。

ドラマファン

不倫されて自分は追い出されるなんて…林川家の奥さんそりゃ精神おかしくもなるよ。

ある日、離婚が成立したと聞かされた京子は歌を連れて林川家へ行きます。

安成と一緒に家の中に入ると、そこには家族全員を絞殺した妻の姿が。

完全に狂ってしまっている妻は安成に襲い掛かり、抵抗した安成に逆に殺されてしまいます。

家族全員を失ったショックと林川家の体裁を気にした安成は、外部の人間による殺人だと思わせるために自らも命を絶つことにします。

止めることが出来なかった京子は、安成の自死を手伝わされます。

そして安成が亡くなったあと、京子は歌を置いてその場から姿を消すのでした。

その後何も知らない赤沢は、津寺井から歌を守るために山下家の子どもとして育てられるよう阿波山に出生届の偽造を依頼したのです。

しおり

この告白で遠藤力郎の冤罪が確定しました。

それから22年が経って友哉や春生が東賀山事件のことを調べなおしていると知り、京子は真実が明るみに出るのを恐れて鳴川に連絡、2人は共犯関係となるのでした。

ここで接見は時間切れとなります。

後日裁判が開かれ、京子は赤沢の殺人未遂の容疑について話しました。

林川家で自ら命を絶とうとしていた京子のもとに赤沢が駆け付けます。

そして京子を止めようとして誤って包丁が赤沢の腹部に刺さってしまったのでした。

その後ついに春生殺害の真相を、京子が語りだします。

12月24日、春生から電話を受けた京子は山下家に向かいました。

東賀山事件の真相をほぼ明らかにしていた春生は確証を得るために話し出します。

22年前の事件当日、たまたま聞き込みで来ていた地域の近くで死体があると通報が入り春生は1番はじめに林川家の現場に到着。

玄関が開いていたため中に入るとそこには悲惨な光景が映し出されていました。

そのすぐ近くで赤ちゃんが泣いているのを見つけた春生は、その子を抱きかかえ2階にあったベビーベッドに寝かせました。

このことがキッカケで容疑者として逮捕された力郎の「赤ちゃんの泣き声は1階からした」という証言は信じられず、その後力郎に死刑判決が下されてしまったのです。

真実を話すように促す春生を邪魔に思った京子は、あらかじめ飲み物に睡眠薬を忍ばせ春生を眠らせました。

そして家に火を放ち、山下家付近に友哉を呼び出しておいて捜査の目が友哉に向くように仕向けたのでした。

しおり

これで東賀山事件、春生殺害事件の真相がすべて明らかになりました。

一方父親の罪が明らかになり、検察庁を追われた阿南は鳴川に会いに来ていました。

「会いに来るな」と言う鳴川に阿南は「逃げるな!」と叫び、父親であることから逃げないでほしいと願うと共にこれからも娘であることに変わりないと確信するのでした。

ドラマファン

鳴川と阿南検事はこれから本当の意味で親子になっていくのかな。

そして身の潔白が証明された遠藤力郎が、一足先に解放されていた友哉の待つ団地に帰って来ます。

遠藤親子は涙の再会を果たし神井に感謝するのでした。

ドラマファン

親子揃って冤罪にされた数奇な運命だけど、力郎・友哉・神井に笑顔が戻って良かった!

さらに腹部を刺された赤沢ですが、なんと一命を取り留めていました。

その赤沢から心麦に郵便物が届きます。

中身は謝罪の手紙と春生のスマホでした。

心麦がスマホを見てみると、そこには亡くなった日に録画された1本の動画が。

動画に映る春生は、12月24日2人でラーメンを食べた時に話した何気ない会話のことを喋りだします。

それは心麦が言った「日ごろの感謝の言葉が欲しい」というものに対する応えでした。

そしてその動画の撮影場所は、今心麦が座っている隣の席だったのです。

しおり

ここから山下親子の愛の奇跡が起こります。

シーンは移り変わり、動画の中の春生が心麦のすぐ目の前にいて12月24日のクジャクの森が親子2人を映し出しています。

春生は「ありがとう、お父さんをお父さんにしてくれて。心麦、生まれてきてくれてありがとう。」と言い笑顔を見せます。

心麦は涙を目いっぱいに溜め、父の愛情を受け取ります。

こうして心麦の長く険しい旅は終わりを迎えるのでした。

最終回のラストは、共に戦ってきた松風先生とおいしいラーメン屋に行くというシーンでした!

重いテーマのドラマでしたが、いつもの2人の掛け合いが最後に見れてほっこりでしたね!

原作漫画と結末は同じ!相違点は?

原作とドラマの真犯人は同じく赤沢京子でしたね!

結末に相違はありませんが、ドラマと異なる原作の設定をいくつかまとめていきます。

  • 事業の出資をしてくれたのは安成の母・乃梨子
  • 安成は会社のお金を横領していてそこに京子がつけ込み不倫関係に
  • 乃梨子と京子が安成の妻を追い出そうと結託
  • 乃梨子が裏切り歌だけ林川家に入ることになる
  • 最後に安成と京子、歌の3人で思い出を作りに旅行している間に妻が無理心中
  • 赤沢は刺されるのではなく、自宅マンションから突き落とされる

原作では、ドラマよりも京子が悪女として描かれている印象でした!

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【クジャクのダンス誰が見た】モールス信号全話まとめ

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』では、毎回提供クレジット画面にモールス信号が表示される仕掛けになっていました!

このモールス信号は、最終回結末を考察するための大事なヒントとなっているので全話まとめていきます!

  • 1話:「私の声に気付いてますか」
  • 2話:「俺はあの時から真実を探してる」
  • 3話:「光の中のあの人は何を隠してる」
  • 4話:「真実の鍵は水の中」
  • 5話:「秘密を守る白い猫」
  • 6話:「その温もりが罪の始まり」
  • 7話:「涙が見上げた螺旋の光」
  • 8話:「ダイアの中には1憶の秘密」
  • 9話:「犯人はこの中にいる」

ドラマタイトル『クジャクのダンス、誰が見た?』の意味

ドラマタイトル『クジャクのダンス、誰が見た?』はインド哲学がベースのヒンディー語のことわざから来ているんです。

タイトルの意味をざっくりまとめると、こんな感じです。

  • 哲学的な問い:「誰も見ていない場面でも、それに価値があるって言えるの?」っていう深いテーマが隠れています。
  • 罪と真実について:「誰にも見られていなくても、罪からは逃げられないよね」っていうドラマの大事なテーマを表しています。
  • 視聴者を巻き込む意図:「誰が見た?」って問いかけは、視聴者も物語の目撃者になってほしい、っていうメッセージなんです。
  • 正義とは何か:「誰も見ていない時、それをどう証明する?」っていう、現代社会の正義や真実をどう捉えるかを考えさせられます。

このタイトルは、ドラマ全体の親子の絆、過去に隠された真実、罪と冤罪にまつわる複雑なストーリーにぴったりです。

そして、見ている人たちに「人間の本質って?」「社会ってどうあるべき?」みたいなことを考えさせる裏の意味があるんですね。

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【クジャクのダンス誰が見た】最終回を考察!

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の最終回を考察していきます!

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考察①春生も罪を犯したひとりだった

東賀山事件で白い手袋をして歌を抱き上げ、2階に連れて行ったのは春生でした。

このことで力郎の証言を警察が信じず、死刑判決に至る要素となってしまいました。

ただ春生は悪意を持って事実を隠したのではなく、当時は春生も力郎が犯人だと思っていたのでわざわざ訂正しなかったのだと思います。

のちに力郎が冤罪だと思い始めてから、春生は自分もまた罪深いことをしてしまったのだと気づいたのですね!

だからこそ心麦に真実を話そうとして、結果的に心麦自身でその真実にたどり着くことになりました!

考察②赤沢夫妻のその後

京子のその後は描かれていませんが、事情はどうあれ卑劣な殺人を犯したので刑務所から出てくることはないでしょう。

しかし心麦に向けた手紙に、赤沢警部はこれからも京子と”夫婦として”一生をかけて罪を償っていくと綴っていたので京子のことを支えていくのだと思います。

【クジャクのダンス誰が見た】最終回の感想

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』最終回の感想をまとめていきます!

ドラマファン

実の母親が春生を殺害、実の父は自死って壮絶すぎる心麦の人生…

ドラマファン

赤沢さん無事で良かった!

ドラマファン

遠藤親子の冤罪が証明されて何より。

ドラマファン

鳴川と阿南、遠藤親子、そして春生と心麦のそれぞれの親子愛に涙!

最終回では衝撃の事実が判明し、すべての謎がスピーディーに明かされていきましたね!

ネット上でも、狂気にも思える京子の告白に騒然とした視聴者の声が相次いでいます。

2つの事件に自身の出生の秘密が絡んでおり壮絶な運命を抱えて生まれた心麦は、この真実を受け止めることができるのか?と個人的には思いました。

しかしそれをすべて包み込んでくれるような春生とのラストシーン。

心麦の長い旅の最後に辿り着いた先は、父・春生の愛に守られた森の中なのだと感じました!

さらに毎話繰り出される、松風と心麦の絶妙な掛け合いにドラマを見る側も救われていたような気がします!

物語の終わりも、そんなほっこりするシーンで締めくくられていましたね。

他のサスペンスとはひと味違う唯一無二のドラマだと思いました!

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【クジャクのダンス誰が見た1話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』第1話のネタバレあらすじ・考察と感想です!

心麦(広瀬すず)は、大好きな父・春生(リリー・フランキー)と馴染みのラーメン屋で肩を並べてラーメンを食べていました。

「クリスマスに付き合ってくれてありがとう」とうれしそうな春生を見て、ちょっと照れながらも幸せを感じる心麦。

しかしそんな心麦を待っていたのは、自宅の火事と父の突然の訃報でした。

大切な父を失い、ショックで何も考えられない心麦。

しかも父を殺した犯人として逮捕されたのは、なんと父が22年前に逮捕した資産家一家惨殺事件の犯人・遠藤力郎の息子、友哉(成田凌)でした。

そんな中、心麦はいつものラーメン屋を訪れ、店主から父が残した一通の手紙を受け取ります。

そこには友哉は「冤罪」だというメッセージがあり、心麦は父・春生を殺した犯人を探る決意をします。

ドラマファン

手紙に名前があったほかの人たちも気になる!

そして、手紙に書かれていた松風弁護士を訪ねて一緒に事件の真相を追うことになります。

心麦は思い出の品を探しに火事の起きた家に行きますが、そこで週刊ジダイの記者、神井孝(磯村勇斗)と出会います。

第1話のクライマックスで神井孝が「春生の本当の娘ではないのでは…?」と、心麦に衝撃の一言をつきつけるのでした。

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考察①春生がラーメン屋店主に手紙を預けたワケとは

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の第1話で、心麦はラーメン屋の店主から手紙を受け取ります。

普通に考えると、春生の姉である木村夏美(原日出子)や家族ぐるみの付き合いをしていた赤沢正(藤本隆宏)に預けても良さそうですよね!

春生がそれをしなかったのは、22年前の事件に関わりのある人間は誰も信じられないということではないでしょうか。

そのことから、当時春生の部下として捜査をしていた赤沢正はかなり怪しいといえます!

春生の葬儀のシーンでは、心麦と叔母の木村夏美もギクシャクしているようだったので、なにかありそうですね!

考察②友哉が放ったひと言

松風弁護士が遠藤友哉に、黙秘している理由を聞きましたが、友哉は「理由を知っているのはクジャクだけ。」と、言い残し去ります。

これは、生前の春生と遠藤友哉に接点があったのではないかという考察ができます。

ドラマファン

春生が心麦に教えたあの言葉。友哉も知ってるの⁈

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考察③22年前の事件で生き残った次女

22年前に起きた東賀山事件の唯一の生存者である当時生まれたばかりの次女は、小麦だと考察します。

理由は2つ。

「春生の本当の娘ではないのでは…?」と1話の最後に神井孝が言っている点。

ドラマファン

火事の起きた家で心麦が飲んでいたペットボトルのお茶を拾ったことから、DNA検査で叔母である木村夏美との血縁関係を調べたと予想します。

春生が手紙を書くか迷ったと綴っていた点。

ドラマファン

手紙を書かないほうが心麦は幸せでいられるかもしれないと春生が思ったのは、心麦の過去に何らかの秘密が隠されているからだと予想します。

この次女の現在の居場所はまだ明らかになっていません。

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【クジャクのダンス誰が見た2話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』2話のネタバレあらすじ、考察、感想をご紹介していきます!

1話のラストで「春生の本当の娘ではないのでは?」と言い放った神井孝ですが、根拠を聞かれるとただの勘だと言い話をごまかします。

インタビューに答えてくれたら、心麦の知らない春生の秘密を教えると取り引きを持ち掛けますが、心麦は松風弁護士とその場をあとにします。

その後、友哉が松風弁護士を呼び出し2人は再び話をするのですが、そこで「俺が山下春生を殺しました」と、ついに沈黙を破るのでした。

ドラマファン

友哉が自供した⁈

一方心麦は赤沢の自宅を訪れ、春生の手紙を見せます。

友哉が犯人だと信じている赤沢は、「生前の春生が友哉から恫喝を受けていたことから考えると、手紙は脅されて書いたものかもしれない」と、手紙の内容を信じません。

それでも父を信じ続ける心麦。

翌日、松風弁護士のもとでバイトをすることになった心麦は事務所を訪れます。

松風弁護士が友哉から渡されたノートの中に書かれていたのは、「信じられると思ったら2人にあの資料を渡してください」という神井に対するメッセージでした。

ドラマファン

友哉と神井も繋がっていたなんて!

2話では友哉の壮絶な幼少期も明らかになります

優しかった母親が家を出ていき、力郎と2人で暮らしていた友哉。

東賀山事件の容疑者として父親が逮捕されてしまったことで養護施設に入りますが、そこでひどいイジメを受けます。

大人になっても尚、周りの偏見に苦しむ友哉は上司の家に火をつけて逮捕されるのですが、不当な取り調べを受けたことで父親もきっと同じような目に遭ったのだと確信するのでした。

ドラマファン

友哉の壮絶な過去に胸が締め付けられる…

松風弁護士に呼び出された神井は事務所を訪れます。

友哉のノートを見せられ心麦と松風弁護士の関係に興味を持ちますが、松風弁護士は手紙のことを隠して何も教えようとしません。

そんな状況に、神井は心麦に1通の封筒を手渡し、この中身を見てくれるならある資料を渡すと話します。

心麦が意を決めて封筒を開けると…その中身は、なんと叔母・木村夏美との血縁関係を否定する書類だったのです。

さらに神井は、22年前の東賀山事件の生存者である次女と心麦の関係についてもほのめかすのでした。

2話も衝撃的な結末となったドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』、数多くの謎について考察していきます。

考察①友哉が松風に犯人だと伝えた意味は?

友哉が自分が犯人だと発言した意味は、死刑囚の息子である自分には成し遂げられない何かを小麦と松風の2人に託そうとしているのかもしれません。

心麦の存在も知っていて、松風弁護士が自分のところにやって来ることも分かっていました。

ドラマファン

友哉の行動から目が離せない!

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考察②神井孝が握っている情報とは

2つ目の考察として、神井孝が握っている情報は東賀山事件の真犯人に関わる重要事項だとおもわれます。

神井は友哉と知り合いであることを認めていて、尚且つ友哉は神井を信頼しています。

このことから、神井は東賀山事件の真相に迫っていると思われます!

その真実がドラマの題名でもある「クジャクのダンス、誰が見た?」ということわざに繋がっていくとすると、それは春生自体が東賀山事件のキーマンということも考えられます。

あるいは真犯人を知った春生が友哉に真実を伝え、逮捕される前の友哉が神井にそれを託したという線もあるかもしれません。

考察③赤沢京子は春生事件の真犯人?

心麦が赤沢の自宅で手紙を見せた時、妻・京子(西田尚美)の表情が明らかに曇りました。

もしかすると、京子自身が春生の事件の真犯人である可能性もありますよね。

妻の罪を隠すために、赤沢刑事は不審な動きをしているのかもしれません。

ドラマファン

京子の意味深な表情が気になる…

気になった方も多いのではないでしょうか?

ただ心麦が幼い頃から家族ぐるみの付き合いをしていたことから考えると、京子は心麦が春生殺害の事件を追うことを心配しているのかもしれません。

今後も京子の表情には注目が集まりそうです!

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考察④友哉の父は東賀山事件の犯人じゃない?

22年前の東賀山事件についても、友哉の父親・力郎は冤罪である可能性があります。

仮に力郎が本当の犯人なのだとしたら、東賀山事件の報道が流れていても気にすることなく、いびきをかいて寝ていることなんてできないはずです。

さらに友哉が不当な取り調べを受けるなかで、父は罪を犯していないと悟るシーン。

これらのことからすると、力郎は冤罪ではないでしょうか。

だとすると東賀山事件、そして春生を殺害した真犯人はだれなのか謎は深まるばかりです!

3話以降も予測のつかない展開が待ち受けいていそうですね!

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【クジャクのダンス誰が見た3話】ネタバレ考察・カラビナリュックの男は誰?

ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』3話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!

3話では神井が持っていた音声データが明らかになり、さらには染田が手紙を偽造したと自白しました。

松風の小学生時代からの幼なじみで、弁護士。

心麦のことも支えていく。

阿南由紀(瀧内公美)

『クジャクのダンス、誰が見た?』1月期TBS系金ドラ【公式】(@kujaku_tbs)がシェアした投稿

重大事件を警察の捜査本部とともに捜査する検事。

春生の放火殺人事件も担当しており、調べを進めていく中で心麦とも関わっていく。

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秋貞隆雄(絃瀬聡一)

捜査一課の刑事。

赤沢の部下として常に行動を共にし、春生殺害の事件も担当している。

ありさ(清乃あさ姫)

心麦の小学生時代からの友人で、同じ大学に通う学生。

実は人知れず、ある後悔を抱えている。

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西陣誠(斉藤優 パラシュート部隊)

赤沢、秋貞と行動を共にする刑事。

中間管理職的な立場から冷静な目で見て、捜査状況を整理する役回り。

染田進(酒井敏也)

心麦と春生が通う屋台ラーメン店の店主。

ある過去を抱えており、救ってくれた春生のことを恩人と慕っている。

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赤沢正(藤本隆宏)

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