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【なんで私が神説教】最終回の結末ネタバレ!最後のセリフSEE (シー)とは?全話あらすじも

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2025年4月スタートのドラマ『なんで私が神説教』!

ドラマ視聴者からは、『最終回結末のネタバレが知りたい!』『第1話最後のセリフSEE (シー)とは?』といった声が続々と寄せられています。

そこでこの記事では、ドラマ「なんで私が神説教」の最終回の結末ネタバレや、オークラさんによる完全オリジナル脚本の全話あらすじを紹介していきます!

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話第10話
第11話最終回
目次

【なんで私が神説教】最終回の結末ネタバレ!

ドラマ『なんで私が神説教』の最終回はまだ放送前なので、結末はネタバレされていません。

そこで、オークラさんの脚本という視点から最終回の結末を大胆に予想してみました!

システムコントの大本命・オークラさんの脚本ということで、常識を覆す展開が確実!

これまでの物語の前提を根底から覆すような、どんでん返しの最終回が待っているかもしれません。

ドラマファン

とにかくオークラさんのオリジナル脚本ってことで期待大!

主人公の静は、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった国語教師。

トラブルを避け、生徒に深入りしないよう過ごすはずが、いつしか問題児揃いの生徒たちの事情に巻き込まれていきます。

最終回では、静のキャラクター設定や学校のシステム自体を根本から覆すような”神説教”が飛び出すのではないでしょうか!

コンプライアンス問題やパワーハラスメントといった現代の学校が抱える課題にも、まったく予想外のアプローチで視聴者をスカッと笑わせるラストが期待できます!

静の「なんで私が!?」という心の叫びを裏切る、オークラさんならではの痛快な逆転劇。

ドラマ「なんで私が神説教」の最終回まで目が離せませんね!

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【なんで私が神説教】最終回の感想

ドラマ「なんで私が神説教」の最終回の感想については、放送後に更新していきます。

ですがすでに今からドラマが楽しみ!という声が寄せられています!

私も今から最終回が楽しみです!

【なんで私が神説教 1話】ネタバレあらすじ・最後のセリフSEE (シー)とは?

ドラマ『なんで私が神説教』第1話『やる気ゼロ教師のとんでもない説教』のネタバレと考察、感想です。

第1話では、無職生活を脱却するためになんとなく高校教師になった主人公・麗美静(うるみしずか)が「私立名新学園」で働くことになり、2年10組の生徒31人の担任になるところからスタートします。

「先生、私を助けてください」。クラスでイジメを受けている生徒・内藤彩華から助けを求められてしまった静は「私に言わないでよ~」と大困惑……いや大迷惑!担任教師として何とかしなければいけないプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、一晩中パソコンと向き合うが……。
翌朝、ゲッソリした顔で出勤する静。心配してくる浦見に「誰にも言わないでほしいんですけど…」と、うっかり相談してしまったことから、事態は大ごとに発展。浦見が職員会議で彩華のイジメ被害を報告してしまったのだ。しかし、学年主任の大口は「内藤さんはイジられキャラなんですよ。本人も笑ってるし」と、イジメではなくイジリだと言って取り合ってくれず、教頭の新庄からも「イジメというのは大変デリケートな問題です。勝手な判断で行動しないように」と静はクギを刺されてしまう……。

モヤモヤした気持ちのまま教室に入った静に、彩華が躊躇いがちに「あの…先生…陽奈ちゃんに謝ってもらえないでしょうか?」とスマホの動画を見せてくる。動画には、昨日、静が一軍女子のリーダー・綿貫陽奈に向かって「黙れガキ」と言い放つ姿が映っていた。「謝らないなら…この動画ネットにアップします」と脅してくる彩華。陽奈に言わされているのだと察した静は頭に血が上り、「綿貫さん…あなたが言わせてるんでしょう?」と、新庄の命令を無視して陽奈を追及。シラを切って口答えしてくる陽奈を、昨夜ネットで見た『口論で負けない方法』を思い出しながら徹底的に論破。イジメではなくイジリだと主張する陽奈に向かって、「バカの一つ覚えね。私はあなたのイジリを見ても一つも面白いって思えなかったその時点でもうイジメよ!」と捲し立て、陽奈を黙らせるが……。
騒ぎに気付いた大口によって静は連れ戻され、新庄にこっぴどく叱られる。「教師が生徒に向かって…こんなセリフを…どういうつもりなんですか?」と怒り心頭の新庄。すると校長の京子が静をかばい、「大人にナメた態度をとる子どもには少しくらい厳しく叱ってもいいと思います。相手を思い、相手の納得する正しい言葉を慎重に選べば必ず伝わる…あとは叱る側の覚悟だと思います」と主張。その一方で、静に向かって「叱ると怒るは違います。あなたのさっきのお説教は相手に論破されないためだけに言ったことです。自分のことしか考えてなかった…論破は何も生み出さない」と戒める。静は返す言葉もなく……。

2年10組の教室では、イラ立つ陽奈が彩華に「何で言わないの?イジメられてないって」と詰め寄り、クラスのみんなに静の動画を拡散するよう命令。しかし、みんな黙りこくってしまい、海斗(水沢林太郎)も「何で俺らがおまえの言うこと聞かなきゃいけねえんだよ。笑えねーんだよ。おまえのやってること」と吐き捨てる。教室の空気が、微妙に変わり始めたのだ。味方を失ってうろたえる陽奈は「先生にひどいこと言われて傷ついたから、死にまーす」と、屋上から飛び降りるふりをして、慌てて止める静に謝罪を要求。「みんなの前で私に謝って!私はイジメなんかしてないって釈明して!」。静が黙っていると、駆け付けた新庄が「分かりました。約束しましょう」と陽奈の要求をのみ、静に謝罪を強要するが……

静は「謝りたくありません!」と謝罪を断固拒否。京子が「だったら綿貫さんをちゃんと叱りなさい!」と諭すものの、静は「何で私が説教しなきゃいけないんですか?得がなさすぎます!」と譲らず、「教師向いてません!学校辞めます!」と勢いに任せて退職宣言!すると京子の堪忍袋の緒が切れて、「問題起こしたクセに何の説明もないままやめてくって嫌いだわ〜」。自分のしたことは自分で責任を取るのが社会だと一喝する京子は、「2年前のあの日から、あなたは自分の中に閉じこもってしまった。そこから抜け出したいのなら前に進みなさい」――。京子の言葉を受け止めて教室に向かう静は、ふと化学準備室の前で立ち止まり……。

再び2年10組の教壇に立つ静。教室の外から京子、新庄ら教員たちが見守る中、陽奈が「早く謝ってくださ~い」と静を挑発。しかし静は全く意に介さず、スマホをいじりながら「面倒くさい…」とつぶやくと、「謝るわけないでしょう。だって悪いのは内藤さんをイジメたあなただから」と覚悟を決めて説教を始める。「私は彩華をイジメてない」と言い返してくる陽奈に、静は「イジメとイジリは同じよ!!何も違わない。やられてる側がそれを良しとしてるか、してないか、それだけの違い」と断言。……もともとは、彩華は陽奈と友達になりたかった。だからツラいのにずっとイジられてきた。嫌だと言ってしまうと、ノリが壊れてしまうから、嫌われてしまうから……「分かるでしょう?昨日まであなたが内藤さんにやっていたことはイジリとして受け止められていた。でも今日一日でそれがイジメというノリに変わってしまった…あなたそれでみっともなく狼狽してたじゃない」。みっともないのは、急に態度を変えた他の生徒も同じだと断罪する静は「集団がある限り、多かれ少なかれイジメは存在する。それがなくなることは絶対にない!じゃあどうするか?私のようなその集団に属さない人間が空気を読まず暴力的にモノ申して、ノリを壊すしかないの!…一応、あなたたちより人生長く生きたものとして忠告します。人の気持ちが察せない人間が軽々しくイジりと言うな!それが分からず大人になって同じようなことしてるヤツもいっぱいいるけど…そういう人間はいつか大事なものを失うから!」――。静の“神説教”は、生徒たちだけでなく、教室の外に居る教員たちにも届いて――。

職員室に戻った静を、浦見が「本当に素晴らしいお説教だった。生徒への愛を感じたよ」と称えるが、静は「生徒に愛なんて全然ありません」と、スマホの画面を見せる。画面には、さっきの説教の文言がびっしりと書かれていて……。静は教室に入る前、化学準備室でこの説教の原稿を書いていたのだ。「こんな長い文、神様じゃなきゃ覚えられないんで…これ見ながら説教しました」と、しれっと種を明かす静。

学校を出ようとする静に、彩華が「ありがとうございました」と礼を言う。「これで私たち、本当の友達になれますかね?」と聞く彩華に、静は「あなたが彼女たちの顔色をうかがっている以上、それは無理だと思う。…それでいいじゃない?友達なんて…自然となるもんだから」。そう言い残して学校を出る静を、海斗が待ち伏せていた。「ねえ、先生ってSEEなの?」。海斗の言葉に驚く静で――。SEEとは!?第2話へ続く!!

ドラマ『なんで私が神説教』公式サイトネタバレ

考察①最後のセリフ「シー(SEE)」とは?

2年10組の生徒、海斗が静に言った最後のセリフ「シー」とは、静のSNSのハンドルネームである可能性が高いです。

公式サイトのネタバレの内容を確認すると、シーといカタカナではなく、『SEE』という英語表記になっているのがわかりますよね。

海斗は何かのきっかけでSEEというアカウントを以前から知っていて、『SEE=麗美静』だと気づいたのだと思います。

「ねえ、先生ってSEEなの?」

ドラマ『なんで私が神説教』公式サイトネタバレ

第1話の中盤でも、海斗は静に何か物言いたげな表情でした。

その時はまだSEEの正体は静だと確証はなかったのかもしれないですが、その後の投稿や静の言動から最後にはSEE=静だと確信に変わったのだと思います。

静がSEEとして赤裸々な思いを綴っていて、それを生徒である海斗に見られていたとしたら、相当恥ずかしいし弱みを握られて何かの問題に発展するかもしれないですね…!

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【なんで私が神説教 2話】ネタバレあらすじと感想

ドラマ「なんで私が神説教」第2話『恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?』のネタバレあらすじと感想をまとめていきます!

ニート生活を脱却すべく、興味もないのに高校教師になった麗美うるみしずか(広瀬アリス)。就任早々、生徒のイジメ問題に直面した静は、したくもない説教をして事態を収拾したものの、生徒に怒ることを禁ずる教頭・新庄しんじょう(小手伸也)からは叱られるし、校長の京子きょうこ(木村佳乃)は教師を辞めさせてくれないし……。静の社会復帰は前途多難の様相で……。

静の“神説教”から数日、2年10組の生徒たちは静に反発する素振りもなく、むしろよそよそしい態度。もしかしたら生徒の親が怒鳴り込んで来るかもしれないと身構えていた静は、何も起こらないことが逆に不気味に思えて……。一方、浦見うらみ(渡辺翔太)のもとには女子生徒からの恋愛相談が殺到。生徒との距離感が近いことが人気の理由らしい。そんな浦見に、森口もりぐち(伊藤淳史)は「恋愛なんて他人が下手に首を突っ込んでこじれて巻き込まれたら厄介ですよ」と忠告するが……。

放課後、静は初めての『夜回り』に出る。生徒が犯罪に巻き込まれるのを防ぐため、教員が2人1組になって繁華街をパトロールするのだ。静は学年主任の大口おおぐち(野呂佳代)とペアを組んで繁華街へ出るが、大口は“好きな人”から電話で呼び出され、さっさと帰ってしまう。
結局1人でパトロールすることになった静。「何も起きませんように!」と祈るものの、2年10組の生徒、はた凛太郎りんたろう(羽村仁成)と安藤あんどう友理奈ゆりな(志田こはく)のデート現場を目撃!これって注意すべき?でも高校生ならデートくらいするだろうし……。面倒に巻き込まれたくない静は、見て見ぬフリをしようとするが……。

実は凛太郎は同じクラスの太田おおた璃子りこ(新井美羽)と付き合っていて、凛太郎の浮気を知った璃子は大激怒!一方の友理奈は「恋人がいる人を好きになっちゃいけないの?」と居直り、2人は大モメに!さすがに止めざるを得なくなった静は、騒ぎを鎮めようとして三角関係に首を突っ込むが、最悪の事態を招いてしまう……!

ドラマ『なんで私が神説教』公式サイトネタバレ

静は「恋人がいる人を好きになるのは仕方ないけど、最低限のルールとして嘘をついてはいけない」と諭します。

しかし凛太郎は璃子と別れると宣言し、事態はさらに悪化。

ドラマファン

だから人の恋愛って関わりたくない…!

璃子が2日間学校を休んだため、静は教頭の半ば強制的な指示で彼女の家を訪問。

璃子は「死にたい」と言い、登校を拒否してしまいます。

静は過去のある記憶がよみがえり、思わず璃子を激怒。

璃子は「凛太郎と友理奈を別れさせて」と無理難題を持ちかけるのでした。

翌朝、静は準備したスマホの原稿をもとに2年10組で説教を開始。

ドラマファン

第1話と一緒ね!笑

友理奈に対し「想像力」の重要性を説き、恋人を奪うなら覚悟が必要だと諭します。

また璃子には「憎しみは過去にしかなく、前に進めない」と伝えるんです。

高校生の恋愛は平均6ヶ月〜1年で、いずれ笑い話になるとも励まします。

ドラマファン

静のお説教、なかなかいい感じだったよ?

そんな静のお説教を見た浦見には「生徒に愛がある」と言われますが、静は「自分の失恋体験を思い出して腹が立っただけ」と否定。

そんな中、突然新庄から学校改革委員にスカウトされる静。

新委員長の森口は「75名の生徒を退学処分に」と宣言し、驚愕の展開に

その中には2年10組の生徒の名前も含まれていて、静は言葉を失うのでした…!

森口の企みにある裏とは??

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考察①志田未来の正体は?

第2話で当然登場した志田未来さんの正体はまだ明かされていません。

ただ、ドラマの公式Xによると、今後のカギを握る謎の重要人物とありました!

現在での予想では、名新学園に何か恨みがある、あるいは卒業生で高校時代に何かしらの後悔がある人物ではないかと考えます。

静は志田未来さんにプリをもらっても何も反応していなかったので、2人が知り合いということはなさそうです。

志田未来さんの正体は3話以降で明らかになってくると思われます!

考察②静は誰の葬儀に行った?

第2話の回想シーンで、静は誰の葬儀に行ったのかはまだわかっていません。

遺影にあった女性は静の教え子なのか、友人なのかもわかっていません。

ただ、この女性のお葬式に出たエピソードが静の今の性格を形成したきっかけになっているように思います。

【なんで私が神説教 3話】ネタバレあらすじと感想

ドラマ「なんで私が神説教」第3話『教師が生徒をリストラ!?』のネタバレあらすじと感想をまとめていきます!

「このリストに記載された75名の生徒を、皆さんの力で退学処分にしていただきます」――。

面倒事を避けたいのに学校改革委員に選ばれてしまった静しずか(広瀬アリス)は、新たに改革委員長となった森口もりぐち(伊藤淳史)のこの発言に言葉を失います…。

教師が生徒を排除?

しかも、なぜ森口が委員長に?

実は森口は理事長の甥で、翌年から理事長に就任する予定だったのです…。

経営危機にある名新学園を立て直そうとする森口は「私が理事長になるまでの1年間で、かつての名新以上のブランド力を構築します」。

そのために、名新のイメージを損なう恐れのある問題行動の目立つ生徒たちを一掃する方針です。

生徒を監視して退学させる口実を見つけるよう指示する森口は、有益な情報提供者への昇給を約束。

すると消極的だった教員たちも態度を一変させて…。

厄介ごとに関わりたくない静は傍観者でいようとしますが、校長の京子きょうこ(木村佳乃)がそれを許すはずもなく…。

森口に反発しつつも理事会の決定を覆せない京子から「森口先生に報告される前に、あなたが生徒の問題を解決すればいいのよ!」と、結局丸投げされることになります…。

森口が作成した退学候補者リストには、静のクラスから10人の生徒が含まれています。

その中に宮沢圭太(吉田晴登)の名前を見つけた静は疑問を感じます。

成績優秀で生活態度も良好な宮沢がなぜ退学候補に…?

1年次の担任だった浦見(渡辺翔太)によると、宮沢は母子家庭で経済的に厳しい状況だとのこと。

森口は問題行動が目立つ生徒だけでなく、家庭の経済状況が苦しい生徒も”トラブルの要因”として排除するつもりのようです。

ところが、経済的に厳しいはずの宮沢が高級腕時計を身につけているのです…。

宮沢の”ママ活”の事実を知ってしまった静は、退学を防ぐため、森口に発覚する前に問題を解決しようとしますが…。

経済的に苦しい宮沢は、自分を大学生と偽り、40代女性・真山理恵(野波麻帆)を相手にママ活を行っていました…。

ドラマファン

あの高そうな時計はそういうことね!!

2人のデート現場に静が現れたことで宮沢の正体を知った理恵は「あなた未成年なの!?」と激怒。

贈った時計を宮沢から取り戻し、「これは詐欺よ!絶対に許さないから!」と怒りを露わにします…。

宮沢のママ活は、言うまでもなく生活のためでした。

母子家庭で家計は切迫。

高校生の一般的なバイト収入は限られていますし、普通にバイトをすれば勉強時間が確保できません。

「僕は勉強して良い大学に進学したいんです!この状況から抜け出すにはそれしかないんです!」。

しかし、ママ活が発覚すれば学校は退学となり、大学進学は困難になります…。

静は「私は何も見ていません。

だから学校には報告しません」と見なかったことにしようとしますが…。

翌日、宮沢のママ活が学校の教職員に発覚してしまいます…!

恨みを抱いた理恵が「宮沢に騙された。詐欺で訴える」と学校に連絡したのです。

森口から自主退学を迫られる宮沢。

連絡を受けて学校に駆けつけた宮沢の母・弘子が「全て私の責任です!」と自分の経済力不足が原因だと訴え、息子を退学にしないでほしいと土下座して懇願しますが…。

そんな母親の姿に耐えられない宮沢は「僕、退学します。

大学に行きたかったけど、特に何かやりたかったわけじゃないし…もうどうでもいいです」と、自ら諦めてしまいます…。

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【なんで私が神説教 4話】ネタバレあらすじと感想

ドラマ「なんで私が神説教」第4話『一度失敗した人間は社会から追放!?』のネタバレあらすじと感想をまとめていきます!

第4話ではSEEの意味は静が過去に使っていたSNSのアカウント名だと判明し、学校に貼り出されたり「麗美静人殺し」のビラの真相にSEEというアカウントが関わっていることが匂わされました。

森口のワンマンな学校改革が進む中、静が教室に行くと2年10組の黒板いっぱいに『麗美静は人殺し』と書かれた張り紙が…!

すぐに職員室に呼び戻された静は、教頭に問いただされます。

森口は校内防犯カメラを掻い潜って張り紙をしていることから、このいやがらせの犯人は学校内部に詳しい人物だと発言。

騒動の中教室に戻った静は、生徒から『先生って人殺しなんですか?』と単刀直入に聞かれて焦ります。

さらにその画像を田沢(島村龍乃介)がSNSに拡散してしまい…

海斗(水沢林太郎)が静をかばうと、田沢にからかわれてしまいます。

静に説明を求め、学校に押し寄せる保護者たち。

静と教頭、大口は、森口からのマニュアル通りに動き保護者の怒りを鎮めます。

ですが森口の言いなりになったことにイライラを隠せない静。

そんな中、静をかばった海斗が田沢を殴った疑いで退学の危機に晒されます。

海斗は疑いを否定しますが、海斗の母親(雛形あきこ)は海斗が殴ったのだと決めつけてしまいます。

さらに森口も中学2年の時に海斗が起こした暴力事件を挙げ、今回のことも犯人だと決めつけます。

ドラマファン

個人的に田沢が、勝手にすっ転んだと予想。

森口は『悪いことをするやつは何度もやる、海斗はこの学校に必要ない』と切り捨てます。

海斗の中学時代の暴行事件の話がクラス内ですぐに広まり、生徒の中で偏見や決めつけが生まれていきます。

そんな空気に居た堪れなくなり海斗は早退。

パートから帰宅した母親からも犯人扱いされ、『どうせあなたはあの人(別れた父親)の子だから』と言われ見放されます。

ドラマファン

えー自分の子なのに父親のせいにする母親って一体…

翌日海斗は登校中の静を捕まえて、鎌倉に誘い出します。

その様子をなんと謎の女(志田未来)が影からこっそり見ていて…!?

ドラマファン

また神出鬼没な!!

鎌倉の海を前に、海斗は『どうしたら人は信じてくれるのか?』と静に相談します。

さらに母に暴力を振るっていた父親のようになるんじゃないかと不安を抱えていたことも打ち明けます。

同時に海斗は『先生はSEEなの!?』と、証拠であるスマホのステッカーを見せて問い詰めます。

絶句する静に海斗は続けます。

自分が絶望していた中学時代、SEEのアカウントを発見してハマったこと。そして静からの長文のDMに救われたのだと…。

さらに、田沢を殴ってないと静に断言します。

そんな中、森口は海斗の母親を呼び出し退学を企てます。

浦見から電話で状況を聞いた静と海斗はすぐに学校に戻り、森口と母親のもとに駆けつけます。

ドラマファン

しょっぴー頼むよ!

この状況でも息子の罪を決めつける母親と、気持ちを言動に表さない海斗に静の説教が炸裂!

そこに田沢がやってきて、全部僕の嘘だと証言。

田沢はただ自分で転けただけでした…

この証言のおかげで退学を免れた海斗。

ドラマファン

なんで森口はそんなに退学させたいのかが意味わからないけど??

ですが、静のビラの犯人の矛先が浦見に向けられ…!?

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考察①SEEがネットから消えた理由は?

SEEこと静がネットから消えた理由は、亡くなった女子生徒の件と関わりが深そうです。

そもそもアカウントがあった当時の静はニートだったのか、教師だったのか、または他の職業だったのかも明かされていません。

教師であれば亡くなった女子生徒の担任だったなどが考えられますよね。

仮にニートだった場合、SEEのアカウントを通して亡くなった女子生徒とDMなどのやり取りがあり、自分の発言のせいで亡くなったと静が感じている可能性が高いです。

どんな経緯で静と亡くなった女子生徒と繋がりがあったかは不明ですが、静がSEEを辞めた理由と女子生徒の死は関連が高いと思われます。

考察②謎の女・志田未来の正体は?

第2話に続き第4話でも1シーンだけ登場した志田未来の正体は、亡くなった女子生徒の親族か友人だと思われます。

女子生徒の死に静が関わっていることを知っていたとしたら、静の動向を追っていてもおかしくないですよね。

親族だとすると年齢的に女子生徒の姉か妹である可能性は高そうです。

セリフもなくただ静を見つめるだけの志田未来の正体、超気になります!

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【なんで私が神説教 5話】ネタバレあらすじと感想

ドラマ「なんで私が神説教」第5話『つらいときは、逃げ出してもいいの?』のネタバレあらすじと感想をまとめていきます!

第5話では謎の女・松本愛花は2年10組の元担任で浦見の恋人でした。さらに愛花は静の過去の記憶に関する女子生徒の身内ということが判明しました。

海斗は自分を庇ってくれた陽奈と彩華らをカラオケに誘います。

彩華に陽奈と一緒に遊ぶと報告され、嬉しくなって口角を上げる静。

そんな中、校門前で不審な人物2人が生徒のスマホにランダムで写真を送りつける事件が発生。

その写真は2年10組の生徒がカラオケ店で喫煙していた疑いがもたれるものでした。

その中には保護者会会長の小早川麻衣の姿もあり、森口がどう処分を判断するのかに注目が集まります。

大口が写真に映る11人全員にヒアリングしたところ、喫煙していたのはすでに退学した元生徒2人のみだと主張します。

そんな中、失恋の痛みが癒えない聖羅を浦見が誘い、静も一緒に居酒屋にいくことに。

その場に呼ばれたのは元2年10組の担任・松本愛花(志田未来)で、以前静がゲームセンターで出会った謎の女でした!

愛花は『一度あなたに会っておきたかった』と笑みをこぼしますが、次の瞬間睨むように静を見つめます…

ドラマファン

元担任だったんかい!何が狙いなのかわからなさすぎる!!

一方、森口は退学した2人にカラオケ店で会い、現2年10組の生徒も喫煙していた証拠動画を入手。

翌朝、森口と新庄教頭は11人全員を退学処分とすると言い出します。

京子は森口の思惑を阻止するため、静と浦見で作戦を立てます。

浦見は愛花に聖羅を呼び出してもらい、明日の保護者会で退学処分にならないように証言してほしいとお願いします。

ですが、聖羅は上の言う通りにしたいと言いはります。

そんな聖羅に静は説教開始!

辛かったら逃げてもいいと言う前に、教師という仕事と生徒に本気で向き合ってほしいと伝えます。

そこに彩華がやってきて、『私たちを助けてほしい』と静と聖羅に懇願します。

その言葉が心に響いた聖羅。

保護者会の会議で聖羅は問題のある家庭の生徒を差別的に退学させようとしていると出席者に伝えます。

ですが保護者会会長の小早川からは、『保護者会としてその計画はすでに賛成している』と驚きの回答が返ってきます。

一方、愛花は『麗見静は人殺し…ね、かれん?』と呟き、あの女子生徒の遺影を見つめるのでした…!

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【なんで私が神説教 6話】ネタバレあらすじと感想

ドラマ「なんで私が神説教」第6話『生徒を退学させるために学校が裏工作!?』のネタバレあらすじと感想をまとめていきます!

第6話では喫煙疑惑の11人全員が謹慎処分で収まり一件落着。そんな中、校内に『麗美静は人殺し』の張り紙をした犯人は愛花で、その正体はSEEのフォロワーで亡くなった女子高生の姉だと判明しました。

聖羅が学校側の思惑を保護者会に伝えたところ、保護者会役員は周知の事実で、問題のある生徒を退学させる計画に賛同していると判明。

森口の思惑通りになっている現実を受け入れられない校長と静らは無力感に苛まれます。

校長の京子は森口の強制退学計画を阻止するために行動を起こします。

教頭と森口は退学候補者を調査。

結果、成績優秀者や保護者会関係者の生徒は謹慎処分に、自主退学リストにあった彩華(豊島花)だけが退学に…。

彩華は無関心型の毒親である母親にも突き放され、静しか頼れないと訴えます。

あっという間に2年10組に彩華退学の事実が広まり、退学と謹慎処分の差別をめぐってクラスの雰囲気は最悪に…。

そんな中、陽奈は麻衣の家に行き母親に彩華の退学を取り消してほしいとお願いに行きます。

麻衣の母親は森口に彩華の退学を取り消してほしいと伝えます。

一旦は聞き入れた森口ですが、彩華には退学を命じてしまいます。

いろいろ疲れた静は母親に進められた自転車ジムにフラット立ち寄ると、そこでノリノリで参加する森口に遭遇。

流れでお茶することになった静は、2年間のニート生活と『麗美静は人殺し』の張り紙と関係があるんですか?と森口に問われ、焦ります。

2年前はSEEとしてアドバイスいていた時期、自分が送ったDM直後に女子高校生が転落死した過去を思い出してしまいます。

翌日、彩華に直接謝りたいと陽奈に言われた静は2人で彩華の自宅に行きます。

静は彩華と陽奈を連れて小早川邸に訪れると、そこには森口が待ち受けていました。

そこで静は森口と麻衣の母親を一気に神説教!

裁判でも何でも起こせばいいと強気の森口。

そこに陽奈と麻衣は彩華が退学するなら一緒に退学すると言い出します。

麻衣の母親は全員謹慎処分にするべきだと森口にいいます。

無事全員が謹慎処分で済み、陽奈と麻衣は彩華の友情も保たれたのでした。

ラストでは浦見と京子が話す中、静の張り紙を貼った犯人は元2年10組担任の愛花だと判明。

愛花は亡くなった女子高生の姉だったのです…!

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【なんで私が神説教】キャスト相関図

ドラマ「なんで私が神説教」の主要キャストと相関図をご紹介します!

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キャスト相関図

ドラマ「なんで私が神説教」では、麗美静(広瀬アリス)が私立名新学園2年10組の担任を務めています。

クラスには「1軍グループ」と呼ばれる綿貫陽奈、内藤彩華、太田璃子、小早川麻衣らがいます。

太田璃子は秦凛太郎と交際中ですが、安藤友理奈も秦に片思いを抱いているという関係です!

また、田沢太一と七海海斗にはある過去からくるライバル関係があり、物語の重要な軸となっていきます。

2年10組の生徒一覧はこちら!

登場人物

麗美静(うるみ しずか) – 広瀬アリス

私立名新学園2年10組の担任で国語教師。人と深く接することが苦手だが、かなりの負けず嫌いで、生徒に反論されるとつい熱くなってしまう。

浦見光(うらみ ひかる) – 渡辺翔太(Snow Man)

私立名新学園2年9組の担任で数学教師。生徒思いの熱意ある教師ですが、空回りしがちな一面も。

林聖羅(はやし せいら) – 岡崎紗絵

私立名新学園2年8組の担任で英語教師。プライベート第一主義の今どき女子で、彼氏がいて早く結婚したい。

大口美幸(おおぐち みゆき) – 野呂佳代

私立名新学園2年1組の担任で学年主任を務める世界史教師。生徒と教師の両方に厳しく、保護者からの信頼も厚い存在。

麗美叶子(うるみ かなこ) – 堀内敬子

15年前に夫を亡くし女手一つで静を育てた静の母親。大らかな性格で料理が得意。

新庄保(しんじょう たもつ) – 小手伸也

私立名新学園の教頭。出世欲に溢れた中間管理職で、「生徒を怒るな、褒めるな、相談乗るな」の方針を教師に伝えている。

森口櫂(もりぐち かい) – 伊藤淳史

私立名新学園2年5組の担任で政治経済の教師。普段は影が薄くスマホゲームをしているが、実はデータに詳しい一面も。

加護京子(かご きょうこ) – 木村佳乃

私立名新学園の校長。静の母・叶子の大学時代からの親友で、強い信念を持ち、時に強引なやり方で人を動かす。

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【なんで私が神説教】最終回の結末ネタバレ!原作なしの全話あらすじ

この記事では、ドラマ『なんで私が神説教』の最終回の結末ネタバレについてまとめました。

ドラマ「なんで私が神説教」の最終回はまだ放送前のため、具体的な結末は明らかになっていません。

コメディ界のトップランナー・オークラさんによる完全オリジナル脚本のため、予想を超える展開が期待できます!

ドラマ「なんで私が神説教」は毎回エンタメ要素強目のストーリーで期待ができますね!

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