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【いつかヒーロー】最終回の結末ネタバレ!全話あらすじや考察まとめ!

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2025年4月スタートのドラマ『いつか、ヒーロー』は原作がない完全オリジナル脚本で、情けない中年男と若者たちによる痛快な復讐劇ドラマです!

早くも視聴者からは「最終回の結末はどうなるの?」「主人公には何か秘密がある?」など、ドラマ「いつか、ヒーロー」の最終回のネタバレや考察を知りたいという声が上がっています。

また、途中から見出した方にとっては全話のあらすじも気になりますよね。

そこでこの記事では、ドラマ「いつか、ヒーロー」最終回のネタバレ予想や結末考察、全話のあらすじやキャスト相関図をまとめていきます!

『いつか、ヒーロー』の結末や見どころを知りたい方は、ぜひ本記事をチェックしてみてください。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話第10話
第11話最終回
目次

【いつか、ヒーロー】最終回ネタバレ結末!

ドラマ『いつか、ヒーロー』の最終回の結末は、まだ放送されておらず、ネタバレもされていません。

そこで、今回はドラマ『いつか、ヒーロー』の最終回がどのような展開になるのか、個人的に予想してみたいと思います!

最終回では、正体不明の男・氷室海斗の正体が明かされると予想されます

この氷室海斗を中心に、物語が複雑に進んでいくと思われる『いつか、ヒーロー』。

結末では、赤山や教え子達を社会から抹消しようとしていた、正体不明の男・氷室海斗の正体が明かされ、氷室海斗がなんらかの社会的成敗を受け、社会の闇が暴かれると考えられます。

氷室海斗の本来の姿とはなんなのか、社会の闇の裏にあるものは何か、ドラマ最終回まで注目していきたいです!

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【いつか、ヒーロー】最終回の結末を考察

ドラマ「いつか、ヒーロー」は放送前からすでに大きな話題を呼んでおり、その最終回の結末まで赤山の過去や事件の考察が盛り上がりそうです。

児童養護施設「希望の道」の教え子達と赤山が教え子達を取りまく社会の闇を暴いていき、一人一人を闇から救っていく展開が予想されます。

考察①赤山はなぜ20年間消息不明だったのか?

ドラマ「いつか、ヒーロー」の最大の考察ポイントは、赤山がなぜ20年間も消息不明だったのかですよね。

なぜ20年も消息不明だったのか、理由として考えられる事は赤山を狙ったなんらかの影響で記憶を失ってしまったこと。

しかし、記憶を取り戻した赤山は20年ぶりに「希望の道」を訪れ、教え子の元を訪れたのです。

熱血で子供思いの赤山が、いきなり「消息不明」になった点を考えたら、「記憶を失くしてしまっていた」と考察しました。

【いつか、ヒーロー】最終回の感想

ドラマ『いつか、ヒーロー』最終回の感想については、放送後に更新をしていきたいと思います。

今から最終回が楽しみですね!

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【いつか、ヒーロー 1話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『いつか、ヒーロー』第1話のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

ドラマ『いつか、ヒーロー』第1話では、消息不明だった主人公の児童養護施設職員の赤山誠司(桐谷健太)が20年ぶりに姿を表す様子が描かれます。

児童養護施設「希望の道」の職員・赤山誠司(桐谷健太)は、カンボジアに学校を建てるという夢を持ち、旅立つ前に教え子5人とともに、20年後に開けるタイムカプセルを埋めます。

しかし直後、何者かに襲われて重傷を負い、意識不明となり、そのまま20年が経過します。

ドラマファン

まさかの!誰の仕業なの!?

意識を回復した赤山には記憶障害が残っていましたが、リハビリのおかげで少しずつ記憶を取り戻していきます。

そして記憶を完全に取り戻したある日、「おかねかります、ごめんなさい」と書かれたメモだけを残して病院を抜け出します。

ドラマファン

意識と記憶が戻ってよかった

記憶を取り戻し、児童養護施設「希望の道」を訪れた彼の目に映ったのは、かつての施設がすでに取り壊され、恩師や仲間たちも亡くなっていたという現実でした。

教え子たちはそれぞれ厳しい現実に直面し、夢や希望を見失っていたのです。

タイムカプセルの開封日、唯一現れた教え子・ゆかりとともに、赤山はタイムカプセルを掘り出します。

一つひとつ取り出すたびに、教え子たちの当時の夢を思い出しながら、彼らの現在の苦境が明らかになっていきます。

その中の一人、勇気のタイムカプセルには「今度は俺がみんなを守る」と書かれた熱い手紙が入っていました。

赤山はその言葉に心を打たれ、教え子たち全員を探し出すと、再び立ち上がりました。

ドラマファン

みんなと無事に会えるといいけど…

しかしその矢先、勇気は謎の男と何かを話した後、屋上から転落し、階段で血まみれになって倒れている場面で、第1話は幕を閉じます。

ドラマファン

何があったの!?飛び降り?突き落とされた?

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考察①赤山を襲った人物と謎の男は同一人物?

勇気が話していた謎の若い男は、恐らく勇気と同じくらいの年齢なので、赤山が20年前に襲われたことを考えると、同一人物ではなさそうです。

では、赤山を襲った人物は誰なのか?

赤山が襲われたのと同時期に園長が亡くなり、その後、ドリーム社に運営が変わっています。

登場人物の年齢を考えたとき、20年前に襲撃が起きた当時すでに成人していたであろう男性は、ドリームグループジャパンの若王子が該当します。

このことを踏まえると、赤山を襲った人物は若王子だったのではないかと考えられます。

考察②謎の人物・氷室海斗は何者?

謎の人物として登場する氷室海斗は、若王子に雇われて犯行に及んだドリームジャパンの組織の一員だと考えます。

勇気が転落した後、氷室が「終わりました」と電話口で誰かに報告していたことから、黒幕はやはり若王子ではないかと思われます。

勇気が働いているドリームサンフーズ株式会社は、おそらくドリームグループジャパンのグループ会社だと思われます。

そこで勇気が何かしらの秘密を知ってしまい、口封じのために組織に狙われたと考えられます。

勇気と同じくらいの年齢で、赤山と最大の敵関係になることから、氷室が希望の道の元教え子だった可能性も捨てきれません

氷室が希望の道の元教え子だとすれば、赤山や園とは過去に何らかの因縁があった可能性が高く、若王子と手を組んで襲撃に加担したとしても不自然ではありません。

ドラマファン

氷室海斗の正体は何者なのか、考察し甲斐があるね!

【いつか、ヒーロー 2話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『いつか、ヒーロー』第2話『ホームレスになったサッカー少年』のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

ドラマ『いつか、ヒーロー』第2話では、元教え子の野々村光(泉澤祐希)が河川敷でホームレス生活を送る姿が描かれています!

かつて「建築家になる」という夢を抱いていた光が、現在は社会から孤立し段ボール生活を送っています。

赤山誠司(桐谷健太)はニュース映像で光の姿を偶然見つけ、彼のもとを訪れますが、「自分を見捨てた」という理由で激しく拒絶されてしまいます。

赤山は光を理解するため、隣に段ボールハウスを作って共同生活を始め…

この過程で、光が過去に自殺未遂を図っていたことや、今も心の傷を抱えていることが明らかに。

一方で、謎の男・氷室海斗(宮世琉弥)は「新案件」として光を標的に選び、自殺に追い込む工作を進めています。

氷室の行動は組織的な「社会のバグ消去」が背景にあるようで、ドリームグループ会長・若王子公威との関係性も示唆されていましたね!

赤山は光に「お前の夢を本気で信じていた」と熱く語りかけ、ついに彼の心を開かせることに成功します。

ですが終盤、十和子が「悪魔が帰ってきた」と発言!

この「悪魔」が赤山自身なのか、若王子陣営を指すのか、今後の展開が気になりますね!

ドラマファン

赤山と光の関係修復、感動的だった!

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考察①「悪魔」とは何を指すのか?

『第2話』のラストで西郡十和子(板谷由夏)が口にした「悪魔」というのは、権力構造に対する脅威を表す比喩表現だと考えられます!

このシーンでは赤山誠司(桐谷健太)の姿が映し出され、さも悪魔=赤山というミスリード感が出ていましたが、これは「既存の秩序を壊す存在」という意味合いだと思われます。

西郡が本当に敵視しているのは、ドリームグループの会長・若王子公威(北村有起哉)ではなく、若王子陣営にとっての「悪魔」である赤山のようです。

赤山の再登場によって、権力者たちが隠してきた事実が暴かれるリスクがあるため、彼に「悪魔」というレッテルが貼られたと推測できます。

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【いつか、ヒーロー 3話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『いつか、ヒーロー』第3話『ブラック企業に夢なんて無い!今、蘇る祖母との思い出』のネタバレあらすじと考察・感想をまとめていきます。

ドラマ『いつか、ヒーロー』第3話では、は老人を騙すブラック企業だった瑠生は会社を辞め、「でんでんハウス」の住人になります。また、西郡の「人殺し」発言と新キャラ盾林の登場で物語の謎が深まりました。

かつて「世界で活躍する商社マン」という夢を持っていた交野瑠生(曽田陵介)。

SNSには華やかなパーティーや海外出張の写真が投稿され、一見すると夢を叶えたように見えていました。

しかし実態は超ブラック企業!

銀行と組んで老人をだまし、アパート建設を勧めては借金だけを背負わせるという悪質な手口の会社だったのです。

ドラマファン

老人を騙すとか最低だ…

八重(田島令子)という老人は悩みながらも瑠生と契約する意向を示します。

瑠生は八重に認知症の疑いがあるとわかり「この契約は中止すべき」と上司に訴えますが、上司は「黙っていればわからない」と一蹴。

この契約がうまくいけば、瑠生は親会社への異動が約束されている状況です。

そんな中、謎の男・氷室海斗(宮世琉弥)が瑠生に接触します!

八重との契約日、赤山(桐谷健太)が立ち会うことになります!

赤山は「この会社は自転車操業じゃないの?」「銀行は9割が不動産関係の融資だけど大丈夫?」などと鋭く切り込みますが、銀行員はどんどん判を押し、契約は進行していきます。

ドラマファン

赤山、鋭いツッコミ!

瑠生は見ているうちに良心が痛み、八重が自分を孫の「ひろ」と間違えたことをきっかけに決断。

「この契約書は破棄しましょう」と契約書を取り上げます!

すると八重は「せいちゃん契約書受け取って」と言い、赤山はなんと契約書を食べてしまったのです!

担当者と銀行員は「書類なんていくらでも作れる」と高をくくりますが、それは役所に申請が必要な重要書類でした。

慌てる銀行員に赤山は「窃盗罪だ!と訴える?じゃ、こっちも事細かに話しますけど?訴訟問題にもなってますよね?マスコミにも言いますけど?」と完全に形勢逆転!

ドラマファン

赤山さん、契約書食べるとか斬新すぎる!

この一件をきっかけに、瑠生はブラック企業から脱出し、「でんでんハウス」の住人になることを決意!

さらに樋口ゆかり(長濱ねる)も引っ越してくることになり、住人が増えていきます。

ドラマファン

「でんでんハウス」はこれから希望の家として機能していくのか?

考察①若王子と氷室の繋がり

やっぱり北村有起哉演じる若王子と宮世琉弥演じる氷室はつながっていましたね。

板谷由夏演じる西郡十和子と桐谷健太演じる赤山の関係性も徐々に明らかになってきています…。

気になるのは「人殺し」というワード…あの回想シーンに登場したのは本当に桐谷健太演じる赤山なのでしょうか?

ドラマファン

「人殺し」の真相、気になる…!

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考察②ドリーム銀行の正体

「ドリーム」という名前からして、ドリーム銀行は北村有起哉演じる若王子系の会社だと考えられます。

老人を騙してアパート建設をさせ、借金を背負わせるという悪質な商法を展開しているようです。

銀行の融資の9割が不動産関係というのは明らかに異常な状態で、自転車操業の疑いが強いですね。

契約書紛失時の銀行員の過剰な反応から、ドリーム銀行はすでに訴訟問題など何らかのトラブルを抱えている可能性が高そうです。

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衝撃の展開!新キャラクター登場

第3話では、新キャラクター・盾林洋治(渡辺光)が登場しました!若王子会長の秘書として静かに存在感を放ち、物語に新たな謎を投げかけています。

西郡十和子(板谷由夏)がずっと追いかけている「人殺し」の謎も気になりますね。表彰式の場でも「私は人殺しを探している」と意味深な発言をしていました。

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【いつか、ヒーロー 3話】まとめ|SNSと現実のギャップ

第3話では、教え子・交野瑠生が叶えた夢の裏に隠された過酷な現実が明らかになりました!

華やかなSNSの裏で超ブラック企業に苦しめられていた瑠生が、最終的に良心に従って行動する姿に感動!赤山との再会シーンは温かいものでありながらも、瑠生の心の奥に潜む苦悩も垣間見えましたね。

最終的に瑠生はブラック企業を脱出し、「でんでんハウス」の仲間入り。これからさらに絡み合う人物関係と謎の正体に注目です!

次回もお楽しみに!

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【いつか、ヒーロー】ドラマキャスト・相関図

ドラマ『いつか、ヒーロー』のキャストと相関図をご紹介します。

相関図は公式サイトでまだ公開されていません。

赤山誠司(桐谷健太)

児童養護施設「希望の道」の元職員。

変わり果てた教え子たちとぶつかり合いながら、闇社会に立ち向かう。

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氷室海斗(宮世琉弥)

正体不明の男。

赤山と教え子達をこの世から排除しようとする。

物語が進んでいく上で、重要な人物だと思われます。

樋口ゆかり(長濱ねる)

児童養護施設「希望の道」の教え子の1人。

赤山と出会う前は、人生に諦めを感じ始めていた。

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野々村光(泉澤祐希)

児童養護施設「希望の道」の教え子の1人。

将来の夢はサッカー選手だったが、現在はヤングホームレスになっていた。

交野瑠生(曽田陵介)

児童養護施設「希望の道」の教え子の1人。
一流のビジネスマンになる夢を叶えたが、そこはブラック企業だった。

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君原いぶき(星乃夢奈)

児童養護施設「希望の道」の教え子の1人。
DVが原因で離婚し、現在は生活ギリギリのシングルマザー。

大原要蔵(でんでん)

金も仕事も身寄りもない、赤山の協力者。

一見ただの世話好き爺だが、只者ではない様子。

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小松崎実(小関裕太)

自らも世の中の悪に切り込み、物語の謎へと迫るキーマンに…?

渋谷勇気(駒木根葵汰)

児童養護施設「希望の道」の教え子の1人。

子供達のリーダー的存在。

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西郡十和子(板谷由夏)

業界で一目置かれている、テレビ局政治部のエース記者。

若王子公威(北村有起哉)

若者からも支持を集める一大コングロマリット 『ドリームグループ』の会長。

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【いつか、ヒーロー】最終回の結末ネタバレ!考察まとめ

この記事では、ドラマ『いつか、ヒーロー』の最終回ネタバレ結末や全話のあらすじ、考察や感想についてまとめました。

現在、ドラマ『いつか、ヒーロー』はまだ放送前のため、まだ最終回の結末はネタバレされていません。

ドラマ『いつか、ヒーロー』は完全オリジナル脚本の作品であり、先読み不能な作品として期待されています!

様々な要素が複雑に絡んだ、社会の闇に立ち向かうストーリーや教え子との絆を深めていく熱い人間ドラマ!

どのような秘密が隠され、どのような結末へと向かっていくのか、最終回まで目が離せません!

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