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『アイシー』ドラマ最終回ネタバレ結末!全話あらすじと考察・感想も!

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2025年1月にスタートしたドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』

ドラマ『アイシー』には「最終回結末のネタバレや考察が気になる!」「氷月の抱えるトラウマって?」という声が上がっています。

氷月にフラッシュバックが起こるシーンはあるものの、トラウマの内容やきっかけとなった事件はまだ明かされていないので、気になりますよね。

そこでこの記事では、ドラマ『アイシー』の最終回ネタバレ・結末はどうなるのか、そして全話のあらすじや考察をまとめていきます!

見たいネタバレ回にジャンプ!
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目次

アイシー最終回ネタバレ結末!

ドラマ『アイシー』の最終回結末は、放送前なのでネタバレされていません。

原作のないオリジナルドラマで今後の展開や結末が分からないため、SNS上では最終回結末の考察が始まっています。

そこでドラマ好きの筆者として、ドラマ『アイシー』の最終回の結末を予想してみました。

最終回予想①氷月のトラウマとクローゼットの関係

柊班での捜査を通して、最終回では氷月のトラウマとクローゼットの関係がネタバレされると予想します。

第1話ではクローゼットを見た瞬間にトラウマが現れていました。

この辺りの真相は最終回に向けて徐々に解明されていくと予想します!

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最終回予想②氷月の母親の事件と父親の死因の真相

氷月の母親がある事件に巻き込まれてた経緯や真相は最終回でネタバレされると予想します。

また、父親の死の真相についても、ドラマの結末までに明らかになりそうですね。

ドラマファン

氷月の両親のことが謎すぎる…

そんな氷月の両親の謎の多い死が、氷月のトラウマや能力にも関係している可能性は高いです。

両親の死の真相と氷月のトラウマの関係についても、結末でネタバレされると思われます!

最終回予想③柊班メンバーの過去と成長

ドラマ『アイシー』の最終回ではそれぞれの秘密や過去を乗り越えた経験を経て、メンバーの成長した姿と柊班の結束が強くなる様子が見られると予想します。

1話では「土屋には前科がある」という発言があり、注目を集めていましたね。

土屋以外の柊班のメンバーも、それぞれに秘密やトラウマを抱えています。

メンバーの秘密やトラウマが明らかになり、乗り越えたり葛藤する姿も描かれていくでしょう。

また、土屋は本当に前科があるのか、どんな過去を抱えているのかも注目していきたいですね。

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アイシー最終回を考察!

ドラマ『アイシー』の最終回を考察していきます。

瞬間記憶能力(カメラアイ)という特殊能力を持つ氷月には忘れられない過去があり、それに関するトラウマも抱えています。

最終回ではその過去とトラウマが明らかになるとともに、柊班の存続という問題が浮上するのではないかと考察します。

ドラマ『アイシー』の最終回ネタバレは、放送後に追記していきます!

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考察①氷月の過去とトラウマ

氷月の過去とトラウマの考察としては、母親の事件の真相や父親が亡くなった経緯と深く関連していると思います。

大きな疑問は、氷月の忘れられない過去とトラウマが生まれた経緯です。

1話で自室のクローゼットが閉まっていることに気付いて、過去の光景がフラッシュバックする様子から、氷月のトラウマはクローゼットに関係していると分かります。

トラウマになるような経験で考えられるのは、クローゼットに誰かが隠れていて怖い思いをしたとか、氷月自身がクローゼットの中から見てはいけない光景を見てしまったという状況です。

さらに氷月が原因で取り返しのつかない事態が起こったため、ずっと自分自身を責め続けているのかもしれません。

また、氷月の妹・陽菜はトラウマを抱えていないのかも気になります。

考察②柊班の存続

2つ目の考察として、最終回ではそれぞれの秘密や過去が明らかになった柊班の存続が見所になりそうですね。

明らかになった秘密や過去によって、柊班を去る人が出るかもしれません。

さらに上層部から柊班の存続について伝えられる、という結末になると考察します。

柊班が存続する結果になれば、続編につながる期待も高まりますね。

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アイシー最終回の感想

ドラマ『アイシー』の最終回の感想をまとめていきます。

このドラマでは1話ごとに事件が起こり、柊班の捜査によって真相が暴かれています。

柊班が捜査の末に事件に迫り、真相を暴いていく様子が一番の見所ですよね。

氷月の忘れられない過去やトラウマなどが、どのように明かされるのかも注目ポイントです。

ドラマ『アイシー』を観た人からは「ストロベリーナイトに似てる」という声が上がっていました。

ストロベリーナイトとは、2010年からフジテレビで放送された竹内結子さん主演の刑事ドラマです。

アイシーと同じく主人公は捜査一課で活躍するクールな女性刑事。

実はどちらの作品も佐藤祐市監督なので、重なる部分が多いのも頷けますね。

話が進んでいけば、『アイシー』と『ストロベリーナイト』の違いが見えてくるでしょう。

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『アイシー1話』ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『アイシー』第1話のネタバレあらすじ、考察、感想をまとめていきます。

ある空き家の床下で男性の遺体が見つかりました。

現場に駆けつけた柊班の氷月(波瑠)、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)は、実況見分を始めます。

その現場近くで、氷月は7年前に見かけたことのある女性・相川遥(山口まゆ)を発見します。

遥は7年前に失踪した親友で路上シンガーの浅倉さつき(森ふた葉)を探し続けていたのです。

事件の起こった日、遥はさつきのファンだった男性を見かけ、後を追ったら小山田が見つかった空き家へ入っていったと証言しました。

男性の身元はスーパーの店長・小山田満(水澤紳吾)で、背中を何度も刺された後に空き家へ運ばれたことが分かります。

小山田は接客態度に問題があり、住民との間でのもめ事が絶えなかったといいます。

氷月と土屋は、小山田が勤務するスーパーで万引き扱いされた江藤達夫(黒羽麻璃央)の自宅を訊ね、トラブルについて聞くと江藤は万引きしたことを白状しました。

そんな中、小山田が見つかった空き家で凶器が発見され、残された指紋が江藤の指紋と一致

街中で江藤を見つけて身柄を確保した後、江藤の自宅2階から監禁されていたさつきが発見されました。

ずっとさつきを探していた遥は、病院でさつきと再会したのでした。

江藤がさつきを監禁した理由、小山田を亡き者にした理由を聞いた氷月は江藤に怒りをぶつけて、土屋に止められます。

事件解決後、土屋は警視庁警務部監察官室の貝原(今井朋彦)に「やはり柊は危ない。警察組織をひっくり返す」というを報告していました。

ドラマファン

アイシー第一話を見た感想・波瑠さんにド詰められたい〜!

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考察①氷月のトラウマ

氷月のトラウマは監禁もしくは軟禁されていた経験だと考察します。

江藤が監禁したさつきについて話していた時、氷月は「自分が何したか分かってる?体の傷は治っても、心の傷は治らないんだよ」と激昂しました。

土屋が江藤を連れて行った後に氷月の呼吸が酷く乱れていたことから、さつきと自分が重なって過去に経験した辛い気持ちが呼び起こされたのだと思います。

20年前の事件に巻き込まれたのは、母親と氷月だったのかもしれません。

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『アイシー2話』ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『アイシー』第2話のネタバレあらすじ、考察と感想です。

工業地帯にある雑居ビルで、飛び降りたと思われる女性の遺体が発見されますが、身分の特定につながる所持品はありません。

さらに3日後、別の雑居ビルで同様に飛び降りたとみられる男性の遺体が見つかります。

氷月と土屋は現場へ行って状況を確認するものの、上の判断により事件性なしで処理されてしまいます。

上の判断に納得できない氷月の元に、捜査一課長・安田(石黒賢)からある女性からのタレコミ情報が伝えられます。

タレコミをした小林梓(森日菜美)は、遺体で見つかった女性は安達景子(嶋村友美)だと話します。

梓はたまたま出会った安達の仕事の悩みを聞き、その後安達は自ら飛び降りたと明かしました。

安達の身元確認はできましたが、彼女が亡くなった後に誰かがクレジットカードを使用していたと判明。

その後「安達が3人の男女と揉めた末、車に乗せられていた」という証言を元に捜査が進められます。

駅近くの監視カメラの映像により、安達を車に乗せた3人の男女が武田彰(竹財輝之助)、菊池麗華(佐藤みゆき)、そして梓だと特定されました。

木皿の調べによって、武田がSNSで呼びかけた集団自殺を計画しており、安達、梓、菊池は武田の呼びかけで集まった志願者でした。

4人は車で睡眠薬を飲んだが、量が足りずに目が覚めてしまい、安達は自ら近くのビルへ登って飛び降りたと、武田たちが証言。

カメラアイを使った氷月は屋上の入口にあったブルーシートのペンキと安達の靴に付着したペンキが同じ色だと気付きます。

その点を問われた菊池は、武田が金目的で集団自殺を計画したこと、怖くなって帰ろうとした安達を武田がスタンガンで気絶させたこと、そして自分は脅されて手伝いをさせられ安達を屋上から落としたことを自白しました。

その自白をもとに穂村と木皿が武田を逮捕しに行きますが、武田は撲殺されていました。

一体、誰が武田を亡き者にしたのかという謎が残るラストとなりました。

考察①氷月の両親について

氷月は妹の陽菜と暮らしていますが、両親についての情報は全くと言っていいほどありません。

一部では氷月の母親を殺したのは監察官という考察も出ています。

唯一出てくるのは、20年前に母親が巻き込まれた事件のことだけ。

その事件についても詳細は分からないまま、話が進んでいます。

ドラマファン

なんとなくこのドラマの世界観が分かってきた
柊さんの母親(と父親?)殺したの監察官説?

2話では瑞江が氷月に母親の事件のことを色々と訊いていたことが気になります。

視聴者からもこの行動に疑問の声が上がっていました。

氷月に遠慮なく訊ねていた瑞江自身が、20年前の事件に関わっている可能性は低いでしょう。

仮に瑞江の身内が関わっていて、真相に関することを知っているとしたら、この行動の理由になりますね。

ドラマファン

柊主任と瑞江くん、過去の事件で何かしら繋がってる?

この瑞江の行動の意味は今後も考察しがいがありそうです!

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『アイシー3話』ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『アイシー』第3話のネタバレあらすじ、考察、感想をまとめていきます。

第3話では、柊班の部下・瑞江律が殉職。捜査が進む中、柊氷月がクローゼットを見てフラッシュバックした原因は、母親が父親に殺される様子をクローゼットから隠し見ていたからだと明かされました。

武田を亡き者にした犯人の捜査を始めた柊班は、ドライブレコーダーの録画から容疑者・佐伯克哉(町田大和)を割り出します。

佐伯は武田を襲う依頼はSNSで受けたもので、依頼者である武田薫については知らないと供述します。

木皿と瑞江が「武田薫」の情報開示請求を行い、アカウントの登録者は「安達景子」と判明。

しかし、安達景子はすでに亡くなっているので、彼女の個人情報を知る人物がアカウントを作ったのだと氷月たちは推察します。

そこで安達の事件に関わっている菊池と梓が関係していると考え、聞き込みに向かいました。

木皿と瑞江は梓の帰りを待って声をかけますが、梓は何も話さずに立ち去ります。

張り込みをすることにしますが、木皿が買い物に行った間に瑞江が何者かに襲われてしまいます。

さらに戻ってきた木皿も襲われ、2人とも救急搬送となりました。

昏睡状態の瑞江のそばで、氷月は過去とトラウマについて話し始めました。

父親が母親の命を奪った場面を見たこと、それがきっかけで人が怖くて信じられなくなったと明かしていました。

瑞江の爪に皮膚片があり、その皮膚片から襲った犯人が判明します。

しかし、この犯人もSNSで依頼を見つけただけで、依頼者のことは知らないと供述

木皿と瑞江を襲う依頼したアカウントの登録者はまたしても「安達景子」でした。

菊池の元を訪れた氷月と土屋は、武田から菊池と梓が脅されていたことを知ります。

2人は武田から身を守るためにSNSで武田を襲う依頼と木皿と瑞江を襲う依頼を書き込んでいましたが、本当に実行する人がいるとは思わなかったと明かしました。

梓は自分のした罪に苛まれ、安達と同じビルで命を絶とうとしますが、氷月と土屋、穂村が駆けつけます。

氷月は思いとどまるよう梓を説得し、その説得を受け入れた梓は泣き崩れます。

泣いている梓を受け止めた氷月は呼吸が荒くなっていて、なんとか整えようとしていました。

ドラマファン

氷月のトラウマって、人に触ることも含めて怖いってことかな

穂村は昏睡から目覚めた瑞江に、今まで見たことのないくらい感情的な氷月の姿を見たと話していました。

その姿が見たかったと話していた瑞江は、その後容態が急変して息を引き取ってしまいます。

氷月と穂村は瑞江を守れなかった後悔と責任を感じていました。

ドラマファン

まさか瑞江さんが亡くなってしまうなんて…
柊班に復帰すると信じてたのに!

最期を看取った穂村の表情で、涙腺が緩んだ人もいたはずです。

ラスト2分が衝撃の展開すぎて、理解が追いつきませんでした…。

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考察①氷月のトラウマ

氷月のトラウマは、人が信じられないことです。

母親の事件で人が怖くなり信じられなくなったと、昏睡状態の瑞江のそばで氷月が話していました。

3話のラストで説得に応じた梓を抱きしめる氷月の呼吸は乱れていました。

人と関わることだけでなく、人に触れることにも恐怖感があるのかもしれませんね。

柊班のメンバーや妹にも素っ気ない態度を取っている理由も、人が怖くて信じられないからなのでしょう。

ドラマファン

人が信じられないのに、なんで警察官になったの?

トラウマの変化だけでなく、人が怖い氷月が警察官になった理由も気になります!

考察②母親の事件

ドラマ第3話では、氷月の母親は父親によって命を奪われてたという事実が明かされました。

瑞江のそばで過去を話し始めた氷月の口から、事件についても明かされました。

幼い氷月はその一部始終をクローゼットに隠れながら見ていて、隣には泣きじゃくっている妹の陽菜。

1話で閉めてあるクローゼットを見て氷月フラッシュバックを起こした理由が判明しましたね。

氷月の回想から口論していた両親が揉み合いになり、逆上した父親が母親の首を絞めているという状況だと判明しました。

その後、姉妹2人には世間の誹謗中傷が浴びせられる事態になっていったのです。

こんな状況を目の前で見てしまったら、人が怖くなってもおかしくありませんよね。

ドラマファン

母親の事件には、まだ隠された事実がありそう…

母親の事件は詳細が分かっていないので、今後少しずつ事件について明かされていくはずです。

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『アイシー』ドラマのキャスト・相関図

ドラマ「アイシー」の主要キャストと相関図を紹介します。

ドラマ「アイシー」の中心になるのは、氷月率いる警視庁捜査一課の柊班です。

個性的なメンバーの多い柊班の活躍に期待が高まりますね。

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柊氷月(ひいらぎ ひづき)/ 波瑠

警視庁捜査一課 第3強行犯 第1係(通称・柊班)に所属する女性刑事。

瞬間記憶能力(カメラアイ)という特殊能力を持ち、ノンキャリアで警視庁捜査一課の主任となりました。

犯人に対しては徹底的で容赦しないため、”氷の女王”という異名を持っています。

氷月が抱える忘れられない過去と負った心の傷は、これから少しずつ明かされていくでしょう。


土屋健次郎(つちや けんじろう)/ 山本耕史

柊班では氷月の相棒でひょうひょうとした刑事ですが、ある目的のために柊班に所属しています。

警視庁警務部監察官室の貝原に氷月のことを報告しているため、氷月の行動監視を任されているのかもしれません。

「土屋には前科がある」という意味深な言葉も登場しているので、今後の行動に注目していきましょう。

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瑞江律(みずえ りつ)/ 柏木悠

新人刑事ながら、父は警察庁長官というサラブレッド。

現場経験を積むために柊班に入り、自ら犯人を捕まえるという目標を持っています。


穂村正吾(ほむら しょうご)/ 森本慎太郎

クールな氷月とは対照的で、熱い気持ちを持つ体育会系の若手刑事。

柊班に所属しながらもカメラアイの能力に疑念を持ち、氷月をライバル視しています。

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木皿啓介(きさら けいすけ)/ 倉悠貴

SSBC(捜査支援分析センター)勤務の経験を持つエリート刑事。

現場主義の氷月とは真反対の頭脳派で、体力にはあまり自信がありません。

SSBCで培ったスキルを、捜査でどう発揮していくのかに注目したいですね。

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『アイシー』最終回ネタバレ結末!全話あらすじ考察・感想まとめ!

ドラマ「アイシー」の最終回ネタバレ・結末、全話あらすじ・考察・感想をまとめてきました。

ドラマ「アイシー」の最終回結末は、まだネタバレしていません。

最終回の放送後には、ネタバレ結末について公開します。

氷月が抱える過去の事件とトラウマが今後どのように明かされるのかも含めて、結末が気になりますね!

また、「前科がある」と言われ、氷月の様子を報告している土屋からも目が離せません。

カメラアイを使った氷月が事件の真相を暴いていく様子にも、ヒントが隠されているかもしれませんね。

これからどんな展開になるのか、考察しながら最終回まで楽しみましょう!

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