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【Dr.アシュラ】最終回の結末ネタバレ!全話あらすじや登場人物・原作との違いは?

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2025年4月スタートのドラマ「Dr.アシュラ(ドクターアシュラ)」!

ドラマ視聴者からは、「最終回の結末ネタバレが知りたい!」「朱羅の特殊能力の秘密は?」など、ドラマ「Dr.アシュラ」の結末や考察を知りたいという声が上がっています。

そこでこの記事では、ドラマ「Dr.アシュラ」の最終回結末ネタバレ予想や、原作漫画との違い、朱羅に特殊能力がある理由についての考察をまとめました!

松本若菜さん演じる”アシュラ先生”こと杏野朱羅の活躍と、救命医療の最前線で繰り広げられる感動のストーリーに迫ります。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話最終回
目次

【Dr.アシュラ】ドラマ最終回の結末ネタバレ!

ドラマ『Dr.アシュラ』の最終回はまだ放送前なので、結末はネタバレされていません。

そこでドラマ最終回の結末を予想してみました!

ドラマ『Dr.アシュラ』の最終回では、杏野朱羅(松本若菜)がこれまでにない最大の修羅場に直面すると予想します。

彼女の「来る」という予知能力が働き、複数の重篤患者が同時に運ばれてくる最悪の状況に陥るでしょう。

朱羅の「どんな急患も絶対に断らず、どんな手を使ってでも絶対に助ける」という信念が最大限に試される展開になるはずです。

特に、朱羅がなぜそこまで命を救うことに執着するのか、その背景にある人物との約束が明かされ、視聴者の心を打つ瞬間があるのではないでしょうか。

最終的には、朱羅の卓越した医療技術と不屈の精神で危機を乗り越え、彼女が救命医療の最前線で戦い続ける決意を新たにする感動的な結末になると予想します!

ドラマファン

「命の最前線」に立ち続ける朱羅の強さと優しさが交錯する最終回が見たい!

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【Dr.アシュラ】漫画原作の結末ネタバレ!

ドラマ「Dr.アシュラ」の原作漫画の結末は、杏野朱羅の信念と覚悟が大きく実を結ぶ感動的なラストとなっています。

原作漫画の最終巻では、朱羅が何度も直面してきた”修羅場”での経験を活かし、絶体絶命の医療現場で驚異的な手腕を発揮します。

朱羅の「どんな患者も絶対に見捨てない」という信念が周囲の医師たちや病院にも大きな影響を与え、最終的に救命医療の価値観そのものを変える存在になっていきます。

こしのりょう先生による原作は全3巻と短い作品ながら、朱羅が救った患者たちの人生が好転していく様子や、彼女の特殊能力と不屈の精神が病院内外で認められていく過程が丁寧に描かれていますよね。

最後には朱羅がなぜそこまで命を救うことに執着するのか、その背景にある重要な人物との約束が明かされ、読者の胸を熱くする結末となっているのです。

ドラマ「Dr.アシュラ」最終回でもこの原作の結末のエッセンスは活かされると思います!

プロデューサーの狩野雄太氏によれば「原作の世界観を大切にしながらもオリジナル要素を加える」とのこと。

そのため、ドクターアシュラはドラマならではの展開や結末が期待できますね!

ドラマファン

原作は短編だけど中身の濃い物語。朱羅がなぜ命に執着するのか、その理由が知りたい!

【Dr.アシュラ】原作とドラマの違い

ドラマ「Dr.アシュラ」と原作漫画の間には、いくつか興味深い違いがあります。

原作では朱羅が冷静沈着なキャラクターとして描かれているのに対し、ドラマではより情熱的で破天荒な性格に変更されています。

また、ドラマでは朱羅が「ホットライン予知能力」を持っているというオリジナル要素が追加されています。

ストーリー展開も、原作は全3巻と短いため、ドラマではオリジナルエピソードが多数追加されているんです!

医療描写についても、漫画的な演出からより現実的な描写へと変化。

元看護師の市東さやかさんがドラマの脚本を担当していることもあり、リアルな医療現場の緊張感が伝わってきます。

ちなみに、原作者のこしのりょう先生もシナリオ制作に参加しているので、原作ファンもドラマオリジナルの展開も両方楽しめる作品になっていますよ♪

ドラマファン

松本若菜さん演じる朱羅先生、原作より破天荒でカッコいい!オリジナル要素も楽しみ!

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【Dr.アシュラ第1話】ネタバレとあらすじ・考察・感想

ドラマ「Dr.アシュラ」第1話では、スーパー救命医・杏野朱羅(松本若菜)と新人研修医・薬師寺保(佐野晶哉)の出会いが描かれました。

帝釈総合病院救命科に勤務する朱羅は、病院の方針や上層部の命令に一切忖度せず、目の前の命を救うためならどんな手段も使う39歳の救命医です。

「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴るという特殊能力を持つ朱羅は、重症患者を同時に2人オペする神業でも知られ、阿修羅になぞらえて”アシュラ先生”と院内で呼ばれています。

一方、保は実家が皮膚科クリニックで、なんとなく医師になった26歳のポンコツ研修医。

看護師の水吉歩夢(荒井玲良)から「この病院では重症患者は受けていない」と聞き安心するも、「でも今日もアシュラ先生いるからね」という意味深な一言が。

休憩室で保は、ソファで爆睡中の美しい女性・杏野朱羅(松本若菜)を見つけます。

突然朱羅は目を覚まし「来る!」とつぶやくなり初療室へ急行。

すぐにホットラインが鳴り、心肺停止患者の受け入れ要請に朱羅は「すぐに連れてきて」と即答します。

朱羅が必死に蘇生を試みる最中、銃で撃たれた組長をヤクザたちが運び込んできます。

脅されても動じない朱羅に業を煮やした舎弟が銃を突きつけると、朱羅はメスを舎弟の首筋に向け「私の患者に手を出すな」と毅然と対応。

ドラマファン

アシュラ先生、男前すぎる…

一方、医療法人帝釈会の理事長・阿含百合(片平なぎさ)は国際帝釈病院新設に奔走しており、朱羅の元上司で救急科科長だった多聞真(渡部篤郎)を呼び寄せていました。

その後トンネル崩落事故が発生し、朱羅は大黒修二(田辺誠一)の制止も聞かずドクターカーで現場へ。

トンネル内に少女が取り残されていると知ると、危険を顧みず自ら救出に向かいます。

心臓マッサージを行うも少女の容態は安定せず、インスリン投与が必要になります。

しかし手元にインスリンがない中、朱羅が以前助けたヤクザの子分たちがインスリンを持参。

ドラマファン

子分たちすっかりアシュラ先生のファンやん!笑

少女を救出した直後にトンネルが崩壊するも、少女の命は救われました。

病院に戻った朱羅は患者に感謝されなくてもいいと語り、「患者を救えたら報われる」と研修医の保に伝えます。

しかし不動勝治(佐野史郎)は朱羅にクビを宣告

そこに多聞真が現れ、朱羅を外科に異動させ、救急科を近いうちに潰すと発言するのです。

ドラマファン

多聞真先生、アシュラの味方じゃなかったの!?

一方、理事長の阿含百合は東王大学病院の心臓血管外科医・梵天太郎(荒川良々)を引き抜き、アメリカ帰りの形成外科医・六道ナオミ(小雪)も呼び出すなど、国際帝釈病院設立に向け着々と準備を進めていました。

考察①朱羅にホットライン予知能力がある理由は?

第1話では朱羅先生の「来る」でホットラインが鳴るという特殊能力の秘密はまだ明かされていません。

SNSではすでにいろんな考察で盛り上がってます。

『Dr.アシュラ』原作によると、朱羅は天才肌というより努力家タイプです。

きっと何年も救命現場で培った”医師の勘”や、数えきれない命と向き合った経験が特殊能力につながっているんじゃないでしょうか!

そして、ドラマでは「ある人物との約束」という気になる伏線も。

この約束とアシュラ先生の特殊能力には何か深いつながりがありそうで、今後の展開が楽しみですね!

ドラマファン

朱羅先生の予知能力、過去のトラウマと関係あるのかな?今後の展開が気になる!

【Dr.アシュラ第2話】ネタバレとあらすじ・考察・感想

ドラマ「Dr.アシュラ」第2話のネタバレあらすじ、考察と感想をまとめていきます!

第2話では、救急科長の大黒の息子が救急搬送され朱羅が命を救う物語と、幼少期の朱羅と両親に起きた事件が明らかになりました。

帝釈総合病院に杏野朱羅(松本若菜)の元上司・多聞真(渡部篤郎)が帰ってきた。理事長の阿含百合(片平なぎさ)が国際帝釈病院を設立するために海外から呼び戻したのだ。かつて救急科科長として辣腕をふるった多聞の帰国は救急科にとってこの上ないニュースだったが、その多聞は朱羅に対し「救急科は近いうちに閉鎖する」と告げる。かつて「二人で一緒に日本の救急を変えよう」と約束した多聞の変わり様に言葉を失う朱羅。

その一方、救急科に休みはない。救急隊員の吉祥寺拓巳(猪塚健太)によりストレッチャーで男児が運び込まれてくる。男児は川に転落し心肺停止状態になっていた。彼の体の冷たさに薬師寺保(佐野晶哉)はひどく動揺する。懸命に心臓マッサージを続ける保だが、1時間が経過し、次第に諦めの表情をみせ動きを止める。そんな保を押しのけ朱羅は心臓マッサージを始める。「…まだ生きなきゃ。頑張れ!」と朱羅は男児に向かってさけび…。

ドクターアシュラ公式サイト

男児は必死の朱羅の心臓マッサージで無事蘇生。

諦めていた保に朱羅は『研修医だろうが目の前の患者の命に責任を持て』と強く指導します。

ドラマファン

でも普通1時間も心マしないから!

一方、朱羅が外科に配属された真の理由は、帝釈総合病院の救急科が閉鎖した場合、他の病院に渡すよりも外科にいてもらった方が稼いでくれるという狙いでした。

ドラマファン

その方が新病院のためにもなるって魂胆ね。。。

ドラマファン

救急ってそんなに経費嵩むんだね…そりゃ閉鎖するはずよ

そんな問題児の朱羅を抱えた救急科長の大黒は、委員長から最後のチャンスと言われ首を繋ぎ止めます。

さらにプライベートでは妻に離婚届を突きつけられてしまいます。

一方、医院長の不動は多聞先生が理事長の懐に入っていることに嫉妬。

そこにホットラインがなります。

一刻を争う中で保はパニックに。金剛先生に電話するもCTを取れと無責任な指示をします。

金剛の狙いは、わざと患者を死なせ、その責任を科長の大黒に押し付けるためでした。

ドラマファン

さすがにアタフタしすぎじゃないか研修医

ドラマファン

あのちょび髭医者、すでに左遷か追放臭プンプンするw

金剛が頃合いを見て現われた救急科には、なんと多聞先生と朱羅が息のあったオペをする光景が。

その結果患者の命は救われ、金剛の大黒下ろしの計画は失敗に終わったのでした。

朱羅は救急科を潰したいはずの多聞に『約束を忘れたのか』を問いますが、多聞は無言のままその場を去ってしまいます。

後日、重症患者を受け入れたことで医院長から再び咎められる大黒。

『患者の命などどうでもいい』と言い放つ大黒は看護師からも責められます。

ドラマファン

そりゃこんな夫なら離婚考えるわ…

そんな中、重症患者として自分の息子が運ばれた大黒。

うちでは助けられないという大黒に、朱羅は絶対に救うといいます。

膵臓が絶体絶命の状態に、朱羅はレットンウィルソン手術という高難度のオペを挑み成功させます。

ドラマファン

大事なオペ部分なしでICUかーい!

息子の手術を通して、大黒と妻は改めて絆を深めます。

最後のシーンでは、小さな女の子と両親が血まみれで道に倒れ込んでいるシーンが映し出されました。

その女の子はマスクの描写から推測すると、朱羅でな違いないです。

その事件がホットラインを予知する能力の秘密なのかどうか、両親の死についても今後のストーリーで明らか内なると思われます。

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【Dr.アシュラ 3話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ「Dr.アシュラ」第3話のネタバレあらすじ、考察と感想をまとめていきます!

杏野朱羅(松本若菜)が働く帝釈総合病院に日本屈指の心臓外科医とうたわれる梵天太郎(荒川良々)が移籍してきた。「成功率99%のゴッドハンド」と称され、メディアでも注目を集める梵天がなぜ移籍してきたのかと首をひねる薬師寺保(佐野晶哉)と九曜沙苗(結城モエ)に、三宝加代子(阿南敦子)は理事長の阿含百合(片平なぎさ)が新病院設立のためにスカウトしたのだと話す。保の脳裏に「俺は救命を潰すつもりだ」と朱羅に言った多聞真(渡部篤郎)の声が蘇る。
その頃、大黒修二(田辺誠一)は院長の不動勝治(佐野史郎)に呼び出されていた。病院のルールをまたしても破ったことを理由に、不動は「先生には、本日付で救急科科長から降りてもらいます」と大黒に告げる。
一方、救急科に路上で意識を無くして倒れていた70歳の女性が搬送されてくる。心電図の結果用紙には「3秒以上の心停止」と記載があり、また発作が起きたら命に関わると朱羅は言う。しかし循環器内科も心臓外科も多忙を理由に受け入れを拒否。すると朱羅は「じゃあ私がテンポラリーを入れる」と言い出し・・・。

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その女性は朱羅の処置で一命を取り留めますが、しばらくして容体が急変。

その原因は自分にあると、朱羅に頭を下げる梵天。

そんな梵天を振り切り、朱羅はペースメーカーを入れる緊急手術を敢行します。

一方、梵天は院長にまずは副院長の多聞を引きづり落ろせと命じられます。

梵天は表の顔は良いですが、裏では手術依頼の手紙を情なしにシュレッダーにかける卑劣な人物。

ドラマファン

荒川良々さんが低姿勢だと、何か怪しい

手術成功99%という実績の裏には、『リスクのある患者の手術はやらない』というカラクリがあったのです。

一方、新病院設立の融資をお願いするため、世界有数の金融会社CEO・スティーブ・フィンクとの会合をセッティングした理事長と多聞。

そんな中、救急科には患者が殺到。

それは梵天が消防署にあいさつに行った際、『救急患者の第一搬送先はうちにしてくれ』とお願いしていたからでした。

保はそんな状況に反抗し、『こんなのは傲慢だ』と朱羅に言い放ちます。

ドラマファン

田辺誠一が戦力になってる…ボウズは相変わらずね

そんな保に朱羅は『自分は死にかけたことがある、そんな人を見捨てるなんて絶対にできない』と断言します。

その現場を見た多聞はフィンクの会合を退席し、応援に来てくれます。

ドラマファン

渡部篤郎の狙いはなんなん?救急科潰すと言ったのに…

痺れを切らしたフィンクが帰ろうとした瞬間、梵天が多聞の代役をすると言います。

梵天のリカバリーもあり、フィンクは上機嫌で病院を後にします。

そこで梵天は理事長に明日の会食も私がわかりに行かせて欲しいと頼みます。

そして多聞には新病院を自分に任せて欲しいと頭を下げます。

ドラマファン

野心がすごすぎるぜ、梵天

そこに朱羅がやってきて、消防隊員に優先してうちに搬送させろと言ったことを梵天に問い詰めます。

その瞬間ホットラインがなり、なんとホテルで突然倒れたフィンクが運ばれる事態に!

さっそく診察を進める朱羅と多聞、一方で梵天はリスクを考え手術を中止しろと命令します。

そこに理事長が現れ、梵天先生に手術の執刀をお願いします。

逃げ場をなくした梵天はオペ室に入りますが、手が震えて手術を始めることができません。

そこに朱羅が現れ、この修羅場は私が引き受けると言い手術を開始。

一旦は成功したかに見えた手術ですが、容体が急変。

ここから先は自分が担当すると梵天が言うと、朱羅は自分の持ち場に戻ります。

ドラマファン

荒川良々、意外と悪いやつではないのか?

フィンクの手術は成功、梵天は『自分に足りない1%は保身の心だった』と多聞に打ち明けます。

後日、保は朱羅に『死にかけたってどういうことなのか』と聞きますが、そこにホットラインが鳴り、うやむやになってしまいます。

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【Dr.アシュラ 4話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ「Dr.アシュラ」第4話のネタバレあらすじ、考察と感想をまとめていきます!

「日本のゴッドハンド(梵天太郎/荒川良々)が世界の金融王(スティーブ・フィンク/厚切りジェイソン)の命を救った」という記事が世間には広まっていた。実際には腰を抜かした梵天に代わり救命医・杏野朱羅(松本若菜)がフィンクの命を救ったのだが、彼女の名前はどこにも見当たらない。納得がいかない様子の救急科の面々だが、一方で外科の医師たちは梵天の失態をネタにして陰口を叩いており、梵天は嘲笑の的になっていた。
気まずさと後ろめたさを感じる梵天だったが、理事長の阿含百合(片平なぎさ)は梵天を呼びつけ、フィンクの病室へと案内する。フィンクは梵天と対面するなり「梵天先生のオペが無ければ、今ごろ私はここに居ません」と梵天にお礼を述べ、梵天はぎこちなく応対する。そしてフィンクは「新病院の設立費用を寄付させてください」と言い、一同は歓喜する。しかしフィンクは1つ懸念事項があると言い出し・・・。
その頃、朱羅は勤務中にも関わらず外出。薬師寺保(佐野晶哉)が後をつけると朱羅は古びたラーメン店へ入っていく。保は奇遇を装って朱羅に合流し、2人はラーメンを堪能する。その帰路、ラーメンのおいしさに感激しっぱなしの保だが、朱羅は「後味がいつもと違う」とつぶやき、店の方へと走り出していく・・・。

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フィンクの懸念材料は病院の赤字・救急科でした。

院長は救急科に対し、『重症患者は絶対に受け入れない』というルールを再認識するよう釘を指します。

ドラマファン

たらい回しにされたことあるけどこういうのもあったのかなって不安になる…

そんな中、ラーメン店に戻った朱羅は店主が倒れているのを発見し、すぐに救急科に搬送します。

店主は『朱羅におまかせだ』と言い、主治医である金剛の執刀を断ります。

難題なPCIという治療を成功させた朱羅は、六道ナオミと初対面します。

六道ナオミは朱羅の腕前にご満悦の様子です。

一方、院長は東王大学病院の教授の座を獲得するため、梵天に賄賂を渡し自分の票を集めろと命じます。

フィンクの手術という弱みを握られた梵天は、言い返すことができず条件を呑むしかありませんでした。

後日、多聞が救急科に訪れると、新病院設立のために朱羅に救急科廃止が決定したと伝えます。

怒り心頭の朱羅は理事長に問い詰めます。

そこで海外派遣していた多聞がチームの資金不足で活動中止に陥り、日本に戻ってきた経緯を聞かされます。

そして、新病院の利益の一部を海外医療支援に使う約束で、理事長に協力していることも…。

それでも朱羅は救急科を切り捨てるのはありえないと言います。

ドラマファン

多聞先生が日本に帰ってきた理由初めて知ったな…

その後、フィンクは寄附を辞めると一転。

その理由は救急科の廃止でもなく、理事長や多聞らはうろたえてしまいます。

フィンクに個別に呼び出された梵天は、不動院長の多額の横領が独自の調査で判明したと伝えられます。

さらにその罪をすべて梵天先生になすりつけようとしていることも…!

すべてを多聞に打ち明けた梵天は医者を辞める決意をしますが、多聞が必死で止めます。

ドラマファン

梵天先生、根はいい人なのね

そんな中、院長が交通事故で帝釈総合病院救急科で運ばれてきます。

ですが多聞は救急科のメンバーに対し、横領し私利私欲のために病院を利用するヤツは助ける価値がないと一蹴します。

そこに朱羅が現れ、『ここは修羅場なの、命の選別するヤツは出て行け』と語気を強めます。

必死でオペをする朱羅たちの前に梵天が現れます。

梵天は私が絶対に助けると朱羅に約束し、未経験の心臓手術に挑戦します。

一時血圧30台になりますが、何か吹っ切れた様子の梵天は覚醒、オペを冷静に進めます。

朱羅たちのオペのおかげで一命を取り留めた院長。

理事長はそんな院長の枕元ですべてを警察に話すと言い残し、病室を後にします。

ドラマファン

多聞先生も最終的には救命を残す方針に変わるのかな

そして救急科のメンバーの説得で、医師を辞める決意をしていた梵天は救急科に誘われます。

最後のシーンでは、理事長室で六道ナオミの配属先は救急科だと明かされ…!?

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【Dr.アシュラ 5話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ「Dr.アシュラ」第5話のネタバレあらすじ、考察と感想をまとめていきます!

第5話では朱羅とナオミの関係性が改善。梵天から手術の真相を聞かされたフィンクは、救急科存続を条件に新病院設立の寄附をすると申し出ます。

学会出席で朱羅不在の救急科に耳がちぎれた患者が運ばれてきます。

そこへ理事長を叔母に持つアメリカ帰りの形成外科医・六道ナオミ(小雪)が現れ、患者を救います。

学会から帰った朱羅にナオミは自分のやり方を貫くと宣戦布告。

一方、フィンクの寄付が頓挫したことで、救急科廃止は避けられない事態に。

理事長は多聞に院長を命じ、救急科廃止は決定事項だと告げます。

後日、歯の痛みを訴える患者を見た大黒は、そこから心筋梗塞の症状を見抜いた朱羅の姿を目の当たりにし、次第に自信を失っていきます。

ドラマファン

嫌味ばかりの金剛もイラつくわーーー

そこにバイオリニストで1週間後にコンクールを控えた佐竹里穂が運ばれてきます。

命の危険があるにも拘らず、治療を受けずに病院を立ち去る佐竹。

そんな佐竹を説得するために追いかけた朱羅は、『1週間で治してあげる』と宣言します。

朱羅は最短での治療を実現するため、難易度の高いMICSというオペを梵天に提案します。

強引な朱羅のやり方を理解ができないナオミ。

そんなナオミに大黒は朱羅のおかげで息子は救われたと言いなだめます。

手術は成功しますが、佐竹の母親はてっきりゴットハンドの梵天先生がオペを執刀したと勘違いし、梵天は複雑な思いを抱きます。

宣言通り1週間で佐竹は退院、無事コンクール当日を迎えます。

ですがその日、佐竹は交通事故で右腕切断、救急科に運ばれてきてしまいます。

そこに定時で帰ったナオミが病院に戻ってきます。

命と同じくらいバイオリニストとして大事な腕を繋げられないと判断した朱羅。

佐竹の母親はその場に泣き崩れてしまいます。

そこに多聞がやってきて、最高の腕を持つ朱羅とナオミに発破をかけます。

一か八か、腕をつなげるオペを敢行する朱羅とナオミ。

いつ破裂するかわからない動脈瘤を慎重に処置していく朱羅と、細かい作業を素早く進めるナオミの様子を見て、保は感動します。

10時間を超えるオペを終えたふたりは、互いを労います。

多聞はふたりのオペを見て、救急科を残してほしいと理事長にお願いし、理事長もなんとか道を見つけると答えます。

その頃梵天はフィンクに会いに行き、命を救ったのは救急科の朱羅だと本当のことを伝えます。

真実を知ったフィンクは救急科を残すことを条件に新病院設立の寄附をしたいと申し出たのでした。

多聞は朱羅に経緯を伝え、朱羅にも協力してほしいとお願いします。

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【Dr.アシュラ】ドラマ登場人物・相関図

ドラマ「Dr.アシュラ」の登場人物や相関図、あらすじをまとめました!

松本若菜さん演じる凄腕救命医・杏野朱羅を中心に、個性豊かなキャラクターたちが織りなす医療ドラマの主要キャストを紹介します。

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登場人物相関図

Dr.アシュラ公式サイト

杏野朱羅(あんの しゅら)- 松本若菜

帝釈総合病院救命科に属する39歳の救命医。

病院の方針や上司に忖度せず、目の前の患者を救うことだけに心血を注ぐ。

「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴るという特殊能力を持ち、院内では”アシュラ先生”と呼ばれている。

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薬師寺保(やくしじ たもつ)- 佐野晶哉

実家が皮膚科のクリニックで、なんとなく医師になった26歳の研修医。

親のレールの上をぼんやり歩んできたが、朱羅との出会いが保の運命を大きく変えていく。

多聞真(たもん まこと)- 渡部篤郎

朱羅のかつての上司。4年前に紛争地への医療派遣事業に従事するため海外へ渡航。

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阿含百合(あごん ゆり)- 片平なぎさ

医療法人帝釈会の理事長。朱羅の味方なのか、敵なのか、振り幅の大きい存在。

金剛又吉(こんごう またよし) – 鈴木浩介

外科科長。朱羅の同僚として医療現場で活躍。

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不動勝治(ふどう かつはる)- 佐野史郎

帝釈総合病院院長。救急科を執拗にマークする。

大黒修二(おおぐろ しゅうじ)- 田辺誠一

救急科科長。出世欲の塊で、家族を犠牲にしてでも上司に媚びる中間管理職。

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六道オミ(りくどう なおみ)- 小雪

アメリカ帰りの形成外科医。朱羅の同僚として医療現場で活躍。

梵天太郎(ぼんてん たろう)- 荒川良々

東王大学病院の心臓血管外科医師。朱羅の同僚として医療現場で活躍

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あらすじ

ドラマ「Dr.アシュラ」は、命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない、そしてどんな手を使ってでも絶対に助けるスゴ腕のスーパー救命医・杏野朱羅の活躍を描くノンストップ救命医療ドラマです。

朱羅は帝釈総合病院救命科に属する39歳の救命医。

運び込まれる急患は一切区別せず、お金がなくても、ヤクザであろうと「絶対に助ける」という強い信念を持っています。

病院の都合を勘案したり上司に忖度したりするつもりも一切なく、ただ目の前の患者を救うことだけに心血を注ぎます。

生死に関わる修羅場であればあるほど本領を発揮し、時には重症患者2人を同時にオペする神業も披露。

その立ち振る舞いから、三面六臂の鬼神・阿修羅になぞらえ”アシュラ先生”と院内では呼ばれています。

また、ホットラインを事前に予知する特殊能力をもち、朱羅が「来る」とつぶやくと必ずホットラインが鳴り、急患が運び込まれてきます。

そんな朱羅の元に、薬師寺保という新人研修医が配属されます。

実家が皮膚科のクリニックで、なんとなく医師になった保は、朱羅の型破りな治療法と卓越した技術を目の当たりにし、医師としての在り方を大きく揺さぶられていきます。

救命医療の最前線で繰り広げられる、朱羅と仲間たちの命を救うための闘いと成長の物語です。

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【Dr.アシュラ】最終回の結末ネタバレ!全話あらすじや登場人物・原作との違いまとめ

この記事では、ドラマ「Dr.アシュラ」の最終回結末ネタバレ予想全話あらすじ、原作漫画との違いや朱羅の特殊能力についての考察をまとめました。

ドラマ「Dr.アシュラ」の最終回では、朱羅が最大の修羅場に直面し、特殊能力と医療技術を駆使して患者たちを救う感動的な展開が予想されます。

原作よりも破天荒に描かれる朱羅の姿や、オリジナルエピソードが追加されたドラマならではの展開にも注目です。

ドラマ「Dr.アシュラ」最終回のネタバレや考察は、放送が進むにつれて更新していきますので、ぜひお楽しみに!

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