2025年4月13日からスタートする阿部寛さん主演のドラマ『キャスター』!
早くも日曜劇場ファンから「キャスターの最終回の結末が知りたい!」「闇に葬られていた悪の黒幕とはだれ?」「進藤壮一の過去って何?」といった疑問があがっています。
そこでこの記事では、ドラマ『キャスター』最終回の結末ネタバレや全話あらすじ、考察や感想を紹介していきます。
テレビ局の報道番組を舞台に繰り広げられる社会派エンターテインメントの結末をお見逃しなく!

【キャスター】最終回ネタバレ結末を予想!
ドラマ『キャスター』は完全オリジナルストーリーなので、最終回の結末はネタバレしていません。
なので、いちドラマファンとして最終回ネタバレ結末を予想してみます。
政治絡みの隠蔽された真実を進藤壮一(阿部寛)が仲間と共に暴きそれを報道することで、悪の黒幕を成敗し「ニュースゲート」の視聴率も回復すると予想します!
公式サイトのインタビューで阿部寛さんは、こうおっしゃっています。
この作品では、真実を追い求める男の信念と覚悟を全力で演じています。どこまでが正義で、どこからが悪なのか、見るたびに考えさせられるはずです。
引用元:公式サイト
このことから、進藤は報道陣としてどうあるべきが悩みながらも最終回では悪の黒幕を暴くことになるでしょう。
そして進藤が「ニュースゲート」のキャスターとなった理由でもある”視聴率の低迷”も回復するはずです!
型破りで破天荒な主人公が悪をどのように成敗していくのか最終回の結末がすでに気になります!
【キャスター】最終回を考察!
ドラマ『キャスター』の最終回を考察していきます!
考察①闇に葬られていたある事件とは?
闇に葬られていた事件とは、大物政治家が絡んだ殺人事件ではないかと考察します!
そしてその事件は、進藤壮一の過去に繋がっていくという可能性もあると思います。
相関図には進藤の幼少期のキャラクターもいるので、幼い進藤と政治家の因縁が最終回で明らかになるかもしれません。
考察②進藤の娘・横尾すみれとの確執
進藤の仕事を嫌っていた娘のすみれ(堀越麗禾)は、進藤の強い信念と覚悟を見る中で徐々に関係が修復していくと予想します!
相関図によると、進藤とすみれの間には”大きな確執”があるそうなのでかなり複雑な関係だと思われます。
また名字が違うことから進藤は離婚しているようですね!
これらのことから、進藤は自分の信念を貫くために家庭を犠牲にしていたのかもしれません。
幼い頃に両親が離婚したことで何も知らずに父を恨んでいたすみれが、父の仕事への想いを知って和解するというパターンはあり得ると思います!
考察②バラバラだった報道チームがひとつに
破天荒な進藤に最初は拒否反応を見せるメンバーも少なくない中、最終回では報道チームが一丸となって生中継で悪の正体を暴くと考察します!
既存のルールを破り圧倒的な存在感を放つ人にはだれもが少しは困惑するのではないでしょうか?
バラエティ班から移動してきた崎久保華(永野芽郁)、志のある入社2年目の本橋悠介(道枝俊佑)。
それぞれが報道に対する理想と現実の狭間で葛藤しながらも、進藤と番組を作っていく過程で信頼関係を築いていくと考えられます。
報道メンバーが徐々に進藤の強い信念に心を動かされていく展開になると予想します。
【キャスター】最終回の感想
ドラマ『キャスター』の最終回が放送され次第、感想をまとめていきます。
まだ放送前ですが、キャスターの最終回が楽しみという声がSNSで盛り上がっています。
ドラマはTBSがズバ抜けて良いよね。次は日曜劇場のキャスターが楽しみ!(阿部さん大好きなもので🫶)
— えりまる (@7uND2AZ1kh59480) March 28, 2025
先日SnowManの舘様がドラマ「キャスター」にシェフ役で出演すると発表されました!
先程『#黄金のワンスプーン』放送内で解禁🥄🌹
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) March 28, 2025
✒️イケメンシェフ役#宮舘涼太 さん(#SnowMan)の出演が決定!
物語の"重要な役"だという
気になる役どころは放送をチェック🔎
🗞️ 𝟺/𝟷𝟹(日)よる𝟿時 𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇#日曜劇場「#キャスター」 https://t.co/D0f2XQmUXx pic.twitter.com/8AZZGtH061
舘様は”重要な役”らしいので、初回から目が離せませんね!
【キャスター 1話】ネタバレあらすじ・考察
ドラマ『キャスター』1話のネタバレあらすじ・考察を紹介していきます!
第1話では羽生官房長官の多くの疑惑について、進藤は限りなくクロに近いグレーなやり方でその真実を追い求めますが、これに反発するかのように崎久保華が進藤を超える報道人になると宣言します。
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— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) March 26, 2025
╍ 📰 ロングティザー解禁 📰 ╍
___このぬるい番組を
ぶっ壊します__
さらに本編映像がたっぷり加わった
ロングVer.のティザーを大公開!!
突如現れた新キャスター
進藤の追い求める真実とは…!?
初回放送まで約3週間…お楽しみに!
本作主題歌の… pic.twitter.com/UEIfiiAMBH
民放テレビ局JBNの夜の報道番組「ニュースゲート」の新キャスターに進藤壮一が就任しました。
ニュースゲートは40年の歴史を誇る看板番組ですが、近年は視聴率が低迷。
そのテコ入れでJBNの国定義雄会長が、公共放送から彼を引き抜きました。
就任初日、進藤は「この番組を正すために来た」と宣言。
リハーサルから台本にないことを喋り出す進藤に、総合演出の崎久保華(永野芽郁)は早くも振り回されている様子。
そんなニュースゲート・リニューアル初日の目玉は内閣官房長官・羽生剛(北大路欣也)の生出演ですが、急遽キャンセルの連絡が入ります。
それを聞いた進藤はADの本橋悠介(道枝俊佑)と国際バレー大会の会場に向かい、贈収賄疑惑で第二秘書が自殺した件を羽生に問い詰めます。
進藤は「その記事をもみ消す代わりに番組に出て裏金問題について言及してほしい」と言います。
羽生官房長官はそれを了承しますが、その直後に心臓の持病で倒れてしまいます。
救急車の行き先は羽生の主治医がいる明慶大学附属病院だと予想し進藤・崎久保・本橋もタクシーで向かいますが、救急車が向かったのは関東医科大学病院でした。
その事にいち早く気づいた進藤たちが関東医科大学病院に官房長官が搬送されたことを独占スクープします。
ニュースゲートの初回最高視聴率は8.4%と好調。

冒頭20分ですでに急展開すぎ!
しかし進藤は、主治医のいない関東医科大学病院に羽生が搬送されたのは何らかの思惑があると推測し調べ始めます。
そして羽生を執刀した田辺医師が過去に違法手術を行っていたことが判明。
その事実が明るみに出る前に羽生官房長官は、主治医のいる明慶大学附属病院に転院します。
関東医科大学病院の根津医院長をニュースゲートのゲストとして招き、羽生の転院の件と田辺医師の疑惑を追及すると根津医院長は田辺医師に責任を押し付けます。
事前に田辺医師のインタビューを撮っていた進藤たちは、医院長室に中継を繋ぎ根津医院長の汚職の証拠を押さえ田辺医師の現行犯逮捕のスクープも撮影。
しかし羽生との繋がりは見つけられませんでした。
根津と田辺は駒に過ぎず、羽生の疑惑を追及できなかったことを悔しがる進藤と崎久保。
そこに本橋が血相を変えて駆け寄ります。
崎久保がバラエティ班で出会った少年・タクミくんが大きな手術の後に亡くなってしまったのです。
そしてタクミくんが手術をしたのもまた関東医科大学病院で、羽生官房長官が搬送された日と同じ日時でした。
さらには2人の血液型は同じAB型のRH-で、この希少な輸血用の血液がタクミくんの為に関東医科大学病院に集められていたのに羽生に使われてしまったという新たな疑惑が生まれたのでした。



政治家のために少年の命が犠牲になった⁈
崎久保と進藤は裏取りのためにタクミくんの母親にインタビューをして、その後一連の事件でずっと羽生と行動を共にしていた尾崎に会いに行きます。
そしてタクミくんの輸血用の血液が関東医科大学病院にあることを秘書に教えたのも、根津と田辺を陥れたのもすべて尾崎の思惑だったということが明らかになります。
観念した様子の尾崎が崎久保に部屋から退出するように言い進藤と2人で話をしたあと、その日のニュースゲートに羽生の秘書が出演し真相を話すことが決まります。
崎久保は急いでタクミくんの件をVTRにまとめ、ついに生放送が始まります。
しかし直前で進藤が別のVTRに差し替えていてタクミくんの件が世に知れ渡ることはありませんでした。
これに腹を立て、怒りのあまり震える崎久保でしたが本橋から妙なことを聞きます。
それは尾崎と進藤が2人で話した時、隣の部屋から羽生が登場し進藤が賄賂を受け取っていたという驚きに事実でした。



これぞ日曜劇場って感じの展開キタ!
崎久保は進藤に問いただします。
実は進藤はタクミくんの手術を担当した長崎医師に会いに行っていました。
長崎医師によると、秘書に羽生を優先的に治療するように頼まれたがそれに従ってはいないというのです。
あくまで両方を助けようとして結果的にタクミくんが亡くなってしまったのでした。
決して2人の命を天秤にかけたわけではなく、その場にいた医療従事者は皆2つの命を助けようとしていたことが明らかになります。
それを言ったところでTV局は羽生の命を優先させたと報道するだろうと思った長崎医師でしたが、進藤だけには本当のことを話したのです。
それでも崎久保は「秘書がタクミくんを見殺しにしようとしたのは事実なのに、それを放送せずして何が報道だ!」と怒りをあらわにします。
しかし進藤は、タクミくんが犠牲になったという報道を見て母親は救われるか?と崎久保に問います。
さらに2人の命を懸命に救おうとした長崎医師の想いはどうなるのか?と続けます。
それを聞いてもなお納得がいかない崎久保。
羽生から賄賂をもらい何が正義だと言い放ちます。
そして進藤に「あなたより大きなスクープを撮ってみせます!」と宣戦布告するのでした。



ハラハラドキドキで初回拡大スペシャルもあっという間だった!
考察①進藤の父・哲の事件の真相は?
新聞記者であった進藤の父・松原哲(山口馬木也)はある政治事件の真相を知ってしまい、羽生に陥れられたことで自殺したのではないでしょうか!
哲が自宅に火を放ったとき、TVで流れていたニュースは自衛隊のC1輸送機の墜落で5名死亡というものでした。
その事故が進藤の父・哲の事件に関係していると予想します!
輸送機墜落の事故に羽生が関わっており、真実を突き止めた哲が追い込まれてしまったのだと思います。
考察②進藤の真の目的とは
考察①で書いたとおり、進藤は羽生に恨みを持っており当時の事故の真相・父の自殺の真相をキャスターとして明らかにすることが真の目的だと考えます。
進藤は実は賄賂を受け取っておらず、羽生を油断させるためだったとも考えられます。
さらに進藤と哲の名字が違うので、羽生に哲の息子だと知られることなく近づけますね!
タクミくんの件を放送しなかったのも、進藤の思う真実を報道した結果とも思えます。
この件はネット上でもかなり考察されているようです!



羽生のうしろにさらに黒幕がいそうな気もします!
考察③崎久保華の幼少期に何があったのか
崎久保華は幼少期に事件で姉を亡くした被害者遺族だと考えられます。
葬儀のシーンで、崎久保と思われる少女が弔問に訪れた進藤を見つめていました。
そう仮定すると、崎久保は進藤の存在を前から知っていたということになります。
さらに進藤にあまり良い印象を持っていないようなので、姉の事件の報道の仕方に崎久保は不満を持っていると考察します!
【キャスター 2話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『キャスター』第2話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
2話ではバレーボール男子日本代表のトレーナーが選手のスマホを無断で使用して違法賭博をしていたという、実際に起きた”あの”事件に寄せた内容となっていました!
さらには、羽生官房長官が亡くなりJBNの国定会長が「秘密を墓場まで持って行ってくれた」と微笑む展開に。
╍ 📰 第2話 SPOT解禁 📰 ╍
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) April 13, 2025
__あなた
嘘をついているんじゃ
ないですか?__#阿部寛 #永野芽郁 #道枝駿佑
🗞 第2話 4/20(日)よる𝟿時#日曜劇場「#キャスター」 pic.twitter.com/UuBgcIiMYm
ある日六本木のスポーツバーに警察の捜査が入り、従業員や利用客が賭博容疑で逮捕されました。
その場にいた日本バレーボール界のエース・名和(鈴木貴之)とニュースゲートのサブキャスター・小池奈美(月城かなと)が任意同行されます。
その様子がSNSにアップされ、JBNメンバーは大慌て。
国際バレー大会を共催しているJBNは名和が賭博に関わっていれば大問題になると懸念していました。
さらにはイーストリーム社が国際バレー大会のメインスポンサーを降りると言っていることも判明。
そうなればJBNは10憶円の赤字を負うこととなりますが、イーストリーム社長の仁科(宮川一朗太)が進藤のファンであることから滝本(加藤晴彦)は進藤に協力してほしいと頼み込みます。
最初は渋っていた進藤ですが、仁科が尾崎と写っている写真を見て何かあると感じその頼みを承諾します。
進藤はイーストリーム社に出向き仁科を説得することに成功しますが、名和が逮捕にでもなればすぐにスポンサーを降りると宣言されてしまいます。
一方小池は無事に解放され、賭博は店内の奥にある個室でのみ行われており小池はその事実を知らずたまたま友人と飲んでいただけだと釈明。



小池さんはまだ何かを隠している?
その後名和も釈放され無実を主張します。
その日のニュースゲートは放送の冒頭で小池が自ら事情を説明。
名和の釈明VTRも放送され予定通りに進んでいるかのように見えましたが、進藤が台本にない質問を小池に投げかけます。
「あなたは噓をついているんじゃないですか?」



進藤節キタ!
進藤の厳しい追及に小池は観念し、事実を話します。
それは、小池と名和は交際していてスポーツバーでプロポーズを受けたというものでした。
これで名和は賭博も飲酒もしていないことが分かり、2人の潔白が証明されました。
じつは進藤は記者の南から2人の熱愛報道が出ることを聞いていて、その前にニュースゲートで独占報道し2人の無実も証明したのでした。



しかし、警察から名和だけがスマホを返却してもらっていないと知って違和感を抱く進藤の表情が印象的でした。
放送後の報道フロアには崎久保と本橋がいました。
本橋は崎久保に報道に異動してきた理由を尋ねます。
異動の話を持ち掛けられた崎久保は最初は断りますが、メインキャスターが進藤だと聞いて承諾したことを本橋には明かしませんでした。



崎久保の目的は進藤と関連がある⁈
名和は試合に復帰しますが、ここ数年負けのなかった対アルゼンチン戦で日本は負けてしまいます。
予想屋のALLANはこの試合の予想を見事的中させます。
独自に取材を進めていた進藤はその日の放送で、名和の口座とブックメーカーとの間で金銭のやりとりがあったことを発表します。
さらにALLANは日本バレーの試合だけ異常に高い的中率をたたき出していることが判明。
これで名和に八百長という新たな疑惑が浮かび上がり日本代表からも外されてしまいます。
進藤は放送を通してALLANに事実を話すよう問いかけます。
この騒動で、賭け事が好きな小池が婚約者の名和のスマホを使って賭博をし、スポーツバーの件も2人で口裏を合わせていたのではないかという噂まで出てきました。
そんな中ALLANからニュースゲート報道局に連絡があり、放送に電話出演することに。
ALLANは名和の八百長をきっぱりと否定します。
日本バレーの試合だけ的中率が良かったのはエースである名和が足を怪我していて、エースの調子次第で勝敗が決まることから容易に予想できたと主張したのです。
すかさず進藤は、ALLANの正体は名和のケガをいち早く発見したトレーナーの今井だと見破りました。



スポーツ選手の口座を無断で使用して違法賭博をしていた”あの”事件に似せた攻めの内容だな。
ALLANの正体が判明したことで八百長疑惑は解決、噂もデマだと証明されました。
その後イーストリームの仁科も賭博に関わっていたことが明らかになり逮捕されます。
一連の事件が解決し報道フロアが落ち着いたのもつかの間、羽生官房長官が亡くなったという速報が入ります。
これにより行動を共にしていた尾崎は”若返り”を理由に国際バレーの理事をクビになります。
そして速報の新聞を見つめるJBN会長・国定が「あなたが先に逝くなんてね。ありがたいねぇ。秘密を墓場まで持って行ってくれた。」と不敵な笑みをこぼすのです。



国定会長も悪人??!
さらには亡くなった進藤の父が関係していると思われる自衛隊のC1輸送機の墜落事故の切り抜きを見つめる国定。
そしてJBNを外から見上げる進藤、その姿を見つめる崎久保。
崎久保の脳裏には、母が進藤に「サラはあなたのせいで死んだ」と叫ぶ幼少期の記憶が蘇るのでした。
考察①崎久保が異動した本当の理由は?
崎久保が異動してきた本当の理由は、姉のサラが亡くなったのは母の言うように進藤のせいなのか真実を聞くためだと予想します。
サラの葬儀のシーンで「進藤のせいで死んだんだ」と言っていた崎久保の母・由美ですが、その真意は進藤の報道の仕方が原因だと思っているのでしょう。
幼い女の子が亡くなったということで、誘拐事件が発生したとも考えられますね。
その為崎久保は、真実を知るために進藤に近づいたのではないでしょうか。
考察②国定会長は進藤の敵?
国定は進藤の敵だと考察します!
進藤の父・哲が亡くなる前に関わっていたと思われる自衛隊のC1輸送機墜落事故の切り抜きを見ていた国定。
さらに羽生が亡くなって都合が良いと思っていることから、国定も哲の死に関係があるのではないでしょうか。
進藤を引き抜きニュースゲートに迎えたのは、自分の支配下に置き監視するためだと思います。
考察③真の黒幕は誰?
進藤の父親死亡について、真の黒幕はまだ登場していない大物政治家だと予想します!
黒幕の有力候補だった羽生が物語の序盤で亡くなり、ネット上でも混乱する視聴者が多いようです。
国定は進藤の敵だと予想しましたが、テレビ局の会長が真の黒幕だと少しインパクトに欠けると思います。
国定を通して、これからさらに政治絡みの事件が浮き彫りになってくるのではないでしょうか!



官房長官が2話で離脱なんて予想できなかった!
【キャスター 3話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『キャスター』3話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
第3話では、帝都大学の女性研究員が万能細胞である「iL細胞」発見の裏にある不正疑惑が判明、関係者が自殺未遂をするという事態に発展します。
前回に引き続き、今回も実際に起きた事件をモチーフにしているとみられます!
╍ 📰 第3話 SPOT解禁 📰 ╍
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) April 20, 2025
__ジャーナリスト気取りの
ADくん__#阿部寛 #永野芽郁 #道枝駿佑
🗞 第3話 4/27(日)よる9時#日曜劇場「#キャスター」 pic.twitter.com/1dE2WI7kUq
帝都大学の研究員・篠宮楓(のん)が新たな万能細胞であるiL細胞を発表しました。
これはノーベル賞を受賞した組織学研究所・高坂教授(利重剛)のIda細胞を上回る発見で、瞬く間に世界中から注目を浴びます。
しかしなぜか取材拒否を通す篠宮を不審に思う進藤。
さらにSNSでは不正疑惑が囁かれはじめます。



完全に”アノ女性研究者”をモデルにした第3話!
そんな中、篠宮をサポートしている栗林教授(井之脇海)が本橋の大学時代の先輩だったことから事前質問形式でのニュースゲートの独占取材が決まります。
進藤・崎久保・本橋は篠宮への取材を無事に終えその日の放送で流しました。
最後に高坂教授のインタビューを流すはずでしたが、iL細胞の不正を発信している「黒猫」が姿を隠してインタビューに答えるVTRに進藤が差し替えていたのです。
これに本橋は激怒。
さらには科学誌「Theory」がiL細胞の論文を取り下げ、実験データの改ざんを指摘すると正式に発表しました。
先輩である栗林がそんなことするはずがないと訴える本橋に、「何の根拠もなく知り合いを信じるなどただのジャーナリスト気取りだ」と言い放ちます。



本橋にとって結構キツイ言葉を投げかけたね…
これにより帝都大学の研究室は大混乱に陥り、篠宮は取材陣に追われるようになります。
それでもiL細胞は存在すると信じている篠宮。
データの改ざんは、小野寺教授が栗林に命令し行っていたものでした。
不正を隠し続けることに限界を感じ、精神的に追い詰められた栗林はついに自殺を図ります。
何とか一命は取り留めましたが意識不明の重体。
実は栗林は自殺未遂の前に本橋宛に、データ改ざんの証拠を送っていました。
それを小野寺教授に問い詰めたところ、不正のすべては栗林がやったことだと取材陣の前で言い放ったのです。
その後小野寺教授と篠宮により緊急記者会見が行われます。
それを見守るニュースゲートメンバー。
進藤は、研究室にあった仮置きのメモに沿って栗林が不正データを作成していたと推測。
このことから、メモを書きデータ改ざんを指示していた人物がいてそれは小野寺教授だと言います。
自殺を図る前に栗林は、自分に助けを求めていたのだと知った本橋をけしかける進藤。
本橋は報道フロアを飛び出し帝都大学の研究室に忍び込みます。
しかし篠宮と小野寺教授に見つかってしまい謹慎処分となってしまいました。



本橋くんを辞めさせないで~!
一方小野寺教授はデータ改ざんを指示したメモが栗林の白衣のポケットの入っていることに気づき、病室に向かいます。
しかしそこには進藤が先回りしていて、本橋の不法侵入の訴えを取り下げる代わりにメモを渡すよう言います。
証拠のメモを持っているかのように見せていた進藤ですが、実際は持っておらず証拠がなければ何も怖くないと小野寺教授は病室を去ります。
メモを持っていたのは2人の会話を聞いていた篠宮でした。
進藤は「本当は不正に気づいていて見て見ぬふりをしたのではないか、自分の心に正直になったらどうだ」と篠宮に問いかけます。



自分の心に嘘はつけないね。
その後篠宮は本橋とともにJBNに出向き、小野寺教授を内部告発するために協力してほしいと頭を下げます。
iL細胞を1度だけこの目で見たことは紛れもない事実だと進藤を見つめるその目に嘘はありませんでした。
こうして栗林の容疑は晴れ無事に意識も取り戻し、iL細胞のデータ改ざん事件は幕を下ろしました。
進藤は「黒猫」の張本人である高坂教授に再びインタビューをし、生放送でこの研究の重要性や研究資金の問題を提起します。
国の研究資金を取り合う関係にあった篠宮と高坂教授ですが、共に協力し合い共同研究をした結果iL細胞は存在すると証明されました。
しかし高坂教授はiL細胞の特許をアメリカの製薬会社に100億円で売却してしまいます。
結果的に篠宮はいち研究員として参加していただけということになり、オイシイところはすべて高坂教授が持って行ってしまうという結末に。
驚きを隠せないニュースゲートメンバーでしたが、進藤だけはそこまで分かっていてあえて言わずにいたようでした。



どこまで報道してどこからは報道しないのか、最後にまた、その在り方を考えさせられる3話の結末となりました。
考察①鍋田雅子(ヒコロヒー)が怪しい?
結論から言うと、清掃員の鍋田雅子は進藤が送り込んだスパイだと予想します!
国定の会長室で怪しげにデスクに近づく鍋田でしたが、この行動は進藤からの指示だと考えられます。
つまり、進藤は会長は敵であると気づいていながらJBNに潜入していて、鍋田雅子はその協力者ということになりますね。
これまでにもいち清掃員でありながらニュースゲートメンバーと会話をしたりと、たびたび登場しているのでただの脇役というわけではなさそうです!
考察②国定会長へ密告したのは誰?
国定会長へ進藤の様子を密告しているのは、ニュースゲートプロデューサーの山井ではないでしょうか!
その理由は、国定が電話で何者かと話していて、進藤が「猫のむーちゃん」の話をしていたことを密告しているようなシーンがあったからです。
進藤がその話をしている時に一緒にいたのは崎久保と本橋です。
普通に考えると2人のどちらかが密告しているように思えますが、山井は進藤の見張り役を崎久保に指示しているので逐一報告するように言って情報を得ているのだと思います。
山井は悪意からではなく、国定会長からの命令で仕方なく密告している可能性もありますね!
【キャスター 4話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『キャスター』4話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
4話ではある殺人事件が中学の盗撮騒ぎに発展し、その中学校に通っている海馬の娘・灯里が深く関わっていくことになります。
また進藤の娘・すみれもその中学校の生徒で、進藤の父の顔が垣間見れる第4話となりました。
JBNの報道局長・海馬浩司(岡部たかし)の娘でバスケットボール部の部長・灯里(竹下優名)が通う桐桜女子中学校で盗撮騒ぎが起こります。
海馬は騒ぎをどうにかしなければとの思いから「未来のスター発掘」という新企画を提案し、その第一弾として桐桜女子中への取材をすでに決めていました。
闇バイト殺人事件でバタついているメンバーは乗り気ではありませんでしたが、なぜか進藤は企画に賛同し崎久保と本橋の3人は取材に行くことになります。
そして海馬はこっそり盗撮騒ぎの件についても調べるように言うのでした。



私情と報道の公私混同?
そんな中本橋は進藤に頼まれ刑事から情報収集をしていました。
そして闇バイト殺人事件の容疑者として逮捕されていた吉木が誤認逮捕だというスクープを取ってきたのです。
殺人の実行犯は斉藤という男で、闇バイトで依頼され女性を殺したと自白しました。
進藤はこの闇バイト殺人事件の発端となったサイトと、盗撮騒ぎが繋がっていると推測していました。
さらにはこの中学校には進藤の娘・すみれも通っていたのでした。



すみれは進藤のことめちゃめちゃ嫌ってるね
桐桜女子中に取材に来た進藤・崎久保・本橋は、盗撮騒ぎの取材を進めます。
取材で分かったことは多数ありました。
- カメラに気づいた生徒たちが先生を呼びに行っている間に盗撮カメラが無くなっていた
- 警備員の話では、防犯カメラには犯人らしき人物は映っていなかった
- 盗撮カメラがなかったことから、バスケ部顧問の芳賀は警察に通報するのに反対した
- 灯里は最近急に成績が上がり不正行為の噂が立っていた
一方山井と安藤の話を耳にし取材を終えた崎久保も、闇バイト殺人事件と盗撮騒ぎが繋がっていることに気づきます。
闇バイト殺人事件の指示役は盗撮サイトの管理人である可能性が高く、その盗撮サイトには灯里やすみれの写真も載っていたため盗撮犯が分かれば真犯人にたどり着くと推測。
盗撮犯は中学内部の人間の可能性があることから、進藤はすみれに頼みごとをします。



嫌ってるはずなのに進藤の頼みごとを聞いてあげてるすみれ。
すみれはバスケ部部長の灯里に部活を休みたいと相談。
学校の裏サイトがあると言い、灯里にログインパスワードを教えるのでした。
そして今度は崎久保が灯里に接触。
2人はカフェで話をします。
そこで灯里はSNSで知り合ったヒロトという人物に試験の答案をハッキングしてもらいカンニングしたことを告白しました。
それからはカンニングのことをネタに脅され、教室での盗撮もヒロトの指示で灯里がやったというものでした。
その話を盗聴して海馬に聞かせた進藤。
進藤は二度と中学生が同じような事件に巻き込まれないようこのことを報道すべきだと言いますが、海馬は父として娘の将来を案じ頑なに拒否します。



親としてはそうだよなぁ。でも取材というていで盗撮を調べてたのに。
後日、外出禁止になった灯里がひとりで家にいると進藤がやってきて「親にどうせ反発するなら派手にやらないか」と言い、事態は急展開を迎えます。
一方桐桜女子中では、すみれが盗撮騒ぎの全貌を明らかにするという趣旨のSNSアカウントがあることを生徒に言いふらし灯里が真実を話して公にするようだと噂を流します。
それを聞いた真犯人が動き出します。
ヒロトのアカウントから灯里に呼び出しの連絡が入ります。
海馬がそれを発見した時にはすでに灯里はひとりで家を出ており、海馬も家を飛び出します。
灯里が呼び出された公園には進藤をはじめとするニュースゲートのメンバーが張り込みをして見守っており真犯人逮捕の瞬間をカメラに収めようとしている模様。
灯里になりすました崎久保が公園を歩いていると、そこに現れたのは中学校の警備員・小津でした。
崎久保に襲い掛かる小津。
そこに駆け付けた海馬が必死に止めに入り本橋も参戦。
警察も到着し現行犯逮捕の瞬間をカメラに収めることに成功します。
そして灯里は自分の経験をカメラの前で話すことを決意したのでした。
後日進藤はすみれのもとを訪れます。
そこで進藤を憎んでいるはずのすみれが今回協力したのは、事件が解決すればもう二度と進藤の顔を見なくて済むからというものでした。
どうやらすみれの母である進藤の元妻は、通り魔に刺殺されたようでした。



衝撃すぎる新事実!
その後、進藤と崎久保は桐桜女子中学校へ再び取材に行きます。
そして小津が隠していたスマホとパソコンが発見されたのです。
その中から、盗撮サイトの管理人は吉木であるという証拠が見つかり吉木は殺人教唆の疑いで逮捕。
恋人であった女性に盗撮サイトの管理人だとバレて別れを切り出されたことを逆恨みしての犯行だったのです。
こうして進藤のお手柄で2つの事件は無事に解決しました。
どうして進藤が今回の事件に盗撮サイトが絡んでいるといち早く気づいたのか、崎久保には心当たりがあり進藤のもとへ向かいます。
それは崎久保が幼少期に見たことのあったNPO法人「難病支援の輪」という臓器売買の斡旋をしていた団体のロゴと、盗撮サイトのロゴが酷似していたことでした。
「あなたはこの団体を調べているのでは」と崎久保は問い詰めますが、進藤はその場を去っていくのでした。



深い闇…でもこれからどんどん伏線回収がありそう!
考察①臓器売買斡旋の団体と進藤の元妻殺害事件の関係性
NPO法人「難病支援の輪」と進藤の元妻が通り魔に襲われた事件は、深い関りがあると予想します!
理由は以下の3つ。
- 幼少期の崎久保が聞いた両親の会話
父「分かってるのか。それがどういう事なのか」母「あの子の命には代えられない」
- 崎久保の母が「難病支援の輪」の封筒を燃やしていたシーン
崎久保の姉は難病を抱えていて母が臓器売買に手を出そうとしたが叶わなかった?
- すみれの母(進藤の元妻)が通り魔に刺されるシーン
2話で崎久保の母が進藤を責めるシーンから、進藤を恨んだ崎久保家の誰かが復習で元妻を刺した?
どうやら崎久保の姉・サラは臓器移植を受けることが叶わず亡くなったのは間違いなさそうです。
それは進藤が真実を追い求めるあまり、臓器売買の斡旋を批判したことで起きたことだったのではと考察します!
崎久保と進藤の過去がどのように繋がっていくのか、今後の展開から目が離せません!
【キャスター 5話】ネタバレあらすじ・考察・感想
ドラマ『キャスター』5話のネタバレあらすじ・考察・感想を紹介していきます!
第5話では、警察官による暴行事件のもみ消しを追う進藤たちが、警察官の駒井とJBN社会部部長・村崎の癒着を暴きます。ラストでは進藤が生放送で「理不尽に沈黙せず声を上げる」大切さを訴えました。
チーフディレクターの梶原は、警察が身内による暴行事件のもみ消しを行おうとしているという情報を入手します。
梶原と旧知の仲である赤坂南警察署・竹野署長(緒川たまき)がそのことを内部告発したいと申し出ました。
進藤たちはインタビュー会場に向かいますが、約束の時間になっても彼女は来ません。
竹野署長は会場に向かう最中に村崎参事官(手塚とおる)に脅されて部下を守るためにインタビュー会場に行くのを断念。
そして暴行事件自体を否定する会見を開いたのです。



身内が起こした事件をここまでしてもみ消そうとするのって…
内部告発のスクープを知って激怒していた社会部記者の安藤(菊池亜希子)が警察上層部にこのことをリークして圧力をかけたのでは、と梶原は考えます。
さらには竹野が昇進することを知って梶原は局を飛び出し赤坂南警察署へ向かいます。
竹野と話をすることはできましたが、重要なことは何も明かそうとしませんでした。
被害女性の供述を取った警察官・深川(前田亜季)を突き止めて隠ぺいの確実な証拠を掴もうとする梶原。
しかし警察は、この強引なやり方にJBN関係者全員を出禁にしてしまいます。
これにより、外部の制作会社の人間である梶原は契約を解除されることに。



梶原さん完全に切り捨てられた感じだよね。
一方進藤は、安藤に村崎参事官と引き合わせてもらいある単独ネタをもらいます。
「借りを作るのは苦手なのですぐにお返しさせてください」と言う進藤。
そのネタとは被害女性が職場のガールズバーで客に暴力をふるい逮捕されたというものでした。
これを放送したことで暴行事件は被害女性の嘘だったのではとSNSで広がります。
これを機にJBNの出禁は解除。



警察に有利な報道をしたから出禁がすぐに解除されたのか!進藤の思惑は一体…?
後日JBN会長・国定、進藤、滝本、村崎参事官で会食が行われました。
そこで国定は以前有名な記者だったようで、当時の同士が"警察トップの人事を決めるあの方"だということでこれが進藤から村崎参事官へのネタのお返しとなりました。
ある日突然1日署長をしたいと申し出た進藤は、1日の任務を終え動き出します。
指輪を無くしたようだと言い再び署長室に入り、梶原が竹野から受け取っていたパスワードでパソコンを調べると深川が調書を削除していたことが判明。
本人に話を聞くと、村崎参事官に指示されて何も知らずに削除していたということでした。
しかしその後隠ぺいの騒動が起きて事態を把握し、竹野と一緒に告発の準備をしていましたが暴行事件を否定する会見が開かれたことでそれは叶わなかったのです。
進藤と本橋に説得され深川は匿名で証言することを了承しましたが、またもや村崎参事官に阻まれてしまいます。



村崎参事官手強いな。
報道フロアで証言者が現れたことを話した途端、再び警察に情報が漏れていたことから進藤は局内部に内通者がいることに気づいたのです。
そこで内通者をあぶり出すために偽のUSBメモリーを使って仕掛けます。
なんと内通者はJBN社会部部長の駒井だったのです。



やっぱりジェンダー意識の低いこの人が内通者だったのね!
暴行事件を起こした警察官・大木は駒井の甥で、警察と癒着していたのです。
その直後に大木が逮捕されます。
村崎参事官はすべての罪を大木と駒井に被せ自身は逃れようとしていました。
さらに大木のパソコンから証拠を削除しようとしていた村崎参事官。
しかし先回りしていた進藤たちによって大木と村崎参事官が繋がっている証拠は押さえられていました。
また梶原が竹野から隠ぺいの決定的な証拠を受け取っていて、それも進藤の手元にありました。
大木が「パートナーファイナンス」という裏の組織と繋がっていて金を受け取り、その金は村崎参事官にも渡っていたのです。
この繋がりを隠すためにすべて村崎参事官が画策しことでした。
この事実は報道されて村崎・駒井も逮捕され事件は無事に解決、梶原もニュースゲートに戻ってきました。
放送終了後、進藤は清掃員の鍋田雅子に話しかけます。
「これ、あなたですよね?」と言いながら見せたのは駒井が内部告発の資料をゴミ箱に捨てる瞬間の写真でした。
鍋田は不敵な笑みをこぼし「さぁ。」と言って去っていきました。



え、まさかの最重要人物⁈
さらにパートナーファイナンスのロゴが、またしても臓器売買斡旋団体のロゴと酷似していることが判明し第5話は幕を閉じます。



物語のカギはこの団体が握っているようです!
考察①清掃員の鍋田雅子は何者?
ヒコロヒーさん演じる鍋田雅子は、国定に恨みを持った人物ではないかと考察します!
進藤が鍋田にスパイをさせているのかと思っていましたが、5話の2人の会話から関係性は薄いという事が判明しました。
しかし鍋田が駒井の写真を進藤に送ったことで今回の内通者が判明したわけですから、共通の敵の悪事を暴こうとしているのなら今後協力関係になっていく可能性はあります!
ヒコロヒーさんという配役から考えると、実はただの情報通の清掃員で暇つぶしに楽しんでいただけだった…なんてこともあり得そうですね。



どちらにしろ、これからもドラマを盛り上げてくれる存在に違いありません!
【キャスター】ドラマのキャスト・相関図
ドラマ『キャスター』のキャストと相関図です。


【ドラマタイトル】
キャスター
【放送日時】
毎週日曜よる9時~
【放送局】
TBS
【無料・有料配信】
TVerで無料配信
【原作】
完全オリジナルストーリー
【主演】
阿部寛
【脚本】
槌谷健、乃川真実、李正美、谷碧仁、守口悠介、北浦勝大
進藤壮一(阿部寛)
━━━━━━━━━━━━
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) February 24, 2025
4月𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇 #日曜劇場
「#キャスター」
━━━━━━━━━━━━
主演:#阿部寛×#永野芽郁×#道枝駿佑
テレビ局の報道番組を舞台に、
闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく📰
完全オリジナルストーリー
社会派エンターテインメントが誕生!⏳ pic.twitter.com/OIPybC0hZ1
報道番組「ニュースゲート」のメインキャスター。
”世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ。
真実を伝えるためには手段を選ばず、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。
崎久保華(永野芽郁)
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— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) February 24, 2025
4月𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇 #日曜劇場
「#キャスター」
━━━━━━━━━━━━
主演:#阿部寛×#永野芽郁×#道枝駿佑
テレビ局の報道番組を舞台に、
闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく📰
完全オリジナルストーリー
社会派エンターテインメントが誕生!⏳ pic.twitter.com/OIPybC0hZ1
報道番組「ニュースゲート」の総合演出。
バラエティ番組で活躍したヒットメーカー。
不本意だった報道への異動を受け入れたのは、何やら理由がありそうで…
本橋悠介(道枝駿佑)
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— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) February 24, 2025
4月𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇 #日曜劇場
「#キャスター」
━━━━━━━━━━━━
主演:#阿部寛×#永野芽郁×#道枝駿佑
テレビ局の報道番組を舞台に、
闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく📰
完全オリジナルストーリー
社会派エンターテインメントが誕生!⏳ pic.twitter.com/OIPybC0hZ1
報道番組「ニュースゲート」のAD(アシスタントディレクター)。
ジャーナリストを目指してアメリカの大学に入学し、ジャーナリズムを専攻。
入社2年目の若手だが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待されている。
テレビ局JBNのメンバー
国定義雄(高橋英樹)
民放テレビ局JBNの会長。
進藤を引き抜き、視聴率低迷にあえぐ「ニュースゲート」のメインキャスターに指名した張本人。
山井和之(音尾琢真)
「ニュースゲート」のプロデューサー。
進藤に振り回されることも多いが、縦横無尽に真実を追求する進藤に影響を受けることも。
番組を盛り上げるために日々奮闘する。
海馬浩司(岡部たかし)
JBNの報道局長。
普段は局長室で過ごしているが、時々報道フロアの様子を見回りに来る。
当事者よりも先に「やばいやばい」と騒ぐこともあるが、それは会社を守りたいという信念があるため。
市之瀬咲子(宮澤エマ)
「ニュースゲート」の編集長。
編集長という責任のある立場と報道陣としての在り方の狭間で葛藤する。
進藤のことは優れたジャーナリストだと思っているが、ときにグレーなやり方を不安視している。
小池奈美(月城かなと)
✦✧•• 追加キャスト解禁 ••✧✦
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) March 4, 2025
「ニュースゲート」
サブキャスター 小池奈美役に
元宝塚のトップスター#月城かなと さんの出演が決定!
出演に向けて
アナウンスレッスンや報道局への見学など
準備を進めてきたという月城さん🗣
初のアナウンサー役にぜひご期待ください🎙
🗞️ 𝑇𝐵𝑆系… pic.twitter.com/AaTIKFrD9x
「ニュースゲート」のサブキャスター。JBNの局アナウンサー。
番組では進藤の隣に座り、進藤の言動に振り回されながらも冷静に対応する。
安定したアナウンス力で視聴者から厚い信頼を寄せられている。
梶原広大(玉置玲央)
「ニュースゲート」のディレクター。
制作会社の社員でありながら「ニュースゲート」のチーフディレクターに昇進。
進藤のことは警戒しているが、敵と思われたくないため成果を出そうと躍起になっている。
尾野順也(木村達成)
✦✧•• 追加キャスト解禁 ••✧✦
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) March 12, 2025
「ニュースゲート」
編集スタッフ 尾野順也役に#木村達成 さんが出演決定!
余計なことばかり考えている
編集スタッフとは!?
是非ご期待ください✨
🗞️ 𝑇𝐵𝑆系 𝟺月 𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇#日曜劇場「#キャスター」 pic.twitter.com/ABVWxL6Cw3
「ニュースゲート」の編集スタッフ。
普段は編集室で作業をしているが、時折報道フロアのスタッフルームに顔を見せたりと自由な一面も。
チェ・ジェソン(キム・ムジュン)
「ニュースゲート」のAD(アシスタントディレクター)。
日本のアニメと漫画にハマり、日本の大学へ進学。
本橋とは同僚であり、友達。
普段は笑顔が多く穏やかだが、ときに大胆な行動で進藤の力になる。
戸山紗矢(佐々木舞香₍=LOVE₎)
✦✧•• 追加キャスト解禁 ••✧✦
— 日曜劇場『キャスター』【公式】 (@caster_tbs) March 15, 2025
JBNで働く学生アルバイト 戸山紗矢役に#佐々木舞香 さん(#イコラブ)が出演決定!
純粋で真っ直ぐ
憎めない存在の紗矢👩🏻
アイドル以外にも幅広く活躍中の
佐々木さんの熱演にぜひご注目ください💫
🗞️ 𝑇𝐵𝑆系 𝟺月 𝑆𝑇𝐴𝑅𝑇#日曜劇場「#キャスター」 pic.twitter.com/38MUSrsu4j
「ニュースゲート」の学生アルバイト。通称C班。
主な仕事は原稿のコピーや資料の配布など。
空気が読めなかったり抜けていたりするが、愛嬌で乗り切っている。
滝本真司(加藤晴彦)
JBNの編成部。「ニュースゲート」の編成担当。
スタッフルームにやって来て現場の空気をかき乱すこともあるが、進藤の影響で番組全体が盛り上がることを期待している。
安藤恵梨香(菊池亜希子)
JBNの社会部記者。警視庁サブキャップ。
社会部一筋でキャリアを積み、外勤記者として記者クラブを渡り歩いてきた実力派。
進藤から刺激を受けることも。
鍋田雅子(ヒコロヒー)
JBNの清掃員。
その他キャスト
羽生剛(北大路欣也)
内閣官房長官。
真実を追い求める進藤の前に立ちはだかる人物。
次期総理大臣と噂される男。
羽生真一(内村遥)
羽生剛の秘書で息子。
尾崎正尚(谷田歩)
コンサルタント会社・社長。
羽生内閣官房長官らと行動を共にしている。
南亮平(加治将樹)
週刊世潮の記者。
裏で進藤と情報交換をする週刊誌の記者。
横尾すみれ(堀越麗禾)
進藤の娘。中学1年生。
過去の出来事により進藤との間に大きな確執があり…。
進藤壮一(馬場律樹)
幼少期の進藤壮一。
【キャスター】最終回ネタバレ結末!全話あらすじ考察・感想まとめ!
この記事では2025年4月にスタートしたドラマ『キャスター』の最終回ネタバレ情報や、全話あらすじ・考察・感想を紹介しました!
ドラマ『キャスター』最終回の結末は、放送前なのでネタバレされていません。
国定は進藤を自分の支配下に置き監視することが目的で、進藤の敵だと考察します!
臓器売買斡旋の団体「難病支援の輪」と崎久保の過去、そして進藤にどのような関りがあるのか…。
さらに清掃員・鍋田雅子は何者なのか⁈という考察合戦がネット上でも白熱しています!
テレビ局の報道番組を舞台に、悪者を成敗していく社会派エンターテインメントをお見逃しなく!
以上、ドラマ『キャスター』の最終回ネタバレ情報・全話あらすじ・考察・感想のまとめでした。

