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『夫よ、死んでくれないか』ドラマ最終回ネタバレ結末!犯人は誰?全話あらすじ・原作の結末も

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テレ東で人気の”全夫が震える”シリーズ第三弾ドラマ『夫よ、死んでくれないか』!

ドラマ視聴者からは『最終回ネタバレが知りたい!』『光博失踪の犯人は誰?』など、ドラマ『夫よ死んでくれないか』の結末を知りたいという声が上がっています。

また、最初を見逃した方にとっては全話のあらすじも知りたいところですよね。

そこでこの記事では、ドラマ『夫よ死んでくれないか』の最終回結末ネタバレや、安達祐実、相武紗季、磯山さやか演じる3人の女性たちの物語について解説します!

友里香の殺人未遂事件、麻矢の夫の失踪、璃子の束縛夫との関係などのあらすじや感想、丸山正樹原作の小説『夫よ死んでくれないか』の結末についても詳しくまとめました。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話第10話
第11話最終回
目次

『夫よ死んでくれないか』ドラマ最終回ネタバレ結末!

ドラマ『夫よ死んでくれないか』の最終回結末はまだ放送前なのでネタバレされていません。

そこで個人的にドラマ『夫よ死んでくれないか』の最終回の結末を予想しました!

物語の中心である甲本麻矢(安達祐実)、加賀美璃子(相武紗季)、榊友里香(磯山さやか)の3人は、それぞれの夫との葛藤を乗り越え、新たな人生のスタートを切ることになるでしょう。

友里香が起こした夫への殺人未遂事件は、思わぬ展開を見せ、彼女自身が自分の行動と向き合う結果になると予想します。

失踪した麻矢の夫は、不倫相手と新しい生活を始めていたことが判明し、麻矢は離婚を決意するのではないでしょうか。

そして璃子も束縛夫との関係を見つめ直し、自分らしい生き方を選択する決断をするでしょう。

3人の友情は試練を経てより強固になり、「結婚=幸せ」という固定観念から解放され、それぞれが自分なりの幸せを模索する姿で締めくくられると思います。

原作小説とドラマの結末の違いも見どころになりそうですね!

原作の結末ネタバレ

丸山正樹さんの原作小説『夫よ、死んでくれないか』の結末は、はっきりとしたハッピーエンドではありません。

登場人物たちが自分の選択と向き合う姿が描かれているんです。

友里香の夫・哲也は突き飛ばされて意識不明になり、昏睡状態では「理想の夫」のように振る舞います。

記憶が戻った哲也は復讐を計画しますが、自身の事故でその後の生活が一変することに。

麻矢の夫・光博は妻たちの「夫が死んでくれないか」という会話を聞いてしまい家出します。

職場の女性との不倫が明らかになり、麻矢は離婚を検討しますが決断に迷いを感じるんですね。

璃子も離婚経験者として過去と現在の選択について思い悩みながら、友人たちと共に問題に向き合っていきます。

小説では「結婚=幸せ」という考え方に疑問を投げかけ、登場人物それぞれが自分の人生を見つめ直します。

原作では完全な解決には至らないこの曖昧な結末は、読者に現代の結婚制度について考えるきっかけを与える意図があるとされていますよ!

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【1話】

テレビ東京の”全夫が震える”シリーズ第三弾『夫よ、死んでくれないか』第1話のネタバレあらすじと感想です。

第1話『私、夫を殺しちゃった…!』では、友里香の夫が記憶喪失となり、さらにこの事件の最中に麻矢の夫・光博が突然失踪します。

グループには大手デベロッパー勤務の甲本麻矢(安達祐実)、夫の束縛に悩むフリーライターの加賀美璃子(相武紗季)、そして夫のモラハラに苦しむ専業主婦の榊友里香(磯山さやか)。

3人はよく集まっては夫への不満を話し、日々の鬱憤を晴らしていました。

そんなある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子は衝撃の告白を聞くことになります。

「私、夫を殺しちゃった…!」という友里香の驚きの言葉に二人は動揺します。

友里香の夫は意識を戻しましたが、『なんばしよっとですか?』と3人に問いかけ、記憶喪失になっていることが判明。

そんな夫を見て友里香は不穏な笑みを浮かべ、何かを企てます。

その頃、璃子はストーカー夫から逃れるため、実はもう一つのスマホを所持。

夫が出張で不在の隙に、誰かに電話をかけて安心したような笑顔を浮かべるのでした。

一方、麻矢は夫・光博の不倫を気づき、欲しかった子供も諦めかけます。

数日後、光博の会社から麻矢に『光博が出社していない』との連絡が。

光博が行方不明になったことに動揺する一方、『夫なんて死ねばいい』という冷酷さを孕んだ笑みを浮かべる麻矢…!

第1話は麻矢、璃子、友里香それぞれの夫の問題が浮き彫りになり、3人が夫に対抗するために不穏な笑みを浮かべるシーンが印象的でした。

ドラマファン

第2話からどんな復習や戦いが始まるのか、楽しみです!!

『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【2話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第2話『モラハラ夫を再教育!』のネタバレあらすじと感想です。

ドラマ『夫よ死んでくれないか』2話では、何者かから麻矢のスマホに夫・光博と璃子の2ショット写真が送られ、光博の不倫相手は璃子である可能性が浮上。それを知った璃子の夫は激昂します。

磯山さやか演じる友里香は、記憶喪失になった夫に自分が受けたモラハラをやり返します。

ドラマファン

やられたらやり返す…倍返し!? いや、ただの”上下関係入れ替え”でしかないのかもよ、、、

友里香への暴言や冷酷な態度はまるで嘘のように、彼は穏やかで従順な性格に変わっています。

「どこにいるんだ!」と怒鳴っていた哲也が「おはようございます」と丁寧な言葉遣いをするギャップ。

そんな様子を見た友里香は「理想の夫を作るチャンス」と考え、積極的に哲也を「再教育」し始めました。

朝食の献立からお風呂の入り方まで、すべてを指示する友里香。

「これからは私が主人で、あなたは奴隷よ」と宣言するシーンは、モラハラの”倍返し”というより、単純な「上下関係の入れ替え」に見えてしまいます。

一方、安達祐実演じる麻矢のストーリーも急展開を見せます。

光博の母が突然麻矢の自宅に押しかけ、息子からの連絡がないことを麻矢に問いただします。

初めて息子の失踪を知った母親は、麻矢に警察に相談することを提案します。

ドラマファン

光博の母親、ヤなタイプだわ〜

光博の失踪に戸惑う麻矢は、バーで偶然出会った男性・千田から「あなたはどうしたいの?」という問いかけられます。

この一言が麻矢の心を揺さぶったようで、自分の本当の望みと向き合うきっかけになっていました。

失踪の理由を探るため自宅を調べていた麻矢は、光博のスマホを充電して不倫の証拠を見つけようとします。

そこに一枚の写真が送られてきて…

画像を確認すると、そこには璃子と光博が笑顔で自撮りした写真が!

ドラマファン

光博の不倫相手って璃子なの!??

同様した麻矢は璃子のマンションへ向かいます。

インターホンを押そうとしたその瞬間、中から物音と共に璃子の夫・広毅が怒り叫ぶ声が響き…!!

ドラマファン

璃子が危ない!麻矢助けてー!

第2話では、友里香、麻矢、璃子という3人の女性が抱える「夫との関係における悩み」が掘り下げられました。

表面上は全く異なる問題を持ちながらも、彼女たちの運命が少しずつ交差していく様子がうかがえます。

友里香は記憶喪失の夫を「育て直す」という異例の状況に直面し、麻矢は失踪した夫への複雑な感情と向き合っています。

そして璃子は「束縛」という名の愛情に疑問を抱き始めている。

それぞれの「闘い」は、単なる家庭内の問題ではなく、女性としての生き方そのものを問うものへと発展していくようです。

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考察①麻矢に写真を送った人物は誰?

第2話最後のシーンで、麻矢に光博の不倫の証拠写真を送った人物は謎の男・千田の仕業かもしれません。

千田はバーで麻矢と会った時、『以前は3人で楽しそうだった』と話していて、何かと3人の行動を監視しているようでした。

千田は光博の失踪にも関与しているのかもしれませんが、まだ詳しいことは描かれていないですね。

ドラマファン

この男、夫の仲間?不自然すぎる

千田という人物の正体はまだ謎に包まれていますが、今後のストーリー展開で重要な役割を担う可能性が高そうです。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【3話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第3話のネタバレあらすじと考察、感想です。

第3話『恐怖!モラハラ夫が大暴れ』では、光博と璃子の不倫相手は光博ではなく、小児科医の涼介だったと判明。一方、友里香の夫・哲也の記憶がよみがえり、モラハラ夫に戻ります。

璃子と光博の写真を見て璃子のマンションに向かった麻矢。

ドアが開くと璃子の夫・弘毅が見て取り乱している姿が。

璃子を連れ出した麻矢は、璃子が光博の不倫相手ではないと知ります。

璃子が買い物をしていると、偶然光博に出会し、一緒に写真を撮ろうと誘われただけでした。

光博がその写真を誰かに送った様子を見ていた璃子は、麻矢以外の誰に送ったのか疑問を抱きます。

ドラマファン

全然光博っぽくない行動よね。。。

その頃、麻矢の元に光博から連絡があったと光博の会社から電話が入ります。

警察にそのことを報告に行くと、なりすましの可能性もあるという理由で行方不明者扱いは継続すると返されます。

光博の机の郵便物やポイントカードを見ながら、7年も一緒に暮らしていたのに知らないことが多すぎると落ち込む麻矢。

夫の失踪には自分が知らない何かが隠されているのかもと考え始めます。

一方、友里香は着々と夫の哲也を育てていきますが、自分がされていたモラハラな態度を哲也に向けます。

それが次第に娘にも伝染し、アイロンがけしていないハンカチを哲也に投げつける始末…。

ドラマファン

これは教育上よくない気がするなぁ…

後日、哲也が作ったお弁当をママ友に褒められて優越感に浸る友里香。

そこに映美が現れ、『娘がパパと結婚したいっていうことは、私の夫選びは間違ってなかったってことでしょ?』と幸せオーラたっぷりに言います。

映美の発言にハっとする友里香…。

その夜、哲也が娘に絵本を読み聞かせをしていると、『ぐるぐるされるといい子になるんだね、パパもママたちにグルグルされていいパパになったね』と漏らします。

グルグル?と疑問に感じる哲也。

さらに哲也が麻矢たちにもらったお香の掃除をしていると、友里香が『大事なものなんだからさわれないで!』と怒り始めます。

それを聞いた哲也はあの日の記憶が戻り、元のモラハラ夫と化してしまい…!

ドラマファン

こっわーーーーーー!倍返し後の仕返しは相当じゃない!??

その頃、弘毅は璃子が仕事の取材現場であるホテルラウンジにサプライズで会いに行きますが、実は璃子は不倫相手と密会中で…!

第3話では3人の理想の結婚と現実の夫婦関係がかけ離れている様が描かれていました。

麻矢に莉子と光博の写真を送った人物は一体誰なのか、次回以降が楽しみです!

『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【4話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第4話のネタバレあらすじと考察、感想です。

哲也は事故前の記憶を完全に取り戻し、モラハラ夫と逆戻りしてしまいます。

ですが、哲夫は記憶を取り戻したことを隠し、娘のキャラ弁作りに励みます。

そんな哲夫を不思議そうな目で見つめる娘。

ドラマファン

だって昨夜はエプロンバシーン!って床に投げつけてたもんね。そんなパパが作ったキャラ弁は喜べないよ…

そして哲也は友里香にバッグをプレゼントし、いつもの3人で出かけておいでと提案します。

喜ぶ友里香をよそ目に、哲也は何か企んでいる様子で…。

一方、弘毅は璃子が打ち合わせをしているホテルにサプライズで登場。

危うく不倫現場を抑えられる寸前でした。

璃子は機転を効かし、一緒にディナーするお店をリサーチしてたと弘毅に嘘をつきます。

ドラマファン

弘毅の喜び方が怖いよ…

むなしくひとりで帰ることになった亮介に璃子は申し訳なさそうな顔をします。

そんな中、麻矢の会社には担当したイベントの件で騒音のクレームが警察から入ります。

その後、千田と偶然会った麻矢は流れでいつものバーに2人で行き、夫と出会った経緯や失踪中であることを打ち明けます。

「ったく、男ってどいつもこいつも…」と言い捨てる麻矢に千田は「他にも嫌な目にあったことがあるんですか?」と聞きます。

すると麻矢は大学生時代のある男の記憶を思い出し…

ドラマファン

何!?いきなり不穏よ?璃子と友里香と麻矢で誰かを突き落とした!?

帰宅した麻矢の自宅には兄が待ち伏せしていました。

兄は光博の失踪を知っていましたが、『光博くんは時期に帰ってくる』と謎に断言して家を後にします。

兄は自分が知らない何かを知っているのかもしれないと考える麻矢。

後日、勤務中の麻矢の元に「高木有斗」と名乗る人物からヘッドハンティングのメールが届きます。

面接の場で高木には、夫が協力的な人物として麻矢が適任だと言われ、麻矢は困惑します。

いつものように3人でいつものバーで飲む友里香。

哲夫からバッグをもらったことや、いい夫に育っていることを話します。

そんな中、哲夫は友里香がいない間に娘にあの夜の状況を絵にして説明してもらいます。

ドラマファン

磯山さやか、そのまま娘と逃げればよかったのに
記憶が戻ることは考えてなかったのね

一方、弘毅も璃子がいない間に璃子のクローゼットを物色、秘密のスマホが入っているポーチを見つけてしまいます。

璃子が帰宅して自分の部屋に行くと、そこには綺麗に床に並べられた下着とクローゼットに隠れていた弘毅が!

ドラマファン

リコリコリコリコォ〜って弘毅怖すぎる…

璃子が嘘で誤魔化そうとするも、タイミング悪く亮介からの愛のメッセージが表示され大ピンチに。

一方、有頂天で帰宅した友里香。

哲也は友里香のバックに仕掛けた盗聴器を取り出し、バーでの3人の会話を一部始終聞いていたことが判明。

ドラマファン

死んでくれって言ってたよね、しかも3人でケラケラ笑ってたね…オワタだね友里香…

その頃麻矢の元には志村刑事から電話があり、光博が事件に巻き込まれた可能性があるという報告が…!

考察①麻矢が思い出した記憶の真相

千田と飲んでいた時に麻矢が思い出した大学時代の記憶は、麻矢と璃子と友里香の3人の秘密ごとだと思われます。

今回の描写では、麻矢がある男に森で連れ出され、何か悪さをされた。

その仕返しとして、3人でその男を突き落としたのか、あるいは不慮の事故として男が崖から転落したのか。

もしかすると、その記憶と今回の光博失踪とは何か繋がりがあるのかもしれないですね。

詳細については5話以降で明らかになってくるかと思います。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【5話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第5話のネタバレあらすじと考察、感想です。

第5話では哲也が璃子と麻矢に慰謝料3000万円を要求。さらに璃子は妊娠2ヶ月だと判明しました。

麻矢(安達祐実)の夫・光博(竹財輝之助)の財布と免許証が自宅近くの公園で見つかり、いよいよ捜査の目が麻矢に向けられます。

そんな中、友里香の自宅に呼びされた麻矢と璃子は哲也に『(手首を縛られた)あの日以来ですね』と言われ、責任を追及されます。

これから警察に被害届を出すと言い出す哲也を止める麻矢。

哲也は共犯である璃子と麻矢に2000万円の慰謝料を用意しろと言います。

ドラマファン

ほしい車が2000万円じゃたりないからって3000万円にアップって…勝手すぎ!

その帰り道、麻矢と璃子が歩いていると前から弘毅の姿が。

弘毅に強制的に連れて帰られた璃子は、自宅の部屋に鍵をかけられ監禁されているのでした…。

弘毅に手錠をかけられ、逃げ場を失った璃子は項垂れます。

ドラマファン

弘毅、自分しか見えてないね、怖い…

一方、麻矢は転職先の面談へ。

その夜、光博の母親と妹が麻矢の自宅に押しかけ、家中を探り出します。

光博の母親にビンタされた麻矢は過去の記憶をフラッシュバックし…

ドラマファン

これも過去の湖での出来事と関連してそうよね。
あと木彫りの熊、あれはその時の凶器なのか?

後日、転職先から採用の連絡を受け、久々のいいことに笑顔になる麻矢。

そんな麻矢がいつものバーに行くと、千田に遭遇します。

麻矢が頼んだ水餃子をシェアしながら、光博ともこうして美味しいものを一緒に食べたことを思い出します。

一方、監禁されている璃子のマンションに不倫相手の亮介が助けにきます。

しかし常軌を逸した弘毅は亮介を中に連れ込み暴れ出します。

それを止めに入った璃子は突然倒れてしまい…病院に行くと、『妊娠2ヶ月』と医者に言われ…!

ドラマファン

璃子のお腹の子、どうか亮介の子であって!!!

その頃、麻矢は光博と昔一緒に行ったおでんやの名前を思い出します。

ふと思いつきその店名をパソコンのパスワードに入力すると、、、なんとパスワードを突破したのでした。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【6話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第6話のネタバレあらすじと考察、感想です。

第6話では、不倫相手の亮介宅に逃げ込んだ璃子を弘毅がつけ回します。ラストでは友里香と璃子と麻矢が供託して弘毅とモラハラ夫の哲也に死んでもらう計画を企てます。

璃子が妊娠したと分かった弘毅は、不倫相手の亮介とタクシーで逃げる璃子を追い回します。

『男の子かな、女の子かなぁ!』と言い、それでも周りが見えていない弘毅。

亮介のマンションに着いた璃子は、亮介から新しい携帯を渡されホッとします。

するとそこへ手料理を持って弘毅が現れます。

別れてほしいと璃子が言っても話が通じない弘毅は、亮介宅でもベビー用品を買ってきたり好き勝手な行動をとります。

ドラマファン

いくらなんでも早く警察に相談しなよ、ってゆーか不法侵入じゃんw

一方、友里香は娘と離れて暮らしていることにストレスが溜まり始めます。

ママ友の映美には『いい夫話』を聞かされますが、その映美の夫にも秘密があるようで…。

いい夫話を聞かされた友里香は、哲也への慰謝料をなんとかしようと璃子と麻矢に連絡しますが、出てくれない2人に苛立ちを募らせます。

友里香はせめて娘の誕生日には会わせてほしいとお願いしますが、慰謝料を払わない限り要求を受け入れようとしない哲也。

その頃麻矢は光博の妹のサキに会いにいきます。

そこで光博が不倫していたことを打ち明け、光博はきっとその人の元にいるから母に伝えてほしいと言います。

不倫にことを警察に隠していた麻矢を不審に思ったサキは、麻矢を調べてほしいと頼みます。

ドラマファン

光博の家族母も妹も性格ひねくれてんなー!

麻矢は今の会社に退職届を出し、転職先と契約書を交わします。

帰宅すると璃子と友里香が自宅前で待ち構えていました。

麻矢の転職を知ると、友里香はひとりだけ人生やり直すなと激昂。

どさくさに紛れて今までの不満をお互いにぶちまけあった後、璃子は妊娠していることを告白します。

このままでは夫の呪縛から逃げられないと泣き崩れる璃子を見て、『やるしかない』と友里香がこぼします。

璃子も続けて、『夫に死んでもらおう』と真剣な目で言います。

友里香は『きっとうまくいく、私たち、初めてじゃないんだし、人を殺すの』と言い、過去の記憶が蘇ってきます。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【7話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第7話のネタバレあらすじと考察、感想です。

第7話では、ます。

麻矢たち3人は璃子の夫・弘毅と友里香の夫・哲也を殺す決意をします。

そして友里香は『大学時代のあれは私たちの正義だった』と意味深な発言も…。

15年前、3人が大学生の頃、卒業旅行としてキャンプ場に向かいます。

そこで2人の男性に出会い、道に迷っていたところを助けてもらいます。

流れで一緒に食事することになり距離を縮めますが、璃子は次第にその男たちの態度に不信感を抱き警戒します。

一方麻矢はその中のひとりの男に夜中に呼び出されます。

不安に思いながらも待ち合わせ場所に向かった麻矢は、借りていたマフラーを返します。

星を見るために山の奥に進んでいくと、そこには小屋がありキスを迫られます。

麻矢が拒否すると、脱げ、いうこと聞けと男の態度が豹変。

その頃テントに麻矢がいないことに気づいた璃子と友里香は麻矢を探しにいきます。

小屋の中から麻矢の叫び声を聞いた璃子と友里香は麻矢を助けに入ると、男たちにレイプされかけている麻矢の姿が。

そこで麻矢は男の背後から熊の置物で頭を殴打。

『こんなこと誰にも知られたくない』と泣きながら訴える麻矢のため、3人は男の死体を運び崖から突き落としたのでした。

これは正義だとお互いに何度も言い聞かせる3人。

『今日を生き抜いたことに乾杯』。この3人の合言葉はこの時に生まれたのでした。

ドラマファン

15年前にそんなことがあったんて…

その後その男は事故死として処理されたことが新聞で報じられます。

『だから今回も私たち3人なら大丈夫』という璃子。

連絡は証拠が残らないアプリを使うことなど、入念に計画した3人は行動に出ます。

ところが後日、出社した麻矢のもとに転職先の担当者から連絡が入ります。

話を聞きにいくと、夫失踪の事実を隠していたことがバレ、採用取り消しになってしまいます。

すでに退職届を出してしまった麻矢は失意にどん底に。

こうなったのは全部光博のせいだと思い、ふとパソコンにログインしてみるとYASUという人物から1通のチャットが入っています。

『誰?』と麻矢が返すと、『麻矢か?』との返事が…!

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考察①YASUの正体は?

ラストシーンでチャットで『麻矢か?』と聞いた相手、YASUの主体は麻矢の兄・薗部康明(吉岡睦雄)だと思われます。

康明=YASUで名前とも一致しますね。

さらに光博の不倫相手というのが康明だったのかもしれません。

その考えると2話で兄が突然家に訪れ、パソコンの中をもっと探せと麻矢に強く言ったのも辻褄が合う気がしますね。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマネタバレあらすじ・感想【8話】

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』第8話のネタバレあらすじと考察、感想です。

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『夫よ死んでくれないか』ドラマ相関図・キャスト・番組概要

テレビ東京が贈る”全夫が震える”シリーズ第三弾『夫よ死んでくれないか』ドラマの出演者や相関図をご紹介します。

安達祐実、相武紗季、磯山さやかがトリプル主演を務め、親友3人組と問題ありの夫たちの物語が展開します。

相関図

ドラマ『夫よ死んでくれないか』の相関図はこちらです。

出典:夫よ、死んでくれないか公式サイト
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登場人物

甲本麻矢 – 安達祐実

大手デベロッパー勤務で、結婚と女性であることがキャリアアップの妨げになっていると感じている女性。

登場人物の中では「一番普通の人」と自身が語る、リアルさを担うキャラクター。

加賀美璃子 – 相武紗季

フリーライターとして活動しながら、夫の異常な束縛に悩む女性。

一見明るく強気な自立した女性に見えるが、実は3人の中で最も弱い部分や誰かに頼りたい気持ちを持っている。

榊友里香 – 磯山さやか

「理想の家庭」に固執し、夫のモラハラに耐えてきた専業主婦。

夫に対する殺人未遂を起こしたことをきっかけに、予想外の行動を見せ始める。

甲本光博 – 竹財輝之助

IT企業勤務の麻矢の夫で、妻と向き合おうとせず意味を感じさせない不倫夫。

少しおどおどした印象だが、好きなことや人には熱いものを持つ寂しい男性。

加賀美弘毅 – 高橋光臣

外資系コンサル勤務の璃子の夫で、妻に異常なほどの愛情を注ぐ束縛夫。

仕事もできて体も鍛え、一見「できる男」だが妻への愛情が強すぎるがゆえに行動がおかしくなる。

榊哲也 – 塚本高史

電機メーカー勤務の友里香の夫で、「自分の稼ぎで妻は生きてる」と考えるモラハラ夫。

二面性が振り切れたキャラクターで、0か100かの極端な性格が特徴的。

番組概要

【ドラマタイトル】ドラマプレミア23「夫よ、死んでくれないか」
【放送日時】2025年4月7日(月)スタート 毎週月曜 よる11時06分~11時55分 放送
【放送局】テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送
【無料・有料配信】各話放送終了後から、「ネットもテレ東」(テレ東HP・TVer・Lemino)にて見逃し配信
「U-NEXT」「Lemino」にて第1話から最新話まで独占見放題配信
【原作】丸山正樹『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)
【主演】安達祐実、相武紗季、磯山さやか
【脚本】的場友見
【監督】佐藤竜憲、進藤丈広、柿原利幸

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『夫よ、死んでくれないか』ドラマ最終回ネタバレ結末!犯人や全話あらすじ・感想まとめ

この記事では、ドラマ『夫よ死んでくれないか』の最終回結末ネタバレや、登場人物たちのその後、原作との違いなどについて詳しく解説しました。

ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の最終回の結末はまだ放送前なのでネタバレしていません。

光博失踪の真相を知る犯人の存在もまだ明らかになっていません。

最終回までの注目ポイントは、親友3人組がそれぞれの問題のある夫との関係にどう決着をつけるのか、原作とは違う結末になるのかです。

テレ東の”全夫が震える”シリーズ第三弾ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の最終回結末は、予測不能の展開になりそうです!

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