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【フォレスト】ドラマ最終回ネタバレ結末・考察！黒幕は真琴・犯人まとめ

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2025冬ドラマ
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ドラマ『フォレスト』の最終回が気になりすぎて夜も眠れない視聴者の方も多いのでは？

フォレスト最終回の結末にかけて、3年前の食中毒事件やリョウスケを誘拐した犯人、そして鈴子への脅迫状を送った黒幕は誰なのか、気になりますよね。

そこでこの記事では、ドラマ『フォレスト』最終回ネタバレや結末はどうなるのか、一連の事件の犯人は誰なのかを考察していきます。

また、全話のあらすじや伏線についても紹介します。

最終回の放送前に気になる疑問を解消していきましょう！

見たいネタバレ回へジャンプ！
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目次

【フォレスト】最終回ネタバレ結末！真琴が黒幕だった

注目のラブサスペンスドラマ『フォレスト』の最終回の結末は、楓の実の姉である真琴が黒幕で、3年前の食中毒事件でジュンの母親を追いかけて行ったのも真琴だったとわかりました。

真琴がブランフォレストを崩壊させたかった動機は、楓を幾島家の苦しみから解放させてあげたいというものでした。

姉妹愛といえば綺麗ですが、幾島鈴子のせいで歪んだ形になってしまったのですね…

裁判では真琴に懲役10年の判決が下されました。

楓と純の出会いも真琴が仕組んだ嘘だった…

フォレスト最終回では、真琴が楓にわざと純が住む町に引っ越しさせたことが明らかになりました。

そして、わざと食事中にワインを服にこぼし、『小林ランドリー』に行くように仕向けたのでした。

ドラマファン

真琴の計画、綿密すぎる・・・

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鈴子が楓を娘にした理由

鈴子が孝子からわかなを奪い、自分の娘にした理由は『思い通りになる人間が欲しかったから』と語りました。

ただ、それは本心ではないように感じます。

26年前、亀を愛でる楓を見つめる鈴子の眼差しは愛しい人に向けるものでした。

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【フォレスト】最終回ネタバレ・それぞれの事件の犯人は誰？

フォレストで考察されたいた以下の事件についての犯人ネタバレです。

  • 3年前の食中毒事件の犯人
  • 純の弟・リョウスケ失踪の犯人
  • 鈴子に脅迫状を送った犯人
  • 篠田塔子の殺害の犯人
  • 純に吸入器を渡した犯人
  • 鈴子に毒を飲ませた犯人

以上をネタバレしていきます！

ネタバレ①3年前の食中毒事件の犯人

第1の考察として、ブランフォレストホテルで起こった3年前の食中毒事件の真犯人は純の母親・茜でした。

涼介をブランフォレストに奪われた茜は、テレビで事業の成功を雄弁に話す葉山を見てホテルの食事に毒をふりかけたのでした。

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ネタバレ②純の弟・涼介失踪の犯人

次に、順の弟である涼介の失踪の犯人は、ブランフォレストの秘書・葉山と鈴子でした。

葉山は26年前、自分の不注意で涼介を公園の前で轢いてしまったこと、そしてその遺体を幾島家の中庭に埋めていました。

最終回ではその車に鈴子と喘息の発作を起こした楓も同乗していたことが明らかに。

だから鈴子はドラマ初回で『一ノ瀬純はダメ』と楓に釘をさしたのですね。

26年前、涼介を探す茜に葉山と鈴子は口封じのために大金を渡したんですね。

この真相は葉山と鈴子だけが知っている秘密でしたが、のちに真琴が二人の話を盗み聞きして知ることとなります。

ネタバレ③鈴子に脅迫状を送った犯人

3つ目の考察として、楓の母・鈴子に脅迫状を送った犯人は真琴でした。

使用人の三倉に依頼し、投函させました。

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ネタバレ④篠田塔子殺害の犯人

篠田塔子の殺害の犯人は真琴の母親・孝子でした。

鈴子が倒れた夜の話を塔子に聞かれてしまった孝子は、娘の真琴を守るために殺害してしまったのですね…。

他の犯罪についても真琴の肩代わりをしようとする孝子でした。

ネタバレ⑤純に吸入器を渡した犯人

鈴子の誕生日会の際、順に吸入器を渡した犯人は真琴でした。

真琴は葉山と鈴子の話を盗み聞きしたあと、幾島家の中庭を掘り起こし、涼介の遺体を発見。

そこから吸入器を持ち出し、純に渡す機会を目論んでいたのでした。

ドラマファン

純に全てをなすりつけようとした真琴、ひどすぎる…！

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ネタバレ⑥鈴子に毒を飲ませた犯人

鈴子と純が話した夜、鈴子に毒を飲ませた犯人は真琴でした。

お茶を運ぶ孝子に『篠田先生から今日飲むように頼まれた』と嘘をついて鈴子に飲ませたのでした。

【フォレスト1話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『フォレスト』1話のネタバレあらすじ、考察と感想をまとめていきます。

ドラマ『フォレスト』の第1話では、フラワーギフト会社で働く幾島楓と、クリーニング店を営む一ノ瀬純が同棲1年目の恋人同士として登場し、楓が「家族はいない」と嘘をついていた母・鈴子の訃報が舞い込み、有名ホテルグループの社長だった母との絶縁状況と、互いに隠された秘密が明らかになる物語の幕開けとなりました。

フラワーギフト会社で働く幾島楓（比嘉愛未）と、クリーニング店を営む一ノ瀬純（岩田剛典）は、同棲して1年目のラブラブカップルです。

2人の生活は平凡ながら幸せそのもので、周囲からは結婚を期待する声も。

でも、そんな話題が出るたび、2人の表情は曖昧になってしまいます。

なぜなら、2人は互いに大きな嘘をついていたから。

楓は「家族はいない」と純に嘘をついていましたが、ある日突然、母親の訃報が届きます。

実は楓は、有名ホテルグループ・ブランフォレストの社長である幾島鈴子の一人娘だったんです。

純は動揺する楓を優しく受け止め、一緒に実家へ。

しかし、そこで2人を待っていたのは、元気な鈴子の姿でした！

鈴子は会社の重役を集めた席で、楓を次期社長にすると突然宣言。

この展開に、秘書の葉山修をはじめ、関係者は大混乱に。

ドラマファン

この母親最悪…これはトラウマになるわ

ドラマファン

担当医師との関係も純の母親に呼ばれてた名前も気になる…

実家に宿泊することになった夜、楓が目を覚めると隣で寝ていたはずの純の姿がありません。

大雨の中、屋敷じゅうを探し回った楓は、ようやく純を発見します。

純は「眠れなくて散歩していた」と言いますが、大雨なのに服は全く濡れていませんでした。

ドラマファン

楓はめちゃめちゃ濡れていたよね、、、

翌朝何事もなく仕事場へといく途中、忘れ物をしたことに気づき小林ランドリーに戻った楓。

そこで目にしたのは「臨時休業」の張り紙。

その時、純はケアハウスで「リョウスケ」と呼ぶ謎の女性（黒沢あすか）と密会していたのです。

ドラマファン

リョウスケってどういうこと！？

考察①純の正体はリョウスケ？

ラストシーンでケアハウスの母親から「リョウスケ」と呼ばれた純。

名前すら嘘だったことが判明します。

ただ、もしかすると母親の痴呆に付き合っているだけかもしれません。

はたまた、何かのきっかけで通称名『純』を使うようになったのか。。。

鈴子の「あの子はなんにも分かってない、一ノ瀬純のこと」という発言からも、純には何か大きな秘密がありそうです。

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考察②脅迫状は誰が送ったのか

鈴子の元に届いた「お前たちのしたことはわかっている」と書かれていたバラ柄の脅迫状は誰が送ったのか。

直前に鈴子の部屋の前に置ける人物ということになります。

ドラマファン

そうなると屋敷にいた誰かですね…

「お前たち」という複数形から、幾島家全体への警告だと考えられます。

純や葉山修など、幾島家に恨みを持つ人物が送った可能性が高そうですね。

ただ、純はこの屋敷に来るまで鈴子の屋敷だとはわかっていない感じでした。

とすると脅迫状を送ったのは純以外の他の誰かという線が濃厚です。

考察③冒頭で楓が純を刺したシーン

1話の冒頭に映し出された衝撃的なシーンですよね。

床で血だらけになって横たわる純に、楓がナイフを突き立てていました。

最終回に向けてこのシーンが現実になるのかもしれません。

楓の不安や不信感が最高潮に達した時の予兆かもしれませんね。

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考察④篠田先生と純の隠された関係

純と篠田先生の間で交わされた意味深な視線。

『はじめまして』という純の言葉に篠田先生は『？』という反応でした。

直後に『OK、知らないフリすればいいのね！』と理解したようです。

ドラマファン

二人は以前から知り合いだった可能性が高そう！

楓の前では知らない振りをしていますが、何か重要な関係性が隠されているはず。

純の正体やリョウスケと名乗っていた時代を知っているのかもしれませんね。

考察⑤なぜ鈴子は純を拒否している？

鈴子は一貫して純に対して冷たい態度をとり続けています。

楓と純の交際を認めようとしない理由は、26年前の頓挫した事業の犠牲者家族だと知っているからかもです。

1998年に頓挫した『ブランフォレストパーク』のポスターを見た純は意味深な表情を浮かべていました。

ドラマファン

純はブランフォレストグループに恨みがある！？

純の正体や過去を知っているからこそ、楓を守ろうとしている可能性も。

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考察⑥白い花と純の過去

楓にもらった白い花を見た瞬間、純の過去がフラッシュバックしました。

純の過去や記憶を象徴している可能性が高く、今後の展開の伏線かもしれませんね。

考察⑦楓が見た夢は予知夢？

楓が見た、純が鈴子を刺すという衝撃的な夢！

単なる不安の表れなのか、それとも今後起こる出来事の予兆なのか。

冒頭シーンと合わせて、重要な伏線になっている可能性が高そうです！

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【フォレスト2話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ【フォレスト】2話ネタバレあらすじと考察、感想を紹介します！

ドラマ『フォレスト』の第2話は、純が「リョウスケ」と呼ばれるケアハウスの女性に会いに行き、楓が純の嘘に不安を感じながら、鈴子に買収された自社と3年前の謎の事件に揺れる展開でした。

実家の幾島家に行って以来、純が何か嘘をついている気がして楓の心は落ち着かないのです。

仕事中も上の空で失敗ばかり。

でもきっと大した嘘じゃないはず…と自分に言い聞かせる楓でした。

一方、純はケアハウスにいる母・茜と密かに会っていました。

不思議なことに茜は純のことを「涼介」と呼び、リョウスケと書かれたステンドグラスまで渡したのです。

幾島家では「お前たちのしたことは分かっている」という脅迫状が見つかり大騒ぎに。

でも鈴子はなぜかニヤリと笑って「やれるものならやってみな！」と挑発的な態度を見せます。

そんな中、楓は会社で衝撃のニュースを聞きます。

なんと母の鈴子が勤め先のフラワーギフト会社を買収したのです！

ドラマファン

ほんっと勝手な母親！

楓は3年前のある事件を思い出します。

ブランフォレストホテルで起きた食中毒事故。

実はこれ、事故ではなく誰かが意図的に起こした事件だったのです。

しかし鈴子は下請けの中西精肉店に全ての責任を押し付けて…。

結局、中西さんは自ら命をたってしまいます。

その頃、純の店には医師の篠田が訪ねてきます。

二人は実は知り合いだったよう。

ドラマファン

やっぱり知り合いだったのね！

帰宅した楓が偶然その場面を目撃してしまい、また新たな疑惑が浮上します。

そして決定的な展開が起きます。

ケアハウスから「涼介さんはいますか」という電話がかかってきたのです。

楓は思い切って妻だと名乗り、ケアハウスに向かいます。

ドラマファン

意外と大胆な楓！

そこで純の母・茜と会った楓。

しかし「純という方を知っていますか」と尋ねると、茜は急に取り乱してしまいます。

やっと純が全てを話してくれました。

涼介は純の弟だったのです。

実は子供の頃、母の誕生日に花を買いに行った日、公園に一人残した涼介が事故に遭ってしまい…。

それ以来、母は純のことを涼介だと思い込むようになったのです。

純は母のために「涼介」として生きる道を選んだようです。

ドラマファン

でも、これが純の秘密の全てなのでしょうか。

なぜなら週末の鈴子の誕生日会に、楓は行きたくないと言うのに、純は「もう一度お母さんに会いに行こう」と強く勧めるのです。

そして最後に意味深なシーン。

週刊誌記者の高岸が何者かから純の写真を受け取り、幾島家との関係を調べるように依頼されます。

この依頼者は一体誰なのでしょうか…！？

まだまだ謎は深まるばかり。

純と楓の嘘、そして鈴子の思惑…これからどんな展開が待ち受けているのか、目が離せない展開となっています！

ここからは最終回の結末を左右する重要な謎を考察していきます。

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考察①弟・涼介はなぜ亡くなった？

ブランフォレストのレジャーパーク建設計画の頓挫と同時期に起きた涼介の死。

時期が重なるこの二つの出来事には、深い関係性があるかもしれません。

公園に散らばっていたマーガレットの花びらは、事件性を示す重要な証拠になるはずです。

純が母の前で涼介として生きる選択をした背景には、単なる母の精神状態以外の理由が潜んでいる可能性も。

考察②食中毒事件の重要人物・マスクの男は誰？

中西精肉店に責任を押し付けられた食中毒事件の影で動く黒幕。

防犯カメラに映った不審な人物の存在が気になります。

精肉店の中西さんを追い詰めた真の目的とは。

鈴子が隠そうとする「本当の事実」が、最終回で明かされることでしょう。

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考察③記者に純の調査を依頼したのは誰？

高岸記者に純の素性を探るよう指示を出した人物の存在。

純の名前に疑問を投げかけた篠田医師と、楓の親族である真琴が浮上します。

週末の誕生日会で、依頼者の正体が明らかになる予感。

最終回に向けて、純の過去と現在を繋ぐ新事実が浮かび上がりそうです。

【フォレスト3話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『フォレスト』第3話のネタバレとあらすじ、考察と感想をまとめます。

フォレスト第3話では、幾島鈴子が誕生日会で脅迫状が送られてきた事実が明らかにされます。

また、一ノ瀬純の失踪した弟の吸入器が幾島家から見つかるなど、幾島家を取り巻く謎が次々と明らかになっていきます！

幾島鈴子の誕生日会を舞台に、新たな謎と事件が明らかになりました。

鈴子は「誕生日会を開き、ご家族ならびに親しい方々を招待してください。もし逆らえば、あなたたちの罪を白日のもとに晒します」という脅迫状を受け取ります。

脅迫状には純の家の近くの消印が押されていました。

誕生日会では、プレゼントとして腐ったローストビーフが届けられるという事件が発生。

ドラマファン

3年前の事件を知ってて、恨んでる誰かの仕業？？

顧問税理士の間宮は純に罪をなすりつけようとしますが、鈴子の「あなたのしてることは、分かっている」という発言に動揺を見せます。

一方、純の家に防犯カメラに映っていた不審者と同じ帽子が見つかります。

これは3年前のブランフォレストホテルでの食中毒事件の犯人が使用したものと同じでした。

塔子は食中毒事件について執拗に質問し、事件の真相を探ろうとします。

さらに、幾島家から純の弟・リョウスケが使用していた吸入器が見つかります。

涼介は26年前に失踪しており、失踪現場にはグランフォレストパークの社員限定テレフォンカードが落ちていました。

純は鈴子に真相を問い詰めますが、鈴子は「どういうこと？誰が…」と困惑した様子を見せます。

ドラマファン

珍しく鈴子が焦ってる、、、本当に知らないのかも。

その夜、鈴子が突然倒れて病院に運ばれます。

鈴子はステージ4の肝臓がんで余命2か月と判明しますが、倒れた原因は病気ではなく服毒だったことが専属医師の篠田塔子から明かされます。

楓は鈴子からの留守電を聞き、純への疑いを深めます。

純が弟の失踪事件の真相を探るために楓に近づいたのではないかという疑念が生まれ、二人の関係に暗い影が差し始めます。

ここからはドラマ第3話の考察です！

考察①篠田の鈴子への恨みとは？

篠田塔子（水野美紀）の鈴子への恨みとは、もしかすると3年前の食中毒事件かもしれません。

「食中毒って、保健所の調査が入ったんですよね？」と、しつこく聞いてくるあたり、中西精肉店の関係者の可能性が高そうです。

鈴子がこの事件の真相をひた隠しにしているということは、単なる食中毒ではなく誰かが故意に毒を入れた可能性もありそうです。

篠田はその真相を暴くために幾島家に潜り込んだのかもしれません。

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考察②腐ったローストビーフの犯人は間宮？

腐ったローストビーフを置いた犯人は間宮（森田甘路）だと思われていますが、間宮は3年前の事実を知っているのか疑問です。

「あなたのしてることは、分かっている」という鈴子の一言で明らかに動揺していましたが、これは鈴子の罠なのかもしれません。

ドラマファン

勝手に違うことがバレたと思って動揺しているのかも…

どちらにしても、間宮も塔子と同じように、何か目的があって幾島家に近づいているのでしょう。

考察③純に吸入薬を渡した人物は？

純に純の弟・涼介の吸入器を渡した人物、その人物は確実に涼介が消えた真相を知っている人物でしょう。

しかも、失踪現場に落ちていたテレフォンカードが社員限定のものだったことが判明しています。

これは、完全に幾島家の誰かが関わっている可能性が高いですね。

涼介は本当に失踪したのか、それとも別の真相があるのか、謎が深まります！！

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考察④鈴子に毒を飲ませたのは誰？

鈴子が倒れたのは病気の影響ではなく誰かの毒殺未遂だとしたら、一体誰なのでしょうか。

直前に純と話していたため疑われそうですが、むしろ水を用意していた孝子（ふせえり）の方が怪しく見えます。

あるいは、純に疑いを向けて楓と別れさせたい人物…『楓さんと別れてください』と純に迫った葉山という線もあります！

ただ、考えてみると鈴子は周りのほとんどの人物から恨まれているので、間宮も篠田も怪しいですし、まだ見えていない黒幕がいるかもしれません。

鈴子の「嘘をついた人は誰も信用できなくなる」という台詞には、何か重要な意味が隠されているように感じます。

もう完全に誰が犯人なのか予想がつかない状況です！！

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【フォレスト4話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『フォレスト』第4話のネタバレとあらすじ、考察と感想をまとめます。

3年前のブランフォレストで起きた食中毒事件の真相究明が始まります。

幾島楓（比嘉愛未）は、事件の犯人が恋人の一ノ瀬純（岩田剛典）かもしれないという疑惑を抱き始めます。

いとこの水原真琴（ファーストサマーウイカ）と共に3年前の食中毒事件を独自に調べていく中で、被害者から話を聞いたところ、楓の母・鈴子（松田美由紀）が示談金を支払っていたことが判明します。

塔子は純の母の担当医でもあり、事件の背景には複雑な人間関係が絡んでいることがわかってきます。

さらに純の母と塔子が繋がっていることをケアハウスのヘルパー・千智が葉山に内通していることも明らかになります。

また、第3話で純の元に何者かによって渡された吸入器は、塔子が調べた結果、26年前に製造されたものと判明。しかも表面には血が付いていたことも明らかに！

一方で純は、母が弟の失踪届を3ヶ月で取り下げていたという事実を知ります。

そして、母は失踪後に謎の大金で借金を返済しており、その出所も新たな謎として浮上します。

そんな中、楓とまことが独自に3年前の事件を調べていることが葉山に知られます。

その後、楓とまことが中西さんの母親に会いに行くと、中西精肉店の元妻が篠田塔子（水野美紀）だったという事実を知ります。

楓は純に塔子との関係を問いただしますが、純は「母の施設に出入りする医者」とだけ答え、詳しい説明を避けます。

楓が見つけた3年前の食中毒事件の防犯カメラ映像には、純の持ち物と似た衣服を着用した人物が映っていたことろ問いただしますが、純は何も語りません。

そんな純の態度に落胆した楓は、一緒に暮らす家を泣きながら飛び出してしまいます。

考察①千智と葉山の関係は？

ヘルパーの千智は、純の素性を調べるという理由で葉山から報酬をもらっている関係だと思われます。

第1話で葉山は純を尾行し、写真まで撮っていました。

それは葉山が、娘である楓と付き合っている純を調べるように鈴子から指示されていたのだと思われます。

ドラマファン

千智も怪しいんかい！

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考察②茜はなぜ涼介が死んだと思い込んだ？

純の母・茜がなぜ涼介は死んだと思い込んだのか、その理由は純が詰め寄った『3歳の時の迷子』の時に秘密があるようです。

ここから茜は純を涼介だと思い込み、涼介は死んだと思い込んだようです。

考察③塔子の狙いは？

塔子が幾島家に近づいた狙いは、やはり元夫の中西が犠牲となった食中毒事件の真相を探るためだと思われます。

第2話で高岸に純の調査を依頼した人物は医師の塔子でした。

同じく幾島家に恨みがある純となら協力できるかもと考え、記者に調査されている可能性はありそうです。

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【フォレスト5話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『フォレスト』第5話のネタバレとあらすじ、考察と感想をまとめます。

第5話では、3年前のブランフォレストホテルでの食中毒事件の真犯人は純の母親・茜だったことがわかります。

また、葉山が突然一ノ瀬家の前に現れ、大金を支払う代わりに涼介の捜索をさめさせたことも判明しました。

篠田塔子（水野美紀）の口から、夫は中西だと告げられたまことと楓。

塔子は3年前の食中毒事件で本当は何があったのか突き止めるために鈴子に近づいたことも告白。

また、純から「自分のことは知らない振りをしてほしい」とお願いされたとも。

そして、鈴子の妹・孝子は鈴子が倒れた夜にお茶をふたつ持って行ったと楓に告げます。

楓は鈴子と一緒にいたのは純だと気づきます。

それを知ったまことは純に会いに行き、鈴子が倒れた夜の真相を問い詰めます。

ドラマファン

純の顔がどんどん怖くなっていく…

一方、純はケアハウスにいる母と外出します。

そこで純は、2021年の11月19日、母親の様子がおかしかったこと、3年前の食中毒事件の防犯カメラに写っていた服と帽子を着ていたのは母親で、どんな関わりがあるのかを問い詰めます。

そして『僕は涼介じゃない！』と言い放ちます。

純の母親・茜は、3年前のブランフォレストホテルでの食中毒事件を起こした犯人だったのです。

ドラマファン

でもなんで？涼介ごめんねってどういう意味？

実は、茜は葉山に恨みがあったのです。

26年前の失踪事件の際、ビラ配りをしている茜に鈴子の秘書・葉山が突然現れ、蒸発した夫が作った借金の返済金を用意、その代わりに涼介探しを辞めることが条件だと告げます。

ドラマファン

葉山は涼介の何を知ってるの！？

後日、ブランフォレストの食中毒事件の真相がマスコミに知られます。

一方、塔子は見つかった吸入器についていた血液は涼介のものだったことを裏付ける鑑定結果を純に手渡します。

そこで純が3年前の食中毒事件の真犯人を知っていることを塔子は知ります。

その後、純は母親が食中毒事件の犯人だと楓に告白。

『もう楓の前には現れない』とサヨナラを告げる純を、楓は追いかけます。

純の姿がなく、小林ランドリーを出たところで俊太郎に出会い、泣いている楓を抱きしめるのでした…！

そんな中、ケアハウスの母に会いに行った純は、ヘルパーの千智から『母が行方不明』と告げられ…！

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考察①食中毒事件の犯人は茜だった

3年前のブランフォレストで起きた食中毒事件の真犯人は純の母親・茜でした。

動機は26年前の涼介失踪の際、鈴子の秘書である葉山が突然現れ、涼介の捜索を辞めろと言われ、恨みを持っていたからです。

ドラマファン

涼介の代わりを演じていた純…切なすぎるよ…

考察②葉山が茜の前に現れた理由は？

一般庶民だった一ノ瀬家の前になぜ葉山が突然現れたのか、そして大金を支払ってでも涼介探しをやめさせたかった理由はわかっていません。

葉山は蒸発した純の父親のことを知っていて、涼介の消息も知っていると思われます。

ただ、なぜ関係のなさそうな一ノ瀬家に近づいたのか、5話では明らかになりませんでした。

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【フォレスト6話】ネタバレあらすじ・考察・感想

ドラマ『フォレスト』第6話のネタバレとあらすじ、考察と感想をまとめます。

第6話では、純の母親・茜が自首。高岸や孝子からの告白で一連の事件の真相に近づいた塔子が何者かに殺されてしまいます。

純は葉山を追ってケアハウスを抜け出した母親を発見します。

葉山のところに連れて行ってと訴える母親に対し、純は一緒に警察に行こうと説得、涼介は自分が絶対にむつけると約束します。

そこへ篠田塔子が楓の元にやってきて、『少し時間がほしい』と純に言われた意味を問います。

ドラマファン

さすが、塔子は母親が食中毒事件の犯人だと気づいてる…！

その足で塔子は純と純の母親の元へ向かいます。

この後に及んでも言い訳をする純の母親にビンタ！罪を犯した責任を見つけるように諭します。

そして塔子はブランフォレストにも罪を償わせると宣言します。

ドラマファン

塔子の言うとおりだよ…

そして警察に自首した茜は、3年前の事件犯行直後に追いかけてきた人物がいることを明かします。

真相を確かめるため、純は葉山に『26年前に涼介に何をしたのか？』と問いますが、何も話してくれません。

後日、塔子と順子は3年前に茜を追いかけてきた人物は誰なのかを話し合い、浮上した人物の中に楓の名前もあります。

塔子は楓が偶然を装って純に近づいたのでは？と疑惑を持ちますが、純は楓を信じようとします。

ドラマファン

もうどんだけ信じ合ってんだよ！

一方、葉山は楓とまことと間宮を会社に集め、一ノ瀬純の母親が自主したことを報告します。

そこで葉山は母親には一度も会っていない、むしろ言いがかりをつけられていたと完全な嘘を吐きます。

後日、楓は間宮が4年前から会社のお金を横領していたこと、鈴子が社長として様々な悪事を働いていることを知ります。

そんな中、鈴子の容体が急変。

病室でまことと孝子が『わかなのことを忘れたことはない』と話しているのを塔子は盗み聞きしてしまいます。

真相を聞いた塔子は純をいつもの喫茶店に呼び出しますが、塔子の姿がありません。

塔子を探しに行った純は、道端で刺されて倒れている塔子を発見します。

そこに楓が現れて…！

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考察①わかなとは誰？

孝子とまこととの話で登場した『わかな』という人物は、まことの妹なのではないかと考察します。

もしかすると、わかなという人物も涼介と同じように幼少期に家族から引き離され、ブランフォレストによって姿を消しているのかもしれません。

もしそうだとすると、まことや孝子はブランフォレストに恨みを持っている人物で、鈴子の毒混入の犯人である可能性も出てきますよね。

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【フォレスト7話】孝子が犯人で黒幕はまこと！ネタバレあらすじ・考察

ドラマ『フォレスト』第7話のネタバレとあらすじ、考察と感想をまとめます。

第7話では、孝子のもうひとりの子供・わかなは養子に出された楓だと判明。

篠田塔子は亡くなり、幾島家では誰が殺したのか？という話に。

楓はその日、塔子から話があると言われ呼び出されたと言います。

一方、取り調べを受けた純は、警察から塔子と口論になったのではないかと疑われます。

鈴子の書斎から裏帳簿を見つけた楓は、鈴子がペーパーカンパニーを作り、そこで使途不明金を処理していたこと、その中に純の母親に渡したお金もあると気づきます。

取り調べを終えた純は、塔子が最後に口にした人物・孝子に会いにいきますが、孝子は何も話してくれません。

後日喫茶店で高岸に会った純は、これまで塔子の依頼で調べていた幾島家の資料と、「水原ワカナ」という孝子のもうひとりの子供の存在を聞かされます。

純は楓と家で待ち合わせ、ブランフォレストの人間だと知ったのは楓の家に初めて言った時だと言い、これまでの経緯を話し始めます。

そんな純に、楓は『純のつらさを一緒に抱えたい』と言います。

ドラマファン

このふたりは一緒にいるべきよ…！

そして、純は3年前の食中毒事件の時に母親を追いかけてきた従業員は、鈴子の妹の孝子ではないか言います。

孝子にはワカナというもうひとりの子供がいて、なんとそれが養子にだされた楓だったのです。

ドラマファン

楓は養子だったのね…！！

楓と純は幾島家に向かい、孝子を問いただします。

孝子は夫が事業に失敗し借金を抱えたことを相談すると、その解決の代わりにわかなを差し出したと語ります。

そして、鈴子を殺そうとしたこと、脅迫状の差出人、塔子を殺した犯人は自分だと告白。

ドラマファン

警察に嘘の証言をしていたのも孝子…！

3年前に純の母親を追いかけたのも自分だと言いますが、その点には疑問が残る純。

その後、純は楓と塔子に涼介の手がかりを見せます。

そして純はあることに気づきます。

涼介が好きだった白い花が幾島家の池だった中庭に埋められている、そこを掘っていくと26年前に着ていた涼介の服と白骨が…。

ドラマファン

やはり白い花が物語の鍵たったのね…

一方、葉山は鈴子の病院に向かい、鈴子を殺そうとしますが、純と楓に止められます。

純は26年前のことについて葉山を責めます。

葉山は26年前、自分の不注意で涼介を公園の前で轢いてしまったこと、そして中庭に埋めたことを打ち明けます。

楓はまことに葉山が全部自分がやったと打ち明けたことを話すと、まことは『全部？』と言い、やや笑みを浮かべたようでした。

そして、楓がまことに聞きたいことがあると言うと、まことも『ちょうど私も話したいと思っていた』と笑みを浮かべ…！！

考察①黒幕はまこと

最終回前の第7話のストーリーから、まことがすべての黒幕だと考察します。

純が涼介の吸入器を見せたとき、『誕生日会の時に幾島家で見つけた』と言っただけなのに、『だれが置いてったんだろう？』と、誰かが置いたことを知っているかのような言い方でした。

また、純の母親が食中毒事件のあとに追いかけてきた従業員も、まことである可能性が高いです。

孝子が自分だと認めていましたが、『なんのこと？』という印象で、その場の空気なのか、娘を庇うために認めた印象でした。

ではなぜまことがそこまでブランフォレストを恨んでいるのか、それは妹である楓（わかな）を取られたことや、執拗にいびってくる鈴子の横暴なやり方への反発、そして孝子も葉山も逮捕された今、ブランフォレストの後継者になるという目的があるのではないかと考えられます。

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【フォレスト】ドラマのキャスト・相関図

ドラマ『フォレスト』のキャストと相関図です。

ドラマフォレスト相関図
ドラマ『フォレスト』公式サイト
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幾島楓（比嘉愛未）

フラワーギフト会社で働く女性。

母との確執から家を出て、純との穏やかな生活を送っています。

大手ホテルチェーン・ブランフォレストの令嬢という秘密を抱えているんです。

一ノ瀬純（岩田剛典）

クリーニング店を営む楓の恋人。

「リョウスケ」という別名を持つ謎めいた存在。

介護施設に通う母親がいて、純の素性に疑問が。

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幾島鈴子（松田美由紀）

楓の母で、ホテルグループ・ブランフォレストの社長。

娘に後継を譲ろうと画策する強引な性格の持ち主。

「私の言うとおりに」が口癖のいわゆる毒親です。

水原真琴（ファーストサマーウイカ）

楓の従姉妹で幼なじみ。

眼鏡は自ら用意したこだわりの小物。

楓の1番の理解者を自認していますが、時折不穏な表情も。

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槙野俊太郎（中川大輔）

楓の同僚。

ドラマの展開について「究極の愛を描いている」と語る重要な人物。

新しい演技に挑戦中と語っていますよ＾＾

篠田塔子（水野美紀）

鈴子専属の医師。

幾島家に入り込んだ目的は謎のまま。

純との関係性も気になるキーパーソンです。

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葉山修（堀部圭亮）

鈴子の秘書。

表では会社の業務をこなしつつ、裏では隠密的な行動も。

鈴子には絶対服従の人物ですね。

井上千智（川島鈴遥）

施設で働くヘルパー。

純が持つ大きな秘密と深い関わりがある人物。

介護施設の様子を知る重要な証人かもしれません。

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三倉翔平（石山順征）

幾島家の住み込み使用人。

表向きは忠実な使用人を演じていますが、真の目的は謎のまま。

館内の出来事を見つめる観察者的な存在です。

高岸陽太（町田悠宇）

フリーの週刊誌記者。

幾島家の秘密を追う影の調査者。

誰かに雇われて動いているらしく、その依頼主の正体も気になりますね＾＾

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間宮和彦（森田甘路）

ブランフォレストの顧問税理士。

鈴子の前では従順な態度を見せる一方で、裏の顔も。

26年前の建設計画にも関わっていた可能性が。

水原孝子（ふせえり）

鈴子の妹で真琴の母親。

姉の鈴子から不当な扱いを受けている影の存在。

幾島家の歪んだ権力構造を映し出す鏡のような人物です。

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【フォレスト】ドラマ最終回ネタバレ！楓と純の嘘の結末は？考察まとめ

この記事では、ドラマ『フォレスト』最終回に向けて、純と楓の隠された真実について徹底考察しました！

ドラマ『フォレスト』最終回の結末では、黒幕は真琴だったことが判明。

塔子殺害は真琴の母親・孝子でしたが、その他の事件の犯人はすべて真琴でした。

また、純の弟・涼介失踪と殺害の犯人は葉山と鈴子でした。

関連記事の「フォレスト全話ロケ地」もチェックしてみてくださいね！

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