【最後から二番目の恋2025】最終回ネタバレ結末!全話あらすじと考察・感想まとめ!

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2025年4月スタートのドラマ『続・続・最後から二番目の恋』は、前作から11年振りのシリーズ3期目となる作品です

ドラマ視聴者からは『続・続・最後から二番目の恋の最終回結末が知りたい!』など、ドラマのネタバレに関する声が上がっています。

また、途中から見出した方は、全話のあらすじもしっておきたいところですよね。

そこでこの記事では、ドラマ『最後から二番目の恋2025』最終回のネタバレ予想や結末考察、全話あらすじや感想をまとめていきます。

魅力的なキャストと相関図も載せていきますので、ドラマのネタバレや結末を知りたい方は、ぜひ記事をチェックしてみてください。

見たいネタバレ回にジャンプ!
第1話第2話
第3話第4話
第5話第6話
第7話第8話
第9話第10話
最終回
目次

【最後から二番目の恋2025】最終回ネタバレ結末!

ドラマ『最後から二番目の恋2025』の最終回の結末は、和平が市長選に挑戦し落選したものの鎌倉の副市長になりました!

二人の関係は一体どうなったのでしょうか…最終回のネタバレです

ドラマ『最後から二番目の恋2025』最終回は、律子と千次がそれぞれの恋を終わらせるために動きだしました。

律子は、縁側で長倉さんみたいな人の隣にいたかったです、と涙ながらに話しました。

そして、和平に恋をしている自分をきちんと振ってくれと話し、律子は「付き合ってください」と告白し和平は「ごめんなさい」と謝りました。

それでも、律子は「鎌倉にずっといますから、友達でいさせてください」と伝えました。

続いて、千明と千次の散歩の場面になり、千次もまた千明に新しい恋をしているがこれ以上に好きになることをやめますと伝えました。

ドラマファン

この年齢で告白されたり、ドキドキしたり羨ましいなー。

場面が変わり、いつもの女子会が開かれました。

前回、部下からの誤爆メールのあった祥子は、その後も変わらずお互いに接しているといいます。

そんな祥子をふたりは、偉い!と励ますのでした。

定年退職を決めた恵子は、これを機に引っ越しを決意したものの年齢がネックとなり部屋が借りられないことに不安を感じていました。

千明が、もしどうしようもなくなったら最初の約束通りに一緒に自分の家に住もうと2人を誘いました。

話はかわって、典子からやっと連絡をもらえた夫の広之は待ち合わせ場所に飛んでいきました。

やっと会ってもらえた広行は「典子とずっと一緒にいたいんだ」と語りました。

それを受け入れた典子は、広之と二人でキッチンカーをすることになりとても幸せそうでした。

ドラマファン

ジジイと典子はこうでなくちゃ

いつものようにナガクラでみんなが集まっていると、千明が和平の困った様子に気づきました。

現鎌倉市長の良子に呼びだされた和平は、予定していた市長選の候補者に病気がみつかり、辞退することになったと言われました。

そして、再度市長選への立候補を打診されたことを打ち明けました。

みんなに話すと、立候補するなら応援すると背中を押され前向きに検討することにした和平。

時は流れ、和平は市長選に出馬するも落選し、新市長に頼まれて副市長を務めることになりました。

ドラマファン

和平さんらしい、副市長!!

また、千明は定年で会社を退職し今は新しいドラマを作るため自分の会社を自宅に作ることを準備していました。

その日の夜、ナガクラで千明の盛大な還暦祝パーティーが行なわれました。

千明は真っ赤な衣装に身につけ、いつものメンバーと楽しく過ごしました。

その日の夜、千明と和平はかつて酔っぱらってプロポーズした時の話になりました。

お互いに酔っ払いすぎて覚えているとは思わなかったと明かし、でも覚えてくれてて良かったと語りました。

千明は、これまで別れをたくさん経験してきて今は誰かと別れるのが怖いと言いました。

それは和平も同じで、もう大切な人と別れるのが嫌ですね、そういう経験はしたくないと…。

なのでこのままで良いかと、ずっと隣にいてくれますか?と千明が伝えます。

和平はもちろん、喜んで!と言いました。

でもいつか、心がとけて怖さが薄くなったら一緒に暮らしたい、すっぴんのあなたがいる暮らしがしていみたいと…。

それを聞いた千明は、じゃまずは旅行にいきますか?と問いかけ、すっぴんに慣れないと!と明るく言い最終回を迎えました。

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【最後から二番目の恋2025】最終回の感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』最終回のネタバレあらすじと感想です。

ドラマ『最後から二番目の恋2025』の最終回が放送されましたので、ネタバレあらすじと感想を追加で更新しました。

最終回の結末は、お互いを思いあっているけども、これまで通りの関係を継続するという千明と和平らしい最終回を迎えました!

最後に長倉家メンバーの近況が千明から語られ、寂しくない大人なんていない、誰かを思う残りの人生を大切にしたい、誰かを好きでいたら誰かも自分を好きでいてくれるかもしれない。

せっかくここまで生きてきたんだ、それだけで偉いんだ、という言葉が心に残りました。

今回のシリーズもとても幸せな気持ちにさせてくれるストーリーで、最終回がとても寂しいですがまた千明と和平、長倉家メンバーに会いたいと思わせてくれる最終回でした!

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【最後から二番目の恋2025 1話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』1話のネタバレあらすじと感想です。

第1話『最後から二番目の恋2025』は、和平(中井貴一)と千明(小泉今日子)2人の変わらない日常と千次との出会いが描かれました。

主人公でテレビ局プロデューサーの千明は、もうすぐ60歳の定年を控える社員へのセミナーへ複雑な心境で参加しました。

一方、もう一人の主人公の和平は、すでに定年を迎えた後も再任用制度で「指導監」として働いています。

しかし、コロナが明け押し寄せる観光客の対応に追われ、大変だけども、体は思うように動かなくなっています。

さかのぼること2020年、突如と新型コロナのパンデミックが発生しました。

外出自粛が呼びかけられ、長倉家の家族や千明もリモートで、お互いの安否確認を行っていました。

リモートで顔を出した千明は、流行りに敏感な自分はコロナに感染した、と冗談まじりに言います。

ドラマファン

千明も感染してたのね、、、

怖がる千明に和平は冗談をいいつつ、寝るまでそばにいますからと変わらず寄り添います。

そして2025年現在、古民家カフェ「ナガクラ」では、和平の弟の真平(坂口憲二)、和平の娘のえりな(白本彩奈)が朝から働いています。

そこには和平や千明、和平の妹の万理子と水谷典子(飯島直子)の姿もあり、相変わらず暖かな雰囲気。

いつものように、今日も娘のえりあが遅刻するよ~と声をかけ、にぎやかに出社していきます。

ドラマファン

和平と千明の掛け合いが絶妙!これよ、これこれ!

ドラマファン

カフェナガクラの日常が続いてて感動!

ある日、和平は同期が千明は上司が亡くなり、葬儀に参列することに。

帰り偶然にも駅であったので、2人は飲みに行くことになり、葬儀で起こったことを語り合いました。

「同期が亡くなるって思いのほかこたえますね、自分の未来もそんなに遠くないんじゃないかと思ってしまって。」

「人って死んじゃうんですね。」

2人とも友人や上司の死に、心を痛めている様子が伝わってきます。

ドラマファン

同期の急逝やら老害の自覚とか心身の不調とか身につまされる~

翌日、和平の職場で通訳として早田律子(石田ひかり)が採用され、語学堪能な律子はお役に立てると思いますと挨拶をしました。

和平と挨拶をした律子は、「ひょっとしてくらちゃん!?」と声をかけました。

実は律子の父は一条(織本順吉)で、遺品には和平に宛てたと思われるエロ本だらけの段ボールが残されていたのです。

一方、近場でかかりつけ医を求め、成瀬千次(三浦友和)の診療所を訪れた千明。

渋くて男前な千次に千明は胸を高鳴らせていますが、千次はどうやら千明に身に覚えがあるようでした。

『続・続・最後から二番目の恋』第1話は、11年という長い月日を感じつつ、本ドラマ特有の相変わらずクスッと笑える場面に気持ちが明るくなりました!

ドラマファン

大人なドラマで40代オーバーには嬉しい月9です!

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【最後から二番目の恋2025 2話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第2話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第2話は、千次の心豊かな人柄に惹かれる千明と、新たな困りごとがふりかかる和平それぞれの日常が動き出す様子が描かれました!

また、千次の写真に一緒に写っていた千明にそっくりな女性はおそらく亡き妻だとわかりました。

再任用で働く和平のもとに新たなスタッフとして律子(石田ひかり)がやってきました。

真面目でなんだかクセの強い律子は、初日の仕事にだいぶ緊張気味。

「今日が私の人生の第2のスタートなんです」、役に立てるよう、厳しく教えてください。と和平にいいます。

和平が見守っていると、突然、律子が和平へ駆け寄り「ちなみに、わたしも未亡人です」と謎のほほえみを浮かべ、その場を後にしました。

ドラマファン

律子さん、クセ強めで面白くなる予感~!

一方、千明は千次のクリニックで診察をうけた後、おしゃれな蕎麦屋で千次と偶然出会い、相席することに。

千明は、クリニックをでるときにたくさんの患者さんとすれ違ったため、千次にそのことを尋ねました。

休憩時間に近所の方々が待合室で近況報告やおしゃべりができるよう、開放していると。

千次は自分が体調を崩したときの経験をもとに、自身のつらさを誰かに真剣に聞いてもらえるのはいいもんだと考えたといいます。

ドラマファン

千明が心惹かれてる~?

その後、千明は女子会で友人に、千次のことを自分のオアシスだと話し、初めてわたしの顔を見て、ドキっとした様子だったし、気があるのではないかと話します。

また、「まだ若い」と12回も言われ、セカンドライフを考える前に、まだ何かできるかもという気にさせてくれたと。

ドラマファン

何歳になっても恋愛する可能性はあるのかな~と思うと素敵!

ドラマファン

12回は多いね!w

翌朝、和平たちがカフェ・ナガクラで朝食をとっていると、何かいいたげな表情で典子が登場。

コンビニでおでんを食べていたら、「湯けむり美人」というグラビア雑誌にスカウトをされたと話します。

このまま終わりにしたくないため、「やる」と宣言します。

家族中が不安な顔を見せる中、千明は典子がもらった名刺を確認するといいました。

それまでは返事をしないようにと約束を取りつけます。

ドラマファン

典子って純粋なんだよね~

その夜、千明は和平を飲みに誘い、新しいドラマを制作したいと、やる気にあふれていることを話します。

もともと自分の原動力は「怒り」だが、近所のかかりつけ医に、まだ若いと褒められたことをきっかけに、それが合わさったおかげで力が湧き出たと。

そして千明は、和平の原動力は「困りごと」だと言い当てます。

和平は驚きつつも笑みを浮かべながら、現状の困りごとと、困るであろう予感の話をしました。

1つ目は、「日本遺産」に認定されている鎌倉がPR活動をしないのであれば、認定が取り消される可能性があること。

でも、難題になぜか嬉しく感じ、背筋が伸びるようだと話します。

もうふたつは、市長からの食事の誘いと、律子の謎の言動が今後困ることになるのではないかと…。

『続・続・最後から二番目の恋』第2話は、定年間際の千明の「怒り」と「褒め」を原動力とした決意と、和平が押し付けられた無理難題など、動き出した二人の日常がさらに楽しみになりました!

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【最後から二番目の恋2025 3話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第3話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第3話は、和平エロ本号泣事件から、典子の専業主婦としての葛藤などが語られました。

また、ラストでは市長が和平に突然後継者になってほしいという提案がなされました。

続きがとても楽しみな展開となってきました。

今回は、飲み屋での和平と千明の話題が変わり、「和平エロ本号泣事件」の話から始まりました。

中学の頃、同級生から唐突にエロ本をわたされ戸惑った和平少年。

帰宅後、自宅のベッドの下にエロ本を隠しますが、翌日母親にあえなく見つかってしまいます。

母親に諭されると、恥ずかしさと情けなさなどで和平少年は号泣してしまうのでした。

和平を傷つけたかと思った母親も泣き、それを見ていた他3人の妹弟も泣き、全員で輪になって大号泣。

ドラマファン

思春期男子のあるあるよね~!

ドラマファン

みんなで大号泣の真ん中には、エロ本ってのが…w

和平はそれがトラウマで、女性が悲しい目や辛い目に合うのが苦手となってしまったと千明に打ち上げます。

また、女性に自分の気持ちをねじ込むようなことも苦手だと語りました。

それが和平の女性に対する受け身のかたちを作っていると知った千明は、「人と人との関係はすべてキャッチボール」とアドバイスを送りました。

ドラマファン

さすが、千明さんいいこと言う!

後日律子とばったり道で出会した和平は強引に律子の家に招待されます。

和平はあたふたしながらも着いていくと、そこにはお世話になった一条さん宅。

そして律子から、わたし一条の娘です、と明かされました。

一条のおじいさんが残した大量のエロ本を「形見」として和平に渡そうとする律子。

ですが、和平は誤解だと言って弁解をします。

ドラマファン

律子の和平への迫り方も面白い♡

後日、和平は千明のかかりつけ医である千次と偶然にも居酒屋で出会います。

2人は初対面にも関わらず意気投合。

居酒屋で見ていたテレビの影響から野球の話になり、我々の時代は野球しかなかったと2人で語ります。

和平は家族でも仕事でも受け止める役ということもあり、一度もボールを思い切り投げたことがないと明かします。

そこで千次は近所の友人からグローブを借り、和平を公園に誘い出します。

千次の言葉に思わず目がしらが熱くなった和平。

ボールを投げると、なんと大暴投で民家の窓ガラスを割ってしまいます。

ドラマファン

中井さんも三浦さんもカッコいい歳の重ね方したオジサマたちだなぁ!
素敵〜

ドラマファン

落ちにガラス割っちゃった…謝る63歳と73歳。
日曜日のアニメを思い出すね。

その夜、千明の自宅にやってきた典子は、「湯けむり美人」のグラビア雑誌をやりたいと伝えます。

勢いとかやけくそな気分でやるならやらないほうがいいが、典子が本当にやりたいなら応援すると千明は言います。

典子自身もすっごく怖いし、大冒険だと思うけど、ワクワクしている自分もいるからやってみたいと思ったと。

典子の葛藤を千明に語りだします。

昔は専業主婦VS働く独身女子の構図では専業主婦が優位に感じていたが、今の時代は専業主婦は分が悪く、戦っていないと思うようになったと。

ですが、千明は戦う場所が違っただけでお互いの立ち場でいつも戦ってきたと典子を慰め、これからはまた新しい場所で戦うことになるんだと励ましました。

ドラマファン

分が悪いとか思わなくていいのにね~

その頃、鎌倉市長・伊佐山良子(柴田理恵)から食事に誘われた和平は、信じられない言葉を聞くことになります。

「結婚してください!」

和平は、市長に本当はそのお話ではないですよね、とりあえず言ってみただけですよね、と見抜きます。

和平が本題をどうぞと促すと、わたしの後継者になって鎌倉市長に立候補しませんか?と提案してきました。

ドラマファン

和平が市長に立候補???!!!

和平にはやはり「困りごと」がたくさんふられてきますね!

ついつい頼ってしまいたくなる安心感が伝わってくるからでしょうか。

個人的には、和平と鎌倉市観光課の部下のやり取りも面白く、ぜひ見てほしいと思います!

また、第4話予告で真平の病気もとても気になる展開へとなりました。

第4話もかなり見逃せませんね!

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【最後から二番目の恋2025 4話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第4話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第4話では、真平の様子がおかしかった理由は自分の主治医が亡くなった現実から逃げていたからだと判明。普段は怒らない典子と和平が、真平を一喝するという展開に家族の絆を感じました。

今回は、千次に誘われた千明が二人で食事する場面からはじまりました。

唐突に、千次から10年前に妻を亡くしたことや、千明が妻にそっくりで挙動不審になっていたことを打ち明けられました。

不愉快な思いをさせてしまったかもしれない事を謝罪し、他のクリニックにうつる場合は紹介するという千次。

それに対して千明は、鎌倉男子は女性に対して真面目で正直なんですか?と問いかけ、千明はその誠実さにあらためて心をうたれます。

先生が嫌じゃなければ、これからもかかりつけ医をお願いしたいと言い和やかに食事をしました。

ドラマファン

鎌倉男子w

ドラマファン

挙動不審なのを自覚してたみたいだしモヤモヤしてたんだろうね、打ち明けてスッキリしたと思う!

場面は変わり、前回ラストの続きで和平と市長のランチの様子が描かれました。

市長は和平へ打診した市長選立候補の返事を、よく考えてから結論をだすように伝えます。

また、鎌倉のために困るのが鎌倉市長の仕事で、困るというのは誠実で愛があることなのだと。

市長は、真剣に困ることができる和平は鎌倉市長に向いていると言い、まずは誘われたことを誇りに思い、噛みしめるように伝えるのでした。

ドラマファン

まんざらでもない和平可愛いw

その後、偶然にも千明と街で出くわした和平は海辺のカフェでデートをします。

そこに真平の家族と遭遇し、千明と和平は最近の真平の様子が普段と違うことに心配になります。

そこで偶然にも、千明と和平ともに仕事の呼び出しが入ります。

和平が現場に行くと、なぜか泣いている律子と中国人観光客の姿が。

和平は律子から事情を聞きますが、和平は律子に『くらちゃん』呼びされて律子のペースに巻き込まれてしまいます。

さらに律子は自分が死んだ夫に浮気をされていた妻、「サレ妻」だと告白。

ドラマファン

石田ひかりさん若々しいし可愛らしいなぁ

翌日、いつも通り朝食を食べるために「ナガクラ」に集まった長倉家の人々。

典子が珍しく朝早くからきて誰かに説教があると言いますが、でも誰に対してだったか、なかなか思い出せない様子。

突然、思い出した典子は真平に対して説教をはじめます。

最近、真平の様子がおかしかったのは、小さい頃からお世話になっていた主治医の先生が亡くなったからでした。

また、主治医の先生の奥さんによれば、真平に最後の伝言をあずかっているとのことでした。

それを受けとりに行くことができない真平は、逃げ続けていたのです。

家族に主治医が亡くなったことを隠し、お世話になった先生へお悔やみの言葉も言えない真平に対し、失礼なことをしていると典子は真平を一喝します。

そして、自分の気持ちなどわからないと家族に壁をつくっているのは真平であり、分かり合おうとしていないのは真平自身だと。

続いて、和平も遠慮なく心配をかけあえるのが家族なんじゃないかと怒り、真平は泣いて反省し、知美と共に病院へ挨拶に行きました。

ドラマファン

ここが典子のいいとこ!!

ドラマファン

典子はやっぱり姉としてしっかり弟の事を見ていて安心できる

今回は、長倉家の人々の熱い絆や愛情に涙してしまいました。

第5話予告では典子の「湯けむり美人」グラビア雑誌の撮影シーンが見られました!

典子の悲鳴の理由は一旦なんだったのでしょうか…!?

第5話もまたまた見逃せませんね!

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【最後から二番目の恋2025 5話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第5話のネタバレあらすじと感想です

『最後から二番目の恋2025』第5話、典子の悲鳴は、なんと放浪の旅に出ていた夫・広行と偶然にも再会を果たしたからでした!

今後、どのように典子の夫が絡んでいくのかも楽しみです。

別の日、和平の娘えりながいつものように海岸でごみを拾っていると、青年・木村優斗(西垣匠)とまた出会いました。

優斗はなぜかえりなのことを知っているようで…

優斗は、和平がカフェで同僚にえりなの話をしているところを偶然にも聞いてしまい、えりなのことを知りました。

和平が語る「ファザコン気味な娘」の話を聞いたえりなは、「ファザコンかよ」と複雑だけども、なんだか嬉しそうな表情に。

ドラマファン

えりなってかわいい、娘にしたい

その後、いつものように「ナガクラ」に朝ごはんを食べに集まった長倉家の人々。

そこで、千明が典子のグラビア雑誌の撮影シーンに付き添うことが伝えられました。

また、一人暮らしの高齢女性を狙った強盗が多発していることで、千明を心配した和平が「防犯ベル」を調達します。

可愛いクマの鼻が防犯ベルになっており、それを押すと和平が千明の家に飛んで助けにいくという流れを提案しました。

ドラマファン

和平さんめっちゃ優しい〜。千明も嬉しそう。

場面が変わり、えりなが和平と千明を食事に誘い「ナガクラ」で先日の青年優斗のことを話します。

3人で飲めることに千明は感激している様子。

ドラマファン

3人で飲める様になったのかとジーンとしてしまう

えりなは、カフェで和平が話していたことを聞き、父親が望んでいる甘えてくれる娘じゃなくて申し訳ないと思ったといいます。

でも、今の親子関係は悪くないと思っており、昔はお父さんがお母さんの代わりに、無理したり頑張ったりしているのを見るのが嫌だったと。

大人になり、親の愛情や家族のありがたさがわかるようになったことで、和平を人として好きであり、今が楽しいと素直に語ります。

そして、和平と千明、えりなの3人ともに感動し泣いてしまいます。

和平は、空にむかって亡き妻に「えりなが素敵な大人になったよ、君にそっくりだ」とつぶやきます。

ドラマファン

えりな立派に大きく成長して涙。いい子に育ったな~

続いて、典子のグラビア撮影シーンが始まりました。

すると「放浪の旅」に出ていた夫の広行(浅野和之)と偶然にも再会を果たしました。

ドラマファン

典子のパート待ってた!

さらに場面は変わり、和平は鎌倉市役所で律子に遭遇しました。

律子から、なんだか自分自身が制御不能で誤作動を起こしている感じだと語られました。

長年の不妊治療の末に子供を諦め、2人の幸せな時間を過ごしていたけども、半年前に夫は亡くなり夫には愛人との間に4人も子供がいたと。

今までの人生が馬鹿馬鹿しくなり、むちゃくちゃな事をしてみたいと言います。

その日の夜、ひとりで夕食をとることになった和平は、居酒屋で千次と偶然また出会い飲むことに。

2人が楽しく飲んでいると、千次が突然打ち明けます。

亡くなった妻にそっくりな患者と出会ってしまい、妻とは違う人間だとわかっていながらも、会いたい、顔を見たいと思ってしまう自分がいると語ります。

和平は、千明のこととはまさか思わず…。

そして、別の日。

出社した千明は会社のロビーで先輩の渡辺みか(香坂みゆき)と偶然出会います。

彼女は出版業界をすでに定年退職しており、現在は制作会社を設立し忙しくしていると話します。

千明の制作しているドラマをとても褒め、千明が引退後に一緒に仕事が出来たらと誘われ、一気に嬉しくなった千明。

後日、恒例の女子会で偶然先輩に会った話をしたところ、啓子(森口博子)に、偶然を装い千明に会いに行ったのではないかと告げられました。

啓子いわく、退職金を狙い投資詐欺に勧誘しようとしたのだろうと聞き、千明は自分がちっぽけな人間にされたみたいで、悔しいと語りました。

千明はすっかり悪酔いしてしまい、連れ帰った猫が間違えて「防犯ベル」を押してしまいました。

慌てた和平がすぐに駆けつけるものの、悪酔いした千明が裸で寝ている姿を見てしまい、悪い酒だったのかな…と呟き自分の家に戻りました。

ドラマファン

急に会社に来る知り合い、あやしいな

ドラマファン

なんかもう家族同然だよね〜。

次回は、千明の実家・信州まで和平を連れて、事実婚のパートナーとしてご両親に紹介することに?!

ますます目が離せなくなってきました。

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【最後から二番目の恋2025 6話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第6話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第6話、千明が信州の実家に帰郷することになり、和平が事実婚のパートナーとして同行することになりました。

また、両親が千明にあるはずだと思っていた傷跡の話から、和平と千明に大人の関係が無いことが両親にばれてしまいます。

前回、千明の家の防犯ベルが夜中に鳴り響き、急いで千明の寝室に駆け込んだ和平は、酔って全裸で寝ている千明を目撃してしまいます。

長倉家の人々がいつも通り、ナガクラに集まるとなんだか和平は落ち着かない様子。

ドラマファン

和平さんがドギマギしてるw

後からやってきた千明に様子がおかしいことを万里子がたずねると、実家の信州の母から父親の体調不良という「嘘」の電話があったことを告げる。

その嘘に何回も騙されてあげればいいと言う和平。

実は本当に体調不良だったらとの心配もありつつ、背中を押された千明は、しかたなく和平を同行させ帰郷することに。

ドラマファン

何度でも騙されてあげてください😭素敵すぎる~

そして、2人で実家に向かう道中、千明が幼い頃の思い出を語ります。

自分はとても可愛く勉強もでき、さらにとてもモテていたという千明。

それから、すぐに地元の舎弟に電話し、両親の近況をきいて父が病気でないことを確認しました。

実家につくと、突然の娘の訪問にあたふたする両親。

やはり「嘘」の体調不良だったけども、千明は両親の元気な姿に安心した様子を見せました。

その夜、両親と和平と千明が夕食をとりながら、和平は「千明さんと居ると幸せです、私が」と言います。

ドラマファン

千明さんと居ると幸せです、私が。
って凄い!!いいなぁ〜

そして、その言葉に嬉しそうな母の有里子(三田佳子)は、急に自らの不注意で幼い頃の千明に起きた事故への後悔を語りました。

すると、和平が「おかあさん、もうありませんよ。」と微笑みながら言いました。

千明も、もうさすがに残っていないよと有里子に言います。

しかし、和平の言葉に引っかかった千明は昨日の全裸を見られたことを悟り、和平に詰めよります。

そして、見たときの状況を確認しつつ見られたのがうつ伏せ姿だと知り、だから傷がないことを知ってるのかと納得。

その後は、いつものごとく言い合いになり、寝る前にふたりでなぜか枕投げ大会。

ご両親はその様子をみてなぜか安心したようでした。

ドラマファン

和平さんをパートナーとして連れて行って安心しない親いなそうw
この人ならと思う

翌日、千明が昔話で「千明をお嫁さん」にするために、河原で水切り勝負が行われたと語ります。

その時の最高記録回数はなんと14回!

そして最終的にはその子と付き合ったのか、とたずねる和平。

今は地元の可愛い子と結婚し幸せになっているという話を聞き、和平のこころに火がつきました。

「千明さんをお嫁さんにする権利は14回ごえなんですね、挑戦してみようかな」という和平。

和平が挑戦するも結果は残念ながら1回でドボン。

その後、千次の水切り名人の写真「最高記録が19回」がうつり、今後の3人の関係はどうなるのか…。

翌日、ナガクラでは真平や典子たちが千明と和平の関係を話していました。

そこに律子がお客として来店。

さらにえりなが海岸で友人となった優斗、知美の母・大橋秀子(美保純)や千明のかかりつけ医の千次が偶然にも集まりました。

そこで和平と千明と千次はお互いが知り合いだと知り、そこに未亡人の律子も加わり、次週も目が離せない展開となりました!

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【最後から二番目の恋2025 7話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第7話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第7話、千明の部下・佐久間(上川周作)は万里子への思いを告白、えりなは優斗を『今、私が恋をしてる人』と紹介したことが明らかになりました。

今回は、和平と千明だけでなく周囲のメンバーにも多くフォーカスされていました!

今回の冒頭は、千明の実家の信州から和平と千明がナガクラに帰ってくると、いつもの長倉家のメンバーに加え、千次、律子、優斗が偶然にも集合しているところからはじまりました。

その数日後、千明の自宅でいつもの友人たちと女子会が開かれました。

後から、典子に万里子、えりなや知美に律子も加わり盛大な女子会がくり広げられました。

ドラマファン

世代超えた女子会、楽しそう~

女子会がすすむ中、律子が「千明さんと長倉和平さんは一体どういうご関係なんですか?」と質問しました。

同じ頃、和平と千次もナガクラでお酒を飲んでおり、千次が和平に千明との関係について質問を投げかけていました。

和平と千明は、お互いに酔っぱらってプロポーズがあった日のことを思い出していました。

お互いに相手は覚えていないと思っているものの、しっかりと覚えており…。

和平は千明のことを、一番大切な人であり、そばにいてほしい人この関係に結論をだしたくないと語ります。

ドラマファン

結論を出したくない気持ちわかるわ

場面はかわり、千明が千次のクリニックを訪れます。

和平と千明の関係を知り、胸がチクチクするが治す薬はないのでこの痛みを楽しみます、と千次は千明に伝えました。

さらに場面は変わり、再び典子が雑誌のグラビア撮影に挑戦しました。

ナガクラや千明の家を借りて撮影したことに、本当の自分は何もないと感じていることを千明に告白します。

千明が典子をなぐさめようとするも、なかなか上手くいかず…

数日後、典子は荒れた部屋の中で家族3人の幸せだったころを思い出し涙をながしました。

ドラマファン

わかるよ典子さん!
みんなそんな感じの悩みあるよ!

チーム千明の同僚と万里子が飲んでいると、同僚の佐久間も居酒屋で遭遇し、万里子の執筆活動が進んでいないことが語られました。

チーム千明のメンバーは、万里子の千明さんへの思いを脚本にするべきと背中を押します。

突然、佐久間が声をあらげ「あなたが吉野さんを見ている表情が好きなんだ、視聴者を僕と同じ気持ちにさせてください」と伝えます。

万里子はやる気になり、千明とのこれまでを思い出し、脚本が完成した時に涙を流しました。

ドラマファン

万里子…千明と出会えて良かったね

次の場面では、真平が病院で精密検査を受けていました。

真平と知美は、神妙な面持ちで医師から検査結果を聞いていました。

果たして、真平の病気は進行しているのでしょうか。

またまた気になる展開で終了したので、次回が楽しみです!

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【最後から二番目の恋2025 8話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第8話のネタバレあらすじと感想です。

『最後から二番目の恋2025』第8話、真平の病気が治っていることが判明しました!

長倉家の人々はみんな涙ながらに喜び、今回もとても心温まる展開でした。

先週は、真平と知美が病院で診断結果を聞くシーンで終わりました。

別の日、いつものメンバーは千明の部屋に集まっており真平から呼ばれるまで待機することに。

長倉家のメンバーと千明がナガクラに呼ばれると、テーブルには盛大なごちそうがありました。

そこで真平は、先日病院で受けた病気の診断結果、病気が完治したことを伝えます。

みんな涙ながらに喜び、一番心配をかけたであろう万里子には幼い頃から好きだった冒険の旅に二人でまた出かけたいと声をかけるのでした。

和平は、真平の病気が完治した喜びをただただ噛みしめているようでした。

その後、和平の乾杯のスピーチで盛大なお祝いムード、これから真平はリミッターを外しやりたいことを全力でやっていくと宣言。

ドラマファン

良かった〜!!真平!!

一方で典子は、3人で暮らした日々を思い出し涙する日々。

そこに、飲んでいた和平と千明は急に典子に呼ばれ、落ち込んでいた典子を知っていた千明はすぐに駆け付けました。

しかし、呼び出された理由は、急に掃除がしたくなったから手伝ってくれというものでした。

千明は無理にかたづける必要はないと典子を諭すのでした。

そのあと、雑誌の編集者に実際の自分を偽っていたことを告白しました。

すでに雑誌の掲載について作業が進行しているため変更はできないが、典子の話を真剣に聴いた編集者からは雑誌の連載をはじめないかと提案をうけることに。

ドラマファン

典子の嘘つけない所好きだな

場面が変わって、和平と律子が海辺で話しているシーンになりました。

律子は「自分を律する」という意味でつけられた名前に縛られてきたため、改名しようと思うと和平に伝えます。

でも実際の名前の由来を一条のおじいさんから聞いていた和平は、実はプロボウラーの中山律子さんが由来だと本当のことを伝えます。

ドラマファン

泣いた後に笑わせてくれるね!じつは中山律子さんの律子だったw

その後、千明はいつもの女子会で落ち込むことがあり、和平と千次の鎌倉男子のふたりを呼びだして飲むことに。

居酒屋でおとなの三角関係の会話が繰り広げられ、楽しいひとときを過ごすことになりました。

ドラマファン

絵になるお三方だなぁ

そして最後は、和平が市長に市長選への出馬について回答をするシーンで終了しました。

果たして和平の心はどちらに決めたのか…!

来週も気になる展開でさらに目が離せませんね。

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【最後から二番目の恋2025 9話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第9話のネタバレあらすじと感想です。

なんと、和平は鎌倉市長への出馬を辞退してしまいました!

和平の市長になった姿を見たかった気がしますが、でも和平らしい答えだと感じました。

今回は、真平と万里子が目の前に海が広がる素晴らしい景色の場所大平山にたどり着き、冒険旅行を楽しむところから始まりました。

二人は幼いころの話に花を咲かせ、これまでできなかったことや変化を楽しんでいました。

ドラマファン

楽しいことまだまだたくさんあるよ
真平もまり子も本当によかったね

場面がかわって、千明に万里子からの手紙が届き千明への思いがしたためられていました。

中には万里子が書き上げた月9の草案もはいっていました。

万里子の手紙には、仕事の上では恋人に…パートナーにしてくれてありがとう、受け入れてくれてそしてそばに置いてくれてありがとう、と書いてありました。

成長は止められないという言葉をとても噛みしめていると万里子は語りました。

ドラマファン

千明は恋だけじゃなくて、天職も与えてくれた人なんだね

万里子が冒険旅行から帰ると、千明からも心のこもった長年のありがとうが詰まった手紙がおいてありました。

千明は、万里子がかいた月9の脚本を一緒につくりあげ成功させたいと考えていました。

さらに場面はかわり、和平から招集がかかりいつものメンバーがナガクラでたこ焼きパーティーをすることに。

そこで和平は、これまで秘密にしていた鎌倉市長の後任を提案されていたことを告白します。

市長に後継者になってくれと言われてから、誇らしい気持ちを味わい選択で悩むことがなかった人生なので、それを新鮮な気持ちで楽しんだと語ります。

しかし、自分に大きな変化を起こして今の家族との時間を壊したくないと、自分が選ぶべきものがみえたと。

家族と幸せに過ごす時間が和平の夢だから、市長選は断るという選択をしたと伝えます。

ドラマファン

市長やってほしかったなぁ~
良い市長になると思うのに

ドラマファン

断るのが何か和平さんらしい
ここまで頑張ってきたんだもん、自慢したいよね✨️

その後、千次と律子が蕎麦屋で偶然にも遭遇します。

二人は和平と千明の話になり、ふたりともほのかに彼らに恋をしていることを話します。

けじめをつけないといけない時がきても、この出会いを大事にしたい、みっともないことにはなりたくないと大人の恋について語ります。

ドラマファン

成瀬先生と律子お似合いじゃない?

ドラマの終盤になり、えりなが優斗と海の近くで和平について話していました。

えりなを見つけた和平は後ろから近づきますが…キスをする二人をみてついドラム缶を倒してしまい二人に見つかってしまいました。

そして3人でご飯を食べにいくことに。

娘と彼氏のキスにドギマギする和平さんを演じる中井貴一さんの演技がとても面白いです!

そろそろ最終回にむけて和平や千明の恋にも進展があるのか、ますます見逃せなくなってきました。

次回から最終回にむけてまだまだとても楽しみですね!

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【最後から二番目の恋2025 10話】ネタバレあらすじ・感想

ドラマ『最後から二番目の恋2025』第10話のネタバレあらすじと感想です。

今回は、えりなと彼氏は近いうちに鎌倉を離れ、和平のもとを去ることが明らかになりました…!

長倉家のメンバーがそれぞれの道を歩みはじめていました。

今回は、神社の石段に手錠で繋がれた和平と典子の夫・広行(浅野和之)が座り込む場面からはじまりました。

すぐに場面はかわり、さかのぼること1日前…

チーム吉野千明は月9ドラマの企画書を完成させ、社内で無事に応募する事ができました。

そして、万理子やチームメンバーはいつもの居酒屋へ打ち上げにいきました。

千明はいつもの女子会メンバーと飲みに。

そこで祥子のスマホに届いた、部下からの老害などと彼女を罵るメッセージの「誤爆」で台無しに。

自分たちも同じように先輩たちの悪口を言っていたものの、落ち込む祥子を慰める千明と恵子は友人の姿をみて共に悲しみました。

ドラマファン

まじで誤爆は気をつけないと
メッセージで悪口は危険だよ

一方、和平は娘のえりなと優斗の3人で食事をしていると、2人が鎌倉を離れ他の海をみてみたいから旅にでたいと語りました。

えりながついに自立するときがきたことに寂しさを感じた和平は、この話を千明と分かち合いたい思い千明の帰りの電車を何本も待ちました。

でも、千明はなかなかやってこず途中で腹痛のためいったん帰って待つことに。

同様に千明も、和平に会いたくなり駅の改札で待つことに。

そこに千次が偶然にも通りかかり、千明の顔を見るなり今の千明に必要なのは自分ではないと言い和平を駅に呼びだしました。

和平がジャージ姿のままあわてて駅へやってきました。

千明は今とてもわがままや駄々をこねたいので、まともな事を言わないでくれと当たり散らしました。

そこで言い合いをする2人でしたが、和平は千明を抱きよせ「泣いていいですよ、ぐしょぐしょになっても大丈夫、ジャージですから」と優しくなぐさめました。

ドラマファン

ねずみ男とネコ娘でお似合い💓

翌朝、ナガクラで集まった長倉家のメンバーはいつものように朝ごはんを食べていました。

雑誌でエッセイを書きはじめた典子は、万里子に作家としての気持ちがわかると共感を語り、みんなにギャラで買ったプレゼントを配りました。

ドラマファン

典子ってぶっ壊れているようで常識人だよね
初ギャラでプレゼントなんてステキ!

その日の昼食を和平が律子と一緒にとろうとしていると、和平の弁当が万里子の手錠が入った箱と入れかわっていました。

そこで律子との間に誤解が生じ、逃げ出す律子。

そして和平は偶然帰りに広行と出会い、逃げ出した和平はなぜか手錠で捕まってしまいました。

ドラマファン

出たー!待ってたよジジイ!

行くところのない広之は、和平を巻き込み典子に土下座するも受け入れてもらえず…。

果たして、最終回はどうなってしまうのでしょうか。

典子の夫の広之登場で最終回も楽しみになりました!

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【最後から二番目の恋2025】ドラマのキャスト・相関図

ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』のキャストと相関図です。

吉野千明(小泉今日子)

ドラマ【最後から二番目の恋2025】公式サイト

テレビ局のドラマ制作部に所属するゼネラルプロデューサー。

性格は明るく姉御肌で、誰からも好かれる反面かなりの毒舌家。

和平と何かとぶつかりあう。

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長倉和平(中井貴一)

ドラマ【最後から二番目の恋2025】公式サイト

長倉家の長男。鎌倉市の観光推進課部長を経て、定年後の現在も指導監として働いている。

なぜか、好みのタイプからは好かれず、未亡人にばかり好意を寄せられる特殊な女難体質。

長倉真平(坂口憲二)

ドラマ【最後から二番目の恋2025】公式サイト

長倉家の次男、万理子(内田有紀さん)の双子の弟で実は深刻な病気を抱えている。

自宅でオープンした「カフェナガクラ」の店長であり、千明の元カレ。

明朗活発で料理や家事全般をそつなくこなし、兄の和平とは親友のような間柄。

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長倉万理子(内田有紀)

ドラマ【最後から二番目の恋2025】公式サイト

長倉家の次女。真平(坂口憲二)の双子の姉で極度の人見知りであり繊細な心の持ち主。

千明という存在憧れ、また恋こがれており、現在は千明専属の脚本家をしている。

意外とお茶目で観察力が鋭く、ファッションが奇抜で凝り性。

水谷典子(飯島直子)

ドラマ【最後から二番目の恋2025】公式サイト

長倉家の長女、和平の妹、専業主婦。超マイペースの自己中心的で他人の話をまったく聞かない。

女性としてのポテンシャルは高いと思っている。

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その他のキャスト

水谷広之(浅野和之)

自由奔放専業主婦の水谷典子(飯島直子)の夫。

見た目は真面目そうだが、お調子者かついい加減で無責任な性格の根っからの遊び人。

長倉えりな(白本彩奈)

和平の一人娘。性格は大人びておりクールでドライだが時には辛辣(しんらつ)かつ愛ある言葉を投げかける。

千明にはなついており、美大を卒業後、実家に戻り、海に流れつくものでアートを作る海ゴミアートクリエイター。

長倉知美(佐津川愛美)

長倉家次男・真平と結婚し双子を出産、鎌倉市役所・観光推進課の職員として時短勤務中。

明るくおおらかかな性格。

荒木啓子(森口博子)

出版業界に勤務する雑誌の編集マン。

千明・祥子・啓子の独身トリオは日々「恋愛&仕事」トークで酒を交わしている。

水野祥子(渡辺真起子)

音楽業界に勤務する音楽プロデューサー。

千明や啓子とは古い付き合いであり独身トリオの一人。

成瀬千次(三浦友和)

親の代から医院を受け継ぐ町医者。看護師だった妻とは10年前に死別したが、今でも妻を思う愛妻家。

ある日、千明が病院を訪れとても驚き、それからは千明が医院に訪れることを心待ちにする日々を過ごしている。

早田律子(石田ひかり)

過去作に登場した地元鎌倉の名物おじいちゃん、一条さんの一人娘で商社マンと結婚、海外生活を送っていたが、夫が亡くなり帰国。

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【最後から二番目の恋2025】最終回ネタバレ結末!全話あらすじ考察・感想まとめ!

この記事は、ドラマ『最後から二番目の恋2025』の最終回の結末ネタバレや全話のあらすじと感想、キャスト相関図を紹介しました。

ドラマ『最後から二番目の恋2025』の最終回の結末はまだ放送前なのでネタバレしていません。

主人公の千明や和平、また周囲の人とのコミカルで楽しいやり取りがまた見られると思うとワクワクします!

11年後の千明と和平、個性的な長倉家の人々が紡ぐドラマに、ぜひ最終回まで注目しネタバレ考察していきたいです!

前作を見ていない方は、ぜひ『最後から二番目の恋2025』のドラマをシリーズでチェックしてみてくださいね!

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